校長室日誌

2017年6月の記事一覧

食中毒に注意しよう!

 
 昨日は雨、今日は晴れと梅雨らしい日?となっています。気温も30°以上の予報が出ており、体調不良や熱中症に注意が必要です。この時期心配なのは食中毒です。食中毒は細菌によっておこります。細菌は、好条件がそろえばどんな場所でも繁殖が可能です。どの細菌にも繁殖に適している温度(至適温度)と条件があります。一般的な例で言いますと、30°~40°くらいで繁殖率がもっとも高くなりますが、10°以下や60°以上で繁殖する事はめったにありません。殺菌には75°以上で、1分以上の加熱が効果的です。さらに細菌が繁殖するためには80%以上の水分と栄養が必要になります。ちなみに飲み残しのお茶などを冷蔵庫にいれて保存したとしても、完全には死滅せず、ゆっくりとしたスピードで繁殖が進行していきます。特に肉魚などの高タンパク質は繁殖条件が良いので、取扱いにはくれぐれも注意しましょう。手洗いや食べ物にも十分に気をつけることはもちろんですが、食器や調理器具などの洗浄や消毒もしっかりと行い、充分に乾燥できる環境を整えることも大切です。
 ちょっとした心がけで食中毒の危険性を減らし、気持ちよく過ごしましょう! 
 
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夏至

 今日は久しぶりの本格的な雨になりそうです。水不足に悩んでいた方々もホッと一息というところでしょうか。
 
 ところで、今日は夏至です。「夏に至る」というとおり、夏至とはこの日を過ぎると本格的な夏が始まると意味です。昼が一番長い日でもあり、東京では日の出が4時25分、日の入りが19時で、昼が14時間35分もあります。日照時間の短い北欧では、昼間の最も長い夏至はとても大切な日です。フィンランドをはじめさまざまな国で夏至祭が催されます。スウェーデンでは国中が週末お休みになるそうですよ。日本もスウェーデンのように休みだとありがたいですね。
 
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ジューン・ブライド(6月の花嫁)

 
 6月も半ばを越える頃になりましたが、雨の気配は感じるものの降りませんね。どうも今年は空梅雨になりそうです。先日のニュースでは降水量は例年の40%ほどとか。植物の成長に影響が出そうです。
 ところで、ジューン・ブライドということばを皆さんも聞いたことがあると思います。直訳すれば「6月の花嫁」。6月に結婚した花嫁は幸せになれるという元々はヨーロッパからの伝承です。その由来は諸説があり、
(1)6月すなわちJune という月名が、ローマ神話の結婚をつかさどる女神であるジューノ"Juno"(ギリシア神話では女神ヘラ)からきているため、婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に結婚すれば、 きっと花嫁は幸せになるだろう、とあやかってとする説。
(2)その昔、ヨーロッパでは、3~5月の3ヵ月間は結婚することが禁止されていて、6月は結婚が解禁になる月であるため、6月になって一斉にカップルたちが結婚し、周りの人達からの祝福も最も多い月だったとする説。
(3)ヨーロッパの6月は、1年中で最も雨が少なく、いい天気が続くため、はつらつとした季節の始まり、若者の季節と呼ばれ季節的環境がベストな月であり、 加えて復活祭も行われる時期であることから、ヨーロッパ全体が祝福ムードで溢れ、6月の花嫁は幸せになれるとする説などがあります。
 英語名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノから取られました。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれています。
 いつであれ、結婚するカップルには幸せになってもらえればと思います。
 
※ 幸手市の権現堂公園のようすです。アジサイが咲き誇っていました。
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和菓子の日

 6月16日は和菓子の日です。嘉祥元年(848年)6月16日、仁明天皇が16個のお菓子などをお供えして、病気がなくなり、健康で幸せに暮らせるように祈ったという由来があります。「嘉祥」とは文字通り「めでたいしるし」であり、鎌倉時代には、のちの後嵯峨天皇が東宮となられる前に、6月16日に通貨16枚で御供えの菓子などを求めて献じそれを吉例とし、皇位継承の後もこのことが続けられました。また、慶長の頃、豊臣秀吉が「嘉祥の祝」を恒例として行っていたことが『武徳編年集成・四十四』に記載されています。江戸幕府においては、この日、大名、旗本など御目見得以上の諸士に大広間で菓子を賜り、これを「嘉祥頂戴」といい、菓子は白木の片木の上に青杉の葉を敷いてその上に積んであり、一人一個ずつ取らせたといわれます。民間においても、「嘉祥喰」といって十六文で菓子や餅十六個を求め食べるしきたりがあり、本来は嘉定通宝で買うことが当然とされましたが、この銭はさほど世間に多くなかったことから、米一升六合をもって菓子や餅を買い求めることも行われていました。また、この夜に十六歳の袖止め(振り袖をやめて詰め袖にする)をする「嘉祥縫」という風習があったほか、6月16日に採った梅の実でつくった梅干しを旅立ちの日に食べると災難をのがれるという言い伝えがあり、「嘉祥の梅」といいました。
 
 このように、「嘉祥の祝」は、疫を逃れ、健康招福を願うめでたい行事として歴史の中で受け継がれ、明治時代までさかんに行われていました。この『嘉祥の日』を現代に復活させたのが「和菓子の日」です。
 
 洋菓子にはバラなど花の香りを入れたものがありますが、和菓子にも桜など花を利用したものがあります。花の爽やかな甘い香りは菓子にピッタリですね。
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父の日

 
 6月の第3日曜日は父の日です。1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.Bドット夫人が、彼女を男手一つで自分を育ててくれた父のために、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は母の日のように父の日もあるべきだと考え、牧師協会に嘆願して始まりました。日本では1950年代ごろから知られるようになりましたが、母の日に比べると認知の度合いは低い傾向があります。母の日の花がカーネーション、父の日はバラです。 
 

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