校長室日誌

2018年4月の記事一覧

4月の風景

 4月はグレゴリオ暦で年の第4の月に当たり、30日あります。日本では、旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦4月の別名としても用います。卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説となっています。しかし、卯月の由来は別にあって卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説もあります。「卯の花月」以外の説には、十二支の4番目が卯であることから「卯月」とする説や、稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」、「植月(うゑつき)」、「田植苗月(たうなへづき)」、「苗植月(なへうゑづき)」であるとする説などがあります。他に「夏初月(なつはづき)」の別名もあります。日本では、新年度または新学期の時期に当たり、学校・官公庁・会社などでは当月に入社式・入学式が行われ、前月の3月と同様に慌しい月です。世帯数や人口は少ないですが、「卯月」という姓(名字)も存在します。4月は毎年7月と同じ曜日で始まり、閏年には1月とも同じとなります。英語での月名、Aprilはラテン語のAprilis、ウェヌス(相当するギリシャの女神アフロディーテのエトルリア名Apruより)に捧げられた月に由来します。暖かくなってさまざまな花や草が芽吹き、行楽の季節の到来を告げる月でもあります。

 

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