平成29年度~校長室

2018年7月の記事一覧

土用の丑の日

 暑い日が続いて、身体がバテバテという人もいると思います。今日7月20日と8月1日は土用の丑の日です。この日にうなぎを食べると夏バテをしないと言われています。実はこの風習、江戸時代の万能学者であり、発明家でもある平賀源内が仕掛けたものだと言われています。源内は知り合いのうなぎ屋さんが夏はうなぎが売れないと困っていたのを見て、店の前に「土用丑の日、うなぎの日」という貼り紙をしたのです。これが大当たりして、土用の丑の日にうなぎを食べる風習が広まりました。元々、この日に梅干しやうどん、瓜など「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがありましたので、「う」のつく食べ物=「うなぎ」として定着したのでしょう。いずれも食が細くなる夏に食べやすいものです。このような言い伝えは先人たちのありがたいアドバイスとも言える訳です。スタミナをつけて夏の暑さ、ダルさを吹き飛ばしましょう!

 
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避難訓練

 本日、避難訓練を実施しました。9時10分地震が発生し1号館階段付近で出火した想定で、全校生徒が体育館に避難しました。点呼が完了するまでに11分30秒ほどかかりました。昨年度とほぼ同じ時間です。その後、校長と羽生消防署の方から講評がありました。
 災害はいつ、どこで、どのように起こるかわかりません。ふだんから災害が発生した場合の対応を考えておく必要性を改めて感じました。

 
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熱中症(日射病と熱射病)

 最近、熱中症による大きな事故が報告されるようになりました。この時期からの十分な対策は、スポーツに関わる全ての人たちに大切なことです。「日射病」と「熱射病」、よく似た名前なので同じ病気だと思ってる方も多いようですが、実は違うものです。日射病は、 夏の暑い日差しを浴びて歩き回ったときに体がオーバーヒートして起こります。顔が赤くなって息遣いが荒く、皮膚は暑くてさらさらと乾いた状態で汗が出ません。そして、目まいや頭痛、吐き気などの症状がでます。症状がひどいときは意識不明になり死亡することもあります。日射病を防ぐにはつばの大きい帽子を被り、その下にタオルなどを入れ、後頭部と首に直射日光が当たらないようにします。日射病にかかってしまったら風通しのよい木陰などに頭を高くして寝かせ、濡れたタオルで首筋や腋の下などを冷やします。あおいだりして風を送り、体温が平温になるまで続けます。 吐き気があったら顔を横に向かせます。塩分の含んだ水(スポーツドリンクなど)を少しずつ飲ませます。熱いものやアルコール類は禁物です。一方、熱射病は 高温多湿の下で長時間歩いたり作業をした時に、大量の汗をかき、体内の塩分や水分が著しく不足して起こります。つまり、体温の調節が効かなくなって起こる訳です。顔は青白く大量の汗が出、皮膚は冷たくじっとりとした感じになります。 体温は普通かやや低めで脈は弱くて早い。虚脱感とともに、目まい、吐き気がともないます。熱射病を防ぐには高温多湿の所、例えば夏の炎天下のテントの中での作業などは長時間に及ばないようにします。作業中はこまめに水分や塩分を補給しておきます。熱射病にかかったら、涼しい木陰に頭を低く足を高くして寝かせ、体温が低いようなら体を暖めます。水か薄い食塩水を15分おきくらいに飲ませます。夏の暑い盛りに激しいスポーツをすると、体は高くなった体温を冷やすためにたくさんの汗をかきます。あまりたくさんの汗をかき、この失った水分の補給をしてやらないと日射病になるという訳です。私が高校生の時は運動の最中には水分なんてもっての他だとよくいわれましたが、適度な水分は絶対に必要です。猛暑日、酷暑日が続きますが、適切な体調管理と十分な睡眠、食事の摂取に心がけましょう!

      

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スマホ・ケ-タイ安全教室

 本日、スマホ・ケ-タイ安全教室をおこないました。今回は生徒の多くが持っているスマートフォン等に係るトラブルに対応するため、NTTドコモ「スマフォ・ケータイ安全教室事務局」インストラクターの上島様を講師としてお招きし、生徒への指導をしていただきました。上島様は、DVDとパワーポイントを活用して、スマフォやSNSのトラブルの例をあげ、1度掲載した情報はコピーされたりと完全に消去するのは難しく、ネットトラブルの恐ろしさなどを詳しく説明してくださり、個人情報の安易な掲載をやめ、適切な利用(ネチケットを守る)や友だちとしっかり会話することの大切さなどをお話くださいました。
 全員がこれらのことを肝に命じ、きちんとした使用をすることを期待します!

 
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打ち水

 夏の朝夕の気温が比較的高くない時間帯に、道や庭先などに水をまく「打ち水」。水が蒸発する時に熱を奪い、地面からの放射熱も減少するため、気温が下がって夏の暑さを和らげる効果があります。また、舗装されていない道では、土ほこりを抑える効果もあります。現在は、暑さ対策として涼を得ることに重きを置かれている打ち水ですが、元々は、商店が店先に水をまくことで、お客様を迎える前にその場の穢れを祓って清めておくという心遣いのひとつでした。今日も猛暑日が予想されますが、少しでも涼しくなる工夫は必要ですね。
 
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球技大会

 今日は球技大会。男子はグラウンドでサッカー、女子は体育館でバスケットボールで、学年別・クラス別の対抗戦です。暑い日が続いており、今日は熊谷市で39°の予報が出ており、熱中症が心配されますが、グラウンドでも体育館でも、生徒たちの熱気と応援の歓声が響きました。

 
          女子のバスケットボール
 
            男子のサッカー
 
             閉会式と表彰
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PTA支部会

 今年度のPTA支部会が始まりました。14日(土)は午後1時30分より第1・2・3の合同支部会を羽生市のワークヒルズ羽生でおこないました。30°をはるかに超えるなか、多くの保護者の方々に御参会いただき、PTA会長、校長の挨拶の後、学校のほうから1学期の成績、夏休みの過ごし方、進路の状況についての説明をおこない、その後、学年別に分かれて懇談会を実施しました。学年別懇談会では、会社見学や大学等の選択を控える3年生が最も活発に意見・情報交換を交わしていました。15日(日)は午後1時30分より第4・5・7支部会を加須市のパストラル加須で、第6・8支部会を行田市のグリーンアリーナで開催しました。また、7月21日(土)には、午前10時から学校で上記の会に参加できなかった保護者の方々を対象に支部会を開催する予定です。

 
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野球埼玉大会2回戦

 昨日、野球の埼玉大会2回戦が越谷市民球場でおこなわれ、本校は越谷北高校と対戦しました。11時30分に始まった試合は、相手に先制され6回表まで5-1とリードされます。しかし6回、7回に2点ずつ得点し、ついに同点に終盤の粘りに期待しました。しかし、8回に長打を集められ5点を奪われます。最終回も四球で粘り、最後の打者もファウルで粘りましたが、三振となりゲームセット。 10対5のスコアーでしたが、7回までは互角の勝負で迫力がありました。また、怪我をした選手もいましたが、治療をして最後までグラウンドに立ち、頑張りました。応援の保護者の方々やブラスバンド部の生徒も懸命に応援し、選手はそれに十分応えていたと思います。全体的には力をつけてきているので、今後勝利も期待できます。炎天下の中、お疲れ様でした。

 
 

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ルビー

 7月の誕生石ルビーの語源は赤を意味するラテン語のルペウス。和名は紅玉。その名の通り、あでやかな真紅に輝くこの石は、宝石のなかの宝石とでも呼びたい美しさを備えています。昔は赤い宝石はすべてルビーと呼ばれていました。まさに、赤い宝石の女王、それがルビーなのです。ルビーは内部で燃える情熱の炎だと考えられていました。ルビーを身につける者は、内に秘めていた激しい情熱がよび覚まされるとともに、嫉妬や邪念を静め、精神の安定を得ると考えられていました。ルビーの最高の色は、なぜなのか、「鳩の血」の色にたとえられ、ピジョン・ブラッドといいます。それはやや紫色を帯びた濃いめの赤色をしています。ミャンマー産のものに多いと云われていますが、大粒のものが採れるのは稀で、たいへんな稀少価値があります。もちろん、それ以外のルビーに価値がない訳ではありません。むしろ傾向として、ビジョン・ブラッドよりは若干色の薄い赤い色に人気が集中しつつあるように思えます。7月の誕生石ルビーは、情熱、仁愛、威厳の象徴とされています。現在の誕生石のもととなる12カ月の宝石リストが作られたのは、1952年のアメリカ。梅雨のなごりが続く日本で選定されていたなら、きっと7月は別の宝石になっていたことでしょう。

       

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蛍狩り

 日本の夏の夜の風物詩と言えば、まず花火を思い浮かべますが、かつては蛍狩りも人気がありました。幻想的な光を放ちながら舞う無数の蛍を観賞することは、昭和の中頃まではさかんにおこなわれていました。蛍の成虫はセミと同じく1~2週間のはかない命です。短い一生でパートナーを見つけて子孫を残すために、光を発して異性にPRしているのです。繁殖に成功すると生涯を閉じます。そうした蛍の姿は、奈良時代から詩歌や文学の題材に取り上げられることも多く、花火が誕生する江戸時代前から蛍狩りは夏の夜の風流な楽しみとして親しまれてきました。日本では源氏ホタル平家ホタルが有名です。但し、清らかで流れが緩やかな川や水田などの水際の草むらにしか蛍は生息できません。自然が少なくなって都市化が進んだ場所では蛍狩りは出来ないため、現在は豊かな自然が残された地域でおこなわれています。一方、各地の自治体や教育機関などでも蛍を人工的に飼育し、観察する試みがすすんでいます。

 
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