平成29年度~校長室

2018年3月の記事一覧

卒業式予行

 今日は明日の卒業式の予行を体育館でおこないました。金曜日に会場の準備は整え、3年生は1時間目より予行に入り、同窓会入会式の後、1・2年生も加わって10時20分より全体の予行をおこないました。その後表彰を行い、多くの3年生が教育長賞をはじめさまざまな受賞をしました。卒業式は明日13日(火)の10時より体育館でおこないます。

 
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入学許可候補者、発表!

 入学許可候補者となったみなさん、おめでとうございます! 本日、平成30年度入試の入学許可候補者発表をおこないました。あいにくの雨のひとなりましたが、受検生のなかには受検番号を確認して歓声をあげる方もいました。この喜びを4月以降の高校生活に反映してもらうとうれしいです。

 
 
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春雷(しゅんらい )

 春雷とは春によく見られる雷で、春の季語です。特に立春を過ぎてから初めて鳴る雷を「初雷(はつらい)」と呼びます。また、二十四節気の啓蟄(けいちつ)の頃によく鳴ることから、春を知らせ、虫たちを目覚めさせると考えられ、「虫出しの雷」とも呼ばれました。時折、雹(ひょう)を降らせることもありますが、積乱雲による夏の雷のような激しさはありません。

 
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ツクシ(土筆、スギナ)

 ツクシ(スギナ)は シダ植物のトクサ植物門トクサ科トクサ属の植物で、春にツクシ(土筆)と呼ばれる胞子茎(または胞子穂、胞子体)を出し、胞子を放出します。薄茶色で、「袴(はかま)」と呼ばれる茶色で輪状の葉が茎を取り巻いていて、丈は10~15cm程度です。夏には、ツクシとは全く外見の異なる栄養茎を伸ばします。地下茎を伸ばして繁茂し、栄養茎は茎と葉からなり、光合成をおこないます。鮮やかな緑色で丈は10~40cm程度で、主軸の節ごとに関節のある緑色の棒状の葉を輪生させます。上の節ほどその葉が短いのが、全体を見るとスギの樹形に似て見えます。生育には湿気の多い土壌が適していますが、畑地にも生え、難防除雑草です。なお、胞子体(土筆)の穂を放置すると、緑色を帯びたほこりの様なものがたくさん出て来ます。これが胞子です。顕微鏡下で見ると、胞子は球形で、2本の紐(4本に見えるが実際は2本)が1ヵ所から四方に伸びています。この紐は湿気を帯びると瞬時に胞子に巻きつき、乾燥すると広がります。また、「ツクシ」は春の季語でもあります。語源はスギナにくっついて出てくる事から、「付く子」、袴の所でついでいる様に見える事から、「継く子」となった説が有力です。「つくしんぼ、つくしんぼう」(土筆ん坊)とも呼びます。土から出てきた胞子茎は、伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから「土筆」という字を当てられるようになったものと考えらています。 「土筆(つくし)」は春の山菜としても親しまれています。袴を取って茹でて灰汁を抜き、だしで軟らかく煮たり、佃煮にしたりして食用とします。

 
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啓蟄(けいちつ)

 今日3月6日は啓蟄(けいちつ)です。啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃を指します。菰(こも)はずしを啓蟄の恒例行事にしているところが多いですね。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。八百屋さんの店先に山菜が並び始めます。旬の食材で春の訪れを味わいましょう。実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。

 
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花粉症

 寒さも和らぎ、日々暖かさを増す3月。身も心もリフレッシュさせ思いっきり外で活動してみたい季節の到来です。しかし、やっかいなのが花粉の飛散です。花粉症は昭和35年頃まで国内では見つかっていませんでした。ところが今や、スギ花粉症は日本人の約13%がそうだと言われています。花粉症と診断される人が年々増えていく理由は、「太平洋戦争で失われた森林資源の回復に各地でスギが植林され、それらが樹齢30年以上になり、大量の花粉をまき散らすようになったから」、「高度経済成長を経て、欧米型の生活様式が定着し食生活が肉食中心となりタンパク質の摂取が多くなることで異物への反応が過敏になる、様々なアレルギーを起こしやすい体質に変わってきた」、「ストレスの増加が自律神経のバランスを崩し、これがアレルギーを発症させやすくしている」など様々な説がありますが、これだと言った決定的な原因はまだわかっていません。花粉症は発作的にくしゃみや鼻水、鼻づまりが反復して起こることを特徴とするアレルギーの一種です。花粉症の原因となる植物には、ハンノキ、スギ、ヒノキ、シラカンバ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどがあります。中でもスギによる花粉症が一番多いと言われています。花粉症の症状を悪化させる要因としては、環境面では空気の乾燥や外気温の変化、刺激物質(タバコ)が挙げられます。また内的要因としてストレスやホルモンの変化、飲酒や過労も花粉症の症状を悪化させる要因です。少しでも花粉症の症状を和らげたい。そのためには上記の要因を排除し、食生活も改善してみましょう。

 

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ひな祭り

 明日3月3日は「桃の節供」です。本来は「上巳の節供」といいますが、ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」として親しまれています。 ひな祭りは、川や海で身を浄め、桃で厄を払う風習に由来しています。古代中国では、3月の最初の巳(み)の日は忌日とされ、不浄・邪気・けがれなどの恐ろしいものが襲ってくるといわれた日でした。家の中にいると人の災難が降りかかってくるというので、人々は老若男女にかかわらず家を出て水辺へ行き、みそぎをしました。このとき、人形(ひとがた)を作って、それで体をさすり、身のけがれを移して供物と一緒に水に流して厄払いをしたものです。この人形(ひとがた)が、次第に手の込んだ立派な人形になって行きました。これがいわゆる「流しびな」の始まりです。また、平安時代には、上流階級の子女が美しい人形で遊ぶ「ひいな遊び」という、ままごとに近い遊びがあり、この両方が結びついて、現在のひな祭りになっていったとされています。ひな祭りの味といえば、「菱餅」や「ひなあられ」、「白酒」などがあります。ひな壇に飾るとおひな様も喜んでいるように見えますね。また、「蛤の潮汁」や「ちらし寿司」も、お祝いのごちそうとしておいしいだけでなく縁起よく、見た目も春らしくて華やかです。かわいく飾って、おいしく食べてひな祭りを楽しみましょう。

 
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3月の風景

 3月はグレゴリオ暦で年の第3の月に当たり、31日間あります。ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス (Mars) の月を意味するMartiusから取ったものです。古代ローマの暦(ユリウス暦より前)においては、年の最初の月は現在の3月にあたります。閏年の日数調整を2月に行うのは、当時の暦での最後の月に日数調整を行っていたことの名残です。日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用います。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力です。他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もありますが、いずれも植物の成長や季節感の豊かな言葉で表現されています。3月は日本では年度替り(主に会計年度や学年)の時期として有名です。月を通して卒業式や送別会が行われ、出会いと別れの時期でもあります。また、春休みに該当する当月末には人事異動が行われたり、多くの学校・会社・官公庁などが引越しや移行作業、新生活の準備などで忙しくなります。また、だんだん暖かくなりますが、毎日の温度変化も大きい時期です。体調に気をつけて、春を迎える準備にかかりましょう。 

 
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