校長室

2020年12月の記事一覧

2学期終業式

コロナウイルス感染症の拡大が収まらないため、感染防止対策として放送による終業式を行いました。

校長講話として、2学期の振り返りをテーマとしました。

 今学期は、暑さが厳しかった8月24日から始まりました。体育祭、文化祭、修学旅行等、様々な学校行事が実施できなかったことは大変残念に思っています。これまで当たり前のように行われていた学校行事ですが、実施するためには多く人の協力に加えて、安心・安全な環境が必要だということを改めて強く感じました。

〇学習活動

 各種検定試験に関して、1学期に中止や延期となっていたものが行われるようになりました。合格した皆さん、おめでとうございます。特に、商業関係の検定試験においては、1級に合格した生徒がいました。大変素晴らしと思います。一方で、合格を目指して一生懸命頑張ったにもかかわらず不合格となってしまった人もいると思います。しかし、積み重ねた努力はいつか必ず報われます。引き続き頑張ってください。

 地域との連携に関して、本校の学習活動には、地元羽生市と協働して取り組んでいるものがあります。その中で、生徒が授業で生産した農作物が、羽生市のふるさと納税の返礼品に選定されました。返礼品を受け取った複数の方から、羽生市に感謝の連絡があったとのことです。

 全体の学習成績としては、昨年度と比較して成績優秀者の割合が、10.6%から12.5%と伸びました。コロナ禍においても、努力を成果に結びつけた生徒が増えたことは、素晴らしいことだと思います。 

〇課外活動

 先日、生徒会及び農業クラブの役員改選選挙が行われました。旧役員の皆さん、人をまとめたり、行事を運営したりと大変なこともあったと思いますが、1年間ご苦労様でした。皆さんの努力の成果を新役員に引き継いでもらえればと思います。そして、新会長をはじめとする新たな役員の皆さん、伝統ある本校の生徒会や農業クラブの役員としての任務と責任を果たせるように頑張ってください。

 表彰関係では、陸上競技部の男子生徒1名が、東部支部大会及び県新人大会において、ハンマー投げ及び砲丸投げの2競技でそれぞれ優勝しました。また、10月に広島県で行われた全国大会にも、砲丸投げで出場しました。同じく陸上競技部の男子生徒1名が、東部支部大会の砲丸投げにおいて7位に入賞しました。ウエイトリフティング部では、県新人大会に入賞した男子生徒5名の中から、3名が1月に行われる関東高校選抜大会に出場します。人権作文コンクールにおいては、東部教育事務所から女子生徒1名に感謝状が贈られました。 

〇進路

 例年9月16日に解禁される就職試験が、今年度は10月16日のスタートとなりました。また、大学・短大・専門学校等の入学試験も行われ始めました。就職内定や志望校の合格が決まった3年生の皆さん、おめでとうございます。一方、まだ、就職や進学先が決まっていない人は、未来の自分のために今やるべきことを諦めずに最後まで頑張ってください。きっとうまくいきます。

 1、2年生では、外部講師を招いての進路ガイダンスが行われました。就職、進学は、他校の生徒との競争となります。特に、就職については、大学生や専門学校生と比較される場合もあります。「先んずれば人を制す」という言葉がありまが、これは、他人よりも先に事を行えば、有利な立場に立てるという意味です。競争を勝ち抜いて成功を収めるために、少しでも早く準備に入ってください。

 では、最後に、冬休み中の健康管理ついてです。コロナウイルス感染症対策では、外出の際のマスク着用、手洗い及び手指消毒、3密回避等これまでの取組を続けてください。また、インフルエンザやウイルス性胃腸炎も増える時期なので、予防に向けて免疫力を高めるために、食事や睡眠に気を使い規則正しい生活を送ってください。

 皆さんにとって楽しい冬休みとなることを願っています。

 

 

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