2018年7月の記事一覧
涼を楽しむ ~ 風鈴と風鈴市
夏を乗り切る薬味の知恵
【わさび】
【唐辛子】
【ねぎ】
夏の涼味 心太(ところてん)と寒天
かき氷
かき氷専用のシロップは「氷蜜(こおりみつ)」と呼ばれ、イチゴやレモン風味などさまざまな種類があります。また、砂糖水を略して水(すい)といい、「氷水」・「みぞれ」・「せんじ」・「甘露」とも呼ばれています。同一のものであっても、地域によって呼び名や盛りつけ方が異なりますし、地方によってユニークなかき氷があります。たとえば、抹茶に砂糖と水を加え、茶筅で泡立てたシロップをかき氷にかけ、小豆を載せた宇治金時。宇治が抹茶、金時は小豆のこと。また、ミルクをかけた「ミルク金時」もあります。氷あずきは、水のシロップに小豆をのせたもの。白くまの発祥は鹿児島県で九州の名物氷菓です。かき氷にミカンやパイナップルの缶詰などの果物を盛り込み、小豆をのせ、練乳をかけたもの。カップ入りの氷菓やアイスキャンディーもあります。雪くまは、夏の猛暑で知られている埼玉県熊谷市が、暑さを元気に乗り切れるようにとブランド化したかき氷。地元のおいしい水を使った氷で、雪のようにふんわりした食感に削り、オリジナルのシロップや食材を使っていることが条件だそうです。みかん氷・パイナップル氷は、横浜スタジアムで売られているかき氷で、缶詰みかんや缶詰パイナップルをのせ、その上に 缶詰のシロップをかけただけのシンプルなもの。こうしてみると、色々なかき氷がありますね。甲子園球場名物の「かち割り」のように氷を細かく砕いたものもかき氷と呼ぶそうです。どれもおいしそうなかき氷で、食べ比べしてみたいですが、食べ過ぎてお腹を冷やさないよう、注意しましょうね。
季節のたより「暑中見舞い」
バレーボール羽実杯
彩の国進学フェア
メロン収穫体験講座
祇園祭
終業式
校長講話 吹奏楽部の校歌演奏
教務主任の話 生徒指導主任の話
陸上部の表彰 顧問の出場選手紹介
生徒会長 激励のことば 選手の決意表明
終業式での校長講話骨子:おはようございます。35°以上の日が続いていますが、体調を崩していませんか? 早いものでもう1学期の終業式です。まさに「光陰矢のごとし」ですね。さて、始業式で2・3年生に「ノブレス・オブリージュ」という話をしましたが、覚えていますか? この言葉はフランス語で、「財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴う」ことを意味しますが、2・3年生に当てはめれば、学校での生活を送るうえで、上級生はその経験を生かして1年生を良い方向に導き、高校生活を前向きに送らせるよう導くことだという話をしました。1年生が各部に入部してその活動が盛んになり、団体競技の部では単独チームでの出場が出来るようになり、放課後グラウンドや体育館で熱心に活動し、県大会に出場する部も増えました。2・3年生の指導がよかったと思います。
今日は1学期の終業式で年間の3分の1の節目に当たります。「ふしありて、竹強し」という言葉があります。竹には「ふし」がある、だから曲がらず、折れず、真っ直ぐに成長します。高校生活には学期、学年という「ふし」があります。この学期というふしを迎え、自分を振り返ってみて、よかったことは何か、足りないものは何か、それを考えてみてください。
先日、成績会議があり、先生方から皆さんの成績や生活の報告がありました。かなり頑張ったなと思える生徒、手を抜いてしまったかなと思える生徒、それぞれがいました。苦手であっても、得意でなくてもやらなければならない、最低のラインがある。手を抜いてしまった、失敗してしまった者はこの夏休みで挽回し、他の者に追いつくようにしましょう。
次に日常生活はどうだったでしょう? 人は弱い生き物です。快楽や手抜きなど心の弱さを持っています。さまざまな曲がり角や局面で、自分の心にブレーキを掛けられたか? 心にブレーキを持っていなければ、他人に害を及ぼすとともに自分自身に害をもたらす。心のブレーキとは自制心です。本校の校訓「誠実」、「協調」につながります。不当な欲望を抑え、相手をいたわり、人間性を高めてください。
また、健康増進はどうだったでしょう? このところ、熱中症で救急車で病院に搬送される生徒が何人かいました。聞くと、朝食や昼食を抜いたりしたとか。睡眠や食事をしっかりと取り、規則正しい生活を心がけてください。
明日から夏休みに入ります。3年生は進路実現ための重要な時期です。特に、就職希望者は、すぐにも会社見学が始まります。しっかりとした気持ちで訪問をし、はきはきとした態度、笑顔を忘れずに、己を正して、頑張ってください。1・2年生は部活動、あるいは商業、農業等の専門教科で必要になる勉強や、この時期にしかできないことにも挑戦してください。
よい計画を立てて、実施し、その成果をあげる皆さんに9月1日の終業式に会うことを期待して、終業式の講話とします。
土用の丑の日
避難訓練
災害はいつ、どこで、どのように起こるかわかりません。ふだんから災害が発生した場合の対応を考えておく必要性を改めて感じました。
熱中症(日射病と熱射病)
スマホ・ケ-タイ安全教室
打ち水
球技大会
女子のバスケットボール
男子のサッカー
閉会式と表彰