校長室日誌

2018年2月の記事一覧

初午(はつうま)

 2月最初の午(うま)の日を初午(はつうま)と呼びます。本来は、農作業が始まる旧暦の2月に行われていました。711年(和銅4年・奈良時代)のこの日に、稲荷社の本社である京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座されたといわれています。この日をしのび、伏見稲荷大社をはじめ、愛知の豊川稲荷や佐賀の祐徳稲荷神社など、全国の稲荷神社で盛大にお祭り(初午大祭)が行われます。また、立春を迎える2月の最初の午の日は、一年のうちで最も運気の高まる日とされています。「午(うま)」は方位の南を示し、時間は正午を表わします。この時間は太陽が最も高く上がり、一日のうちで陽光の力が最も強まる時といわれています。稲荷大神のお使いとされているのがきつねです。初午の日には、その好物といわれている油揚げやお団子などをお供えします。餅まきが行われる地域もあります。

   
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御神渡り(おみわたり)

 寒い日が続きますが、風邪をひいたりしていませんか? 今日は冬の風物を紹介します。冬、全面結氷した湖の表面が割れ、その裂け目に沿って氷が盛り上がる現象があります。急激な温度の変化により氷が膨張して長い帯状に隆起し、湖に突如できた一本の道筋は神秘的で、「神の渡り道」とされました。長野県の諏訪湖の「御神渡り」が特に有名で、近くの諏訪大社と八剱神社により1443年からほぼ毎年記録されていますが、ここ数年は見られず、今年2月1日に5年ぶりに確認されたそうです。
 
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そば打ち実習

 本日3・4時間目、2年生の農業経済科食品調理コースの授業に、行田がんこそば点の店主渋沢様に講師を依頼してそば打ち実習をおこないました。本日はそば粉8割、うどん粉2割の二八そばをつくりました。そば打ちの工程は全部で10ほどあり、しっかりと対応しないといいそばはできません。先生の指導の下そば作りの実習を始めましたが、ほとんどの生徒が初めてでこねるのも、そばをのばすのも、切るのも大変! 冷や汗をかきながらも何とかゆでるところまで辿り着きました。2分ほど茹で上げ、いただいた麺つゆとてんぷらと一緒に食べると、初めてにしては美味しいそばにみんなびっくり! 全部残さずにいただきました。20年以上そばをうっている渋沢さんは続けていればコツもわかってくる。何事も頑張ることの大切さや、昔は節分にそばを食べていたエピソードを教えてくれました。いい体験をすることができました。
 
   今日の工程は次のとおり   きじをしっかりと延ばしましょう
 
   なんとかできました      先生の達人のわざ、すごい!
 
  太く切っちゃいました         そばを茹でます
 
    そばを盛ります     みんなで楽しくいただきました
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立春

 立春は2月4日頃および雨水までの期間を指します。旧暦ではこの日がが1年の始めとされていたため、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。八十八夜、二百十日、二百二十日も立春から数えます。冬至と春分の真ん中でまだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境い目にあたり、この日から春になります。梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の始まりとなります。立春の早朝、禅寺では、入口に「立春大吉」と書いた紙札を貼る習慣があります。厄除けとして、家の鬼門にこの紙札を貼るご家庭もあります。「寒中見舞い」は立春の前日までに出してください。以降は「余寒見舞い」(2月下旬頃まで)になります。
 
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課題研究発表会

 1月31日(水)5・6限、農業経済科3年生の課題研究発表会をおこないました。3年生の発表を2年生が聞き、来年度の自分たちの課題研究の参考にし、意識を向上させるのが目的です。発表は①調査研究、②資格取得、③作品製作の3つで、作品製作では羽生市の特産品のモロヘイヤを活用して、地元のスーパーと協力してかき揚げやスタミナ丼を作ったことの過程や苦労、成果等をパワーポイントを活用して発表しました。3年生は2月1日より家庭研修となり、2年生にとっては貴重な機会とすることができました。
 
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