校長室日誌

2018年2月の記事一覧

雪がまた降りました

雪が先週に続き、また降りました。昨夜より降り出し、羽生市近隣では5cmほど積もりました。朝早く出勤した先生方と野球部の生徒たちが雪かきに当たってくれ、多くの生徒が登校する前に正門付近と昇降口付近はきれいになりました。積もっている所や凍っている箇所やもあるので、気をつけて登校してもらえればと思います。また、下校時や明日以降凍って滑りやすくなることもあるので、気をつけて歩いてもらえればと思います。
 
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節分

 明日2月3日は節分です。本来、節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、四季の分かれ目を意味しています。立春の日、古代中国では天子が群臣を率いて東方に出て春を迎え、農業開始の日を祝いました。暦によって一年の始まりのとらえ方はいろいろで、冬至、太陽暦の元日、陰暦の元日、それに旧暦では立春正月といってこの立春もそうなのです。立春が1年の初めと考えられることから、四季の節分のうちでも春の節分が最も重視されて、一般に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。立春を新年と考えれば、節分は大晦日に相当する訳で、節分には前年の邪気を祓う追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」です。 もともとは中国から伝えられた習俗ですが、我が国でも広く行われるようになりました。豆まきの豆は大豆ですが、硬くて「木火土金水」の五行では「金」に属します。古来疫病や災厄というのも金気に属するものと考えられていました。この大豆は最初煎ることによって火気にあてられ「火剋金」の原理で剋されて、「鬼は外」といって外にまかれて捨てられたり、「福は内」といってまかれてから人々に食べられたりして、要するに豆はみんなやっつけられてしまいます。ですから豆というのは実は鬼をやっつける道具でありながら実は鬼そのものにも見立てられるわけです。豆まきというのは邪気を祓うとともに春の気を助ける行事、つまり春を呼ぶ行事でもあるのです。大豆は日本人にとって、味噌、豆腐、醤油など私達の生活に欠かせない大切な作物です。この大豆の持つ力に霊力を与えて、鬼を滅する魔滅(まめ)という字もあてられます。豆は「福豆」と言って節分の夜に、自分の年齢よりも一つ多く食べる…福を新年の分も一緒にいただく、という意味があります。
 また、最近恵方巻きの宣伝をよく見かけます。恵方というのはその年に美しき歳徳神がいる方角で、恵方を向いて巻き寿司(関西では太巻きと言います)を切らずに食べます。巻き寿司を使うのは「福を巻き込む」からで、「縁を切らないために包丁を入れない」ために、まるごと食べることになったそうです。恵方巻きは節分に食べると縁起が良いとされており、1998年にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされています。最近では豆まきよりも身近に広まっているような気がします。
       
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2月の風景

 2月はグレゴリオ暦で年の第2の月に当たり、通常は28日、閏年では29日となります。他の月の日数が30又は31日なのに対して2月だけ28または29日なのは、初代ローマ帝国皇帝アウグストゥスが紀元前8年に8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を2月から差し引いたためです。それ以前のローマ暦では年初は3月であったため、単に年末の2月から日数を差し引いたようです。欧米での呼び名であるFebruaryはローマ神話のフェブルウス (Februus) をまつる祭りから取ったと言われています。日本では旧暦2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、現在では新暦2月の別名としても用いています。「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、日本の「きさらぎ」という名称とは関係がありません。「きさらぎ」という名前の由来には諸説あります。旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」、草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」、前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」、陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」など・・・。旧暦二月は新暦では3月ごろに当たり、梅の花が咲く時期で春の到来が九州や沖縄では感じられます。が、今年は寒さが続きそうです。
 

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