開かれた学校づくりを進めるため、本校では授業公開を実施しています。今日は1年生の保護者の方が見えました。
羽生実業ならではの特色ある授業が見たいと、農業実習の時間帯に来校されたとのことで、我が子が元気に授業に参加している姿を見て安心したと話しておられました。
スマホを使って必要な情報を集めたり、友人と情報交換をすることは、現代社会を生きるうえで必要不可欠な能力と言えます。しかし、使い方によってはトラブルに巻き込まれたり、法に触れてしまうこともあります。そのようなことを回避するため、正しいSNSの使用法について学年で確認しました。
自分たちの手で、学校の周辺の環境美化を行うことは地域とのつながりを考えるうえでも大切です。今日は、生徒会主催で清掃活動を行いました。生徒会長からの趣旨説明のあと、校内美化を行うグループと、西羽生駅までの通学路を清掃するグループ、羽生駅までの通学路を清掃するグループに分かれ、路上のごみを拾いました。ごみを捨てないことの大切さを再確認しました。
農業系の生徒は授業のなかで、さまざまな実験・実習を行います。今日は学校の水田で、農業経済科の1年生が田植えをしました。ほとんどの生徒が水田に入るのは初めてで、戸惑いながらの田植えでした。水田に張られた紐を目印に3本づつ苗を植えつけました。これから授業で、定期的に苗の生育の具合を記録していきます。
手植えした稲の成長と、秋のみのりがとても楽しみです。
5月23日(金)に、3年生対象の進路ガイダンスを実施しました。
全員が講師の先生から志願理由書の書き方についてお話をいただいた後に、生徒それぞれが希望する進路に合わせて、大学、専門学校、企業等の担当者から個別に説明を受けました。
今回のガイダンスにより、生徒の進路意識がさらに高まり、希望する進路の実現につながることを期待しています。
1年生の遠足の目的地は、栃木県の那須ハイランドパークでした。遠足の目的は、クラスの親睦と新しい人間関係の育成です。アトラクションを楽しみながら、クラス内外の友達づくりがすすみました。
2年生は11月に関西方面の修学旅行を予定しています。今回の遠足はその準備として東京駅の集合場所の確認と、班別自由見学の練習を行いました。班別行動の行先としては、浅草やソラマチ、渋谷や新大久保など。最終チェック場所の上野公園に集合し、解散となりました。
農業クラブは、農業を学ぶ高校生の全国的な組織です。本校では、園芸科、農業経済科の生徒たちが参加して総会が開催されました。農業クラブ会長のあいさつのあと、「令和6年度会務・事業報告、会計決算、監査報告、令和7年度会務・事業計画、会計予算(案)」が提案され、無事承認されました。
令和7年度の生徒会活動を生徒全員が検討する生徒総会が開催されました。生徒会長をはじめとする生徒会役員の紹介のあと、「令和6年度事業報告・会計決算報告・監査報告、令和7年度事業計画・会計予算(案)」が提案され、無事に承認されました。
今年3月に異動された先生をお招きし、離任式を行いました。まず、生徒から先生方へ感謝の気持ちを込めて花束が贈られました。そして、異動された先生方から最後のお話をいただきました。離任された先生がたには大変お世話になりました。新しい勤務先でもお体を大事にご活躍ください。
本日、体育館で、新入生を対象とした部活動紹介を実施しました。各部ともそれぞれの活動の特性を生かした発表を行い、新入生も興味深そうに見学していました。1年生は、原則として部活動に加入することになっています。自分に合った部活に加入し、高校生活に彩りを加えてください。
4月8日(火)に入学式を挙行し、新入生77名が校長より入学が許可されました。
校長式辞では、力強く未来を見つめ、自分の夢の実現に向かって成長するために、教育学者 森信三 先生の言葉である「時を守り、場を浄め、礼を尽くす」をもとに、時間を大切にすること、身の回りを整理整頓し清潔にすること、「時間・場所・目的」を考え、きちんとした服装・態度で生活することが新入生に伝えられました。
4月8日(火)に、着任式と第1学期始業式を行いました。
着任式では、新たに9名の教職員が加わりました。
生徒が充実した高校生活が送れるように、全教職員で取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします。
始業式では、校長から新2,3年生に対して1年生の見本になってほしい。そのためにも服装や態度を整え、学習にしっかり取り組み、自身の進路実現が果たせるように努力していただきたいと講話がありました。
本日は、あいにくの雨でしたが、羽生市立図書館で、
音訳ボランティア・コネクトの方に音訳アプリの使い方をレクチャーしていただきました。
音訳アプリの名前は『My Studio PC』。(マイ・スタジオ ピーシー)
日本障害者リハビリテーション協会が「障害者の情報アクセスを支援する目的」で、
ボランティア団体などに配布している「音声のみの録音図書を作成するためのオーサリングソフトウェア」です。
本校でも協会から提供いただき、放送部が録音図書を作成する準備を始めました。
今回は、羽生市広報「はにゅう4月号」の「お知らせ」や「わたしの夢」を部員が朗読し、間違えたところを
ピンポイントで直す、など編集作業の模擬体験をさせていただきました。
部員の感想
Hさん:
貴重な機会をいただき、音訳アプリの使い方が少しわかりました。朗読を失敗しても部分的に直すことができますが、わかりやすい音訳図書を作るため、何度も聞き返して編集作業をされていました。音訳の大変さが少しわかりました。
Kさん:
音訳ボランティアの方は、繰り返し質問しても親切に教えてくださる優しい方でした。一番経験が...
生徒会が中心となって、年度末最後の球技大会が行われました。3年生が卒業したため1.2年生のみの大会です。競技はバスケットボールですが、人数の関係で、合同のチームでの参加もありました。中には、同じ学科1.2年生合同チームもあり、今までにない盛り上がりでした。上級生と下級生が同じチームで出場するのははじめてです。見ていて、良い学校だなーと感じました。教員チームも健闘しましたが、途中で敗退しました。激しい動きのスポーツでもあるので若さには勝てませんでした。
今年は「働くことの意義や小売業界について知る」について、イオンリテール(株)北関東カンパニーの方に講演をお願いしました。小売業の仕組みや働くことの大切さについて学ぶことができました。ありがとうございました。
第77回卒業証書授与式が無事に終わりました。卒業生・在校生の式典に臨む姿勢がとても素晴らしかったです。卒業生は、3年間の高校生活での成長が見られました。在校生は、きちんとして卒業式に参列してくれました。保護者に皆様、今まで本校の教育活動に御理解・御協力いただき、心から感謝申し上げます。本日は、誠におめでとうございます。卒業生の今後の活躍を期待しています。
本日(3月6日(木))は、1学年対象に金融セミナー講話をSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の「辻谷」様にしていただきました。高校生は、新教育課程の実施や時代の流れで金融トラブルをはじめ資産運用、年金などのお金のことについて学ぶことになりました。家庭科では、「辻谷」様にお世話になり、金融リテラシー検定合格を目指して、昨年2.3年生全員に授業をしていただきました。検定の合格率も高く生徒はとても喜んでいました。
卒業後に社会人となることや18歳成人年齢の引き下げに伴い、必要な知識と考えています。そこで、3学期の学年行事として、1年生対象に「金融セミナー」を実施していただきました。生徒には、きちんと金融の知識を学び、卒業後の将来の生活に役立ててほしいといと思います。
寒い日となりました。先日、暖かくなったと思ったら急激に寒くなって雪が降りました。深くは積もりませんでしたが、北陸地方や東北地方は本当に大変な生活をされていることと思います。春がすぐ近くまで来ているのかなと思うと気持ちも高まります。「三寒四温」温かい日が寒い日より多くなってきたように思います。雪も良いが、春が早く来てほしいです。
本日(2月8日(土))、羽生毘沙門堂での節分会に参加・協力しました。当初予定していました2日(日)が天候の影響により延期となりました。節分会のイベントは、コロナ禍の影響で中止となっていたため5年ぶりの開催となりました。当日は、天気にも恵まれ楽しみにしていた多くのお客様が来ていました。羽実のブースで販売した「はちみつ」や「はちみつレモネード」はとても盛況でした。この節分を機に、鬼を追い出し、福を招き入れて、幸せな年となることをお祈りいたします。
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