校長日誌

2015年8月の記事一覧

フラワーアレンジメント特訓

 4号館の1階の一番奥のフラワーデザイン室では、毎日毎日熱い戦いが繰り広げられています。ここに集うのは、農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会に参加予定の生徒たちとその指導の先生。

 競技会は農業クラブの各種の大会の最後に行われ、8月24日開催予定です。その日を目指して、彼女たちは、インターハイを目指す運動部の生徒のように、エアコンもない暑い部屋で、先生の指示に従って、日々技術の向上に向けて励んでいます。夏休みに入ってからも、競技会当日さながらに、ストップウォッチで計測しながら、ずっと練習しています。

 

 本校のフラワーアレンジメントの成績は見事で、昨年度まで8年連続、県内優勝し、全国大会に駒を進めています。昨年度は全国3位にあたる銅賞、一昨年度は、全国1位にあたる文部科学大臣賞を受賞するほどの強豪校です。

 

 実際の競技会は、「競技1」と「競技2」から構成されています。

 「競技1」は「スパイラルとリボン」、「競技2」は「ラウンドアレンジ」の作品を制作します。時間は、「競技1」が35分で、40分で打ち切り、「競技2」は30分で、35分で打ち切りとなっています。つまり、限られた時間の中で、与えられた課題を達成する、時間との勝負の戦いなのです。

 競技基準も、実は相当細かく決められています。

 一例をあげると、使用する花材の数量は、「カーネーションなどの大輪系は支給されたうち10本を使用する」とか、「小輪系は、スパイラルでは15輪以上、ラウンドアレンジでは15輪以上、ただし、つぼみの数は含まない」などと定められています。また、「葉物は支給された数量のうち、適切な数量を使用する。ただし、レザーリーフファンに関しては6枚使用し、花より2~3cm出すこと」となっています。

 こうした様々な細かい条件をクリアーしながら制限時間の中で美しさを競う競技です。神経をつかうと思いますが、頑張ってほしいと思います。これまでの努力が大きな花を咲かせてくれることを祈ります。

  

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お盆中 部活動 その2(バレー部、バスケット部)

 今日は、場所にもよるとは思いますが、いわゆる盆の入りです。迎え盆です。休みの人も多いと思います。学校も普段に比べれば人が少なく感じますが、それでも頑張る生徒はいます。

 男子バレー部と男子バスケット部にお邪魔しました。先生の指導の下で、生徒の皆さんがボールを追いかけていました。片隅から見ていると、生徒の皆さんが練習を中断して、挨拶のために、走って私の周りに集まってくれました。私は、激励の言葉をかけました。

 同じ志を持つ若人がスポーツを通し、心を一つにして、必死に取り組む姿は本当に美しいと感じます。

 ちなみに女子のバスケット部は杉戸高校に練習試合に行っています。健闘を祈ります。

        

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ブルーベリー収穫

 農業科がある本校は、当然ながら、休みの日も、お盆中も、誰かが管理しないと、植物を育てることはできません。枯れてしまいます。

 今日は、朝の8:00~9:30までブルーベリーを収穫しました。3年生の総合実習の果樹班の生徒たちが、先生の指導のもと収穫しました。今日は、男子4人、女子4人が担当しました。約4kg取れたブルーベリーを1パック160gのパックに詰めました。ジャムにしても美味しくいただけます。

  ちなみに昨日は同じメンバーで梨を収穫しました。

  

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道路はガラガラ、部活は活発!

 今週に入り、道路は通常と比べると、随分空いています。お盆の影響でしょうか。今日は更に少なく、通勤途中の道はガラガラ状態でした。

 そんな中、校内をちょっと見て回りました。やっぱりいろいろな部活が元気に活動していました。通常の練習よりはさすがに随分少ない気はしますが、それでも生徒の皆さんは顧問の先生の指示に従って一生懸命に活動していました。

 体育館では、バドミントン部、卓球部、グランドでは陸上部、サッカー部、テニス部が練習していました。陸上部は引退した3年生や、卒業生も来てくれていました。また、先日インターハイで好成績を残したウエイトリフティング部も、大きな汗をボタボタ垂らしながら、次のステージを目指して頑張っていました。

 今週に入り、先週までよりは、随分涼しくなった気がします。それでも、まだまだ暑い日が続きます。こまめに水分補給をして、熱中症には十分気を付けながら、自分の目標や夢に向かって頑張ってほしいものです。

    

   

   

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落雷

 昨日の夕方、羽生実業の管理棟の避雷針に落雷がありました。幸い人への被害等大きな被害はありませんでしたが、先日の避難訓練の際にも話をしましたが、自然災害等に対しては、自分の命は自分で守るという視点で、適切な行動を取れるように日頃から心がけてください。気象庁によれば、雷に遭ったときには、以下のことに注意してください。

・近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向がある。

・高い木の近くは危険なので、最低でも木のすべての幹、枝、葉から2m以上は離れる。

・グランド、屋外プールなど開けた場所では、人に落雷しやすくなるので、できるだけ早く安全な空間に避難する。

姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにする。雷の活動が止み、20分以上経過してから安全な空間へ移動する。

○安全な空間とは?

 鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、電車の内部。

 木造建築の内部も基本的に安全。

(ただし、すべての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全)

                                                                        (気象庁のHPより引用)

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祝 快挙 ウエイトリフティング部全国大会で大活躍!

 平成27年度全国高等学校総合体育大会「2015 君が創る 近畿総体」のウエイトリフティングの試合が8月2日~5日まで兵庫県の明石市で行われました。本校から出場した3名の選手は、次のような素晴らしい結果を残してくれました。


祝 2年生 情報処理科 平井 海斗 君  53kg級 第 4 位

祝 2年生 農業経済科 尾澤 仁  君  62kg級 第12位

祝 2年生 農業経済科 籠宮 真利 君  85kg級 第36位


 顧問の黒川先生の指導のもと、ともに勝ち取った栄冠だと思います。

平井君は昨年の12月に腰の筋肉を痛め、練習らしい練習ができませんでした。それにもかかわらず、投げ出さずに、できる範囲内での筋トレに努め、5月からやっと正式に練習に復帰できたとのことです。その間に病院を5つも変わりました。精神力忍耐力に改めて敬意を表したいと思います。

尾澤君は昨年度、既に1年生の時にインターハイに出場していました。昨年は56kg級でしたが、今回は激戦の62kgに変更しての快挙です。

  籠宮君は重いクラスでの挑戦で、見事に全国大会に出場し、結果を残しました。3人ともまだ2年生です。来年の大会を念頭に、焦らず動ぜずに一歩ずつ前に進んでいって欲しいと思います。

    

 

 

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不動岡高校との連携

 本日、不動岡高校の後藤先生、藤城先生と生徒さんが、9時頃来校し、午前中ずっと炎天下の中、藍染作業の一環として、藍をハサミで刈り取り、ビニールハウスの中の台の上に広げて干すなどの作業をしました。

 藍は本校のビニールハウスの裏の畑に5月に種を撒いて、およそ50cmに生長したもので、100平方メートル程度に広がっていました。

 不動岡高校は今年度国のSGH(スーパーグローバルハイスクール)事業の指定を受けています。県内の公立高校では浦和高校についで2校目の指定になります。文科省の説明によれば、SGH事業とは、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的とした事業です。SGH事業の中では、学習活動において、課題研究のテーマに関する国内外のフィールドワークを実施し、高校生自身の目で見聞を広げることや、学習内容は、地域や学校の特性を生かしたものとなっています。

 今回の藍染の作業は、そうした方針を受け、羽生地区が伝統的に藍染の産地であること、また本校が伝統ある専門高校で、園芸科の3年生の中村健司先生の課題研究では毎年藍を栽培し、刈り取った藍を用いて、藍染まで実施していることを踏まえ、連携しているものです。

 4月には、依頼を受けて、たくさん種を撒きました。6月には、本校の耕運機を用いて、不動岡高校の敷地内を耕した上で、直接種を撒き、事業の取組を進めたようです。7月には、本校の中村先生と生徒、不動岡高校の先生と、不動岡高校の姉妹校であるオーストラリアの高校の生徒さんで、羽生の野川染織工業さんを訪問し、藍染について研修しました。

 本日は、先生も生徒も皆さん体育着に着替え、汗びっしょりになりながら、作業を進めていました。畑に植えられている藍を一つ一つハサミで刈り取る作業は、なかなか体験できることではありません。貴重な経験になったと思います。休憩時間には、農場長の笠原先生が提供してくれたスイカをいただき、皆で喉を潤しました。

 今日刈り取った藍を用いてきれいな藍染ができることを祈ります。

 
 

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面接指導

 本校では、毎年、3年生を対象に、組織的に、面接の指導を行っています。

 1回目は6月10日(水)~16日(火)の三者面談中の放課後に実施しました。3学年や進路指導部の先生方の他に教頭先生も指導に加わり、15名の先生で、面接ワークシートや面接評価票を用いて、3年生全員に面接の指導をしました。

 今回、8月3日(月)~7日(金)まで、進学教育研究社の先生、就職アドバイザー、マナーデザイナー、社会保険労務士など、10数名の外部講師の先生方に来て頂いて、就職を希望する生徒全員を対象に、一人一人個別に指導して頂いています。会社訪問や就職試験が近づく中、生徒たちは、非常に緊張した面持ちで、細かい指導に聞き入っていました。


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