4月8日(火)に入学式を挙行し、新入生77名が校長より入学が許可されました。
校長式辞では、力強く未来を見つめ、自分の夢の実現に向かって成長するために、教育学者 森信三 先生の言葉である「時を守り、場を浄め、礼を尽くす」をもとに、時間を大切にすること、身の回りを整理整頓し清潔にすること、「時間・場所・目的」を考え、きちんとした服装・態度で生活することが新入生に伝えられました。
4月8日(火)に、着任式と第1学期始業式を行いました。
着任式では、新たに9名の教職員が加わりました。
生徒が充実した高校生活が送れるように、全教職員で取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします。
始業式では、校長から新2,3年生に対して1年生の見本になってほしい。そのためにも服装や態度を整え、学習にしっかり取り組み、自身の進路実現が果たせるように努力していただきたいと講話がありました。
本日は、あいにくの雨でしたが、羽生市立図書館で、
音訳ボランティア・コネクトの方に音訳アプリの使い方をレクチャーしていただきました。
音訳アプリの名前は『My Studio PC』。(マイ・スタジオ ピーシー)
日本障害者リハビリテーション協会が「障害者の情報アクセスを支援する目的」で、
ボランティア団体などに配布している「音声のみの録音図書を作成するためのオーサリングソフトウェア」です。
本校でも協会から提供いただき、放送部が録音図書を作成する準備を始めました。
今回は、羽生市広報「はにゅう4月号」の「お知らせ」や「わたしの夢」を部員が朗読し、間違えたところを
ピンポイントで直す、など編集作業の模擬体験をさせていただきました。
部員の感想
Hさん:
貴重な機会をいただき、音訳アプリの使い方が少しわかりました。朗読を失敗しても部分的に直すことができますが、わかりやすい音訳図書を作るため、何度も聞き返して編集作業をされていました。音訳の大変さが少しわかりました。
Kさん:
音訳ボランティアの方は、繰り返し質問しても親切に教えてくださる優しい方でした。一番経験が...
生徒会が中心となって、年度末最後の球技大会が行われました。3年生が卒業したため1.2年生のみの大会です。競技はバスケットボールですが、人数の関係で、合同のチームでの参加もありました。中には、同じ学科1.2年生合同チームもあり、今までにない盛り上がりでした。上級生と下級生が同じチームで出場するのははじめてです。見ていて、良い学校だなーと感じました。教員チームも健闘しましたが、途中で敗退しました。激しい動きのスポーツでもあるので若さには勝てませんでした。
今年は「働くことの意義や小売業界について知る」について、イオンリテール(株)北関東カンパニーの方に講演をお願いしました。小売業の仕組みや働くことの大切さについて学ぶことができました。ありがとうございました。
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