平成29年度~校長室

2017年6月の記事一覧

傘のマナー

 
 雨の予報が多くなり、傘が欠かせなくなってきました。雨の日のお出かけは、ちょっと億劫なもの。そんな気持ちを明るくしてくれるレイングッズが流行っていますが、どんな素敵な傘やレインブーツを履いていても、マナーができていないと台無しになってしまいます。雨の日のお出かけが気持ちよくなる、さりげないしぐさを心得ておきましょう。
 雨の日は気が付かないうちに、濡れた傘がまわりの人の迷惑になっていることもあります。あなたの傘の差し方は大丈夫ですか? 上を向けて開くと、まわりの人や自分に水滴がかかることがあります。まわりを確認してから、傘先を斜め下にして開けば安心です。ワンタッチ傘の場合は特に気をつけましょう。また、傘を差しながら狭い道をすれ違う際、相手にぶつかったり、雨のしずくが垂れたりしないよう、相手と反対側に自分の傘を傾けます。横に向けて閉じると、傘先が人に向くので危険です。差した状態のまま少しすぼめてから、下に向けて完全に閉じます。水滴の取る時にクルクルっと回したり、バサバサっと開閉したりすると周りの人に水滴がかかって大迷惑。閉じた傘の露先(骨の先端)をまとめて握り、傘先を下に向けて軽く数回振ります。駅の階段などで、前の人の傘先が目の前に迫って、思わずヒヤッとしたことはありませんか? 知らず知らずのうちに、傘先が後ろの人に向いていたり、子どもに当たったりすることがあるので要注意。また、濡れた傘が周りの人まで濡らしてしまうこともあるので、混んでいる場所では特に気配りが必要です。
 また、急な雨でも、最近はコンビニですぐに、しかも安くビニール傘が購入できるので、折りたたみ傘などを持ち歩かない方が増えています。本当に便利ですが、その手軽さ故に晴れてじゃまになったらその辺に置いてきてしまったり、逆に自分の物ではないのに、傘立てにあるビニール傘を勝手に使ってしまったり。マナー以前の問題ですが、気をつけたいものです。
 
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高校生体験活動総合推進事業~ふれあい体験

 昨日、農業経済科環境資源コースの3年生がとねの会こども園を訪問しました。数年来おこなっている交流活動です。9時過ぎに園に到着し、園児たちと顔合わせをした後、じゃがいも掘り・きゅうり収穫をおこないました。じゃがいもやきゅうりを取って園児たちは大喜び。その後は一緒に給食。給食室に食事をに受取に行き、生徒たちが給仕をし、園児たちが手伝って仲良くいただきました。午後は園の先生から「心を育てる教育-園で進める食育を考える」というテーマで食育についての話をしていただきました。
 
 6月1日にも農場訪問がありましたが、今日は0歳から6歳までのすべての園児との交流で、生徒たちは戸惑いながらも温かく、楽しく交流できたようです。このなかから、将来保育園や幼稚園の先生が誕生してくれればありがたいと思いました。
 
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6月の風景⑥

 1学期の実習で生徒が校内や農場の畑に植えたものが順調に生育しています。すでに実をつけ、もう食べられるものも。楽しみです。今日は農業経済科の生徒が近隣の保育園を訪問し、園児たちと交流をします。ようすは明日報告します。
  
 
 
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6月の風景⑤

 今日は雨が降る予報が出ていましたが、天気はどうでしょうか?
 先日、久喜市の菖蒲城趾あやめ園の花しょうぶを見学に行きました。しょうぶというと紫色の花を思いますが、公園には白や淡いピンク、黄色のものもあり、目を楽しませてくれました。
 上尾市の丸山公園でもしょうぶが満開で楽しめました。
 
 
 
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アジサイ(あじさい・紫陽花)

 
 梅雨のこの時期、一際美しいのが「アジサイ」です。アジサイはユキノシタ科の落葉低木で、わが国の海岸に自生するガクアジサイから日本で改良された園芸品種。主に、鑑賞用として庭木や鉢植えにされます。半日陰で湿り気のある肥沃土を好み、用土の酸度によって花の色が変化します。酸性土では青味がかかり、アルカリ土では赤味が強くなるのです。花の色が土壌のpH濃度によって様々に変化するので、「七変化」とも呼ばれます。日本原産の最も古いものは、青色とのこと。花はつぼみのころは緑色、それが白く移ろい、咲く頃には水色、または薄紅色。 咲き終わりに近づくにつれて、花色は濃くなっていきます。花言葉は「移り気なこころ、冷淡、強い愛情、一家団欒、家族の結びつき、元気な女性」(紫陽花)」、「謙虚」(萼紫陽花(がくあじさい))。アジサイの名は、真青の花が集って咲く姿から、集めるの「あづ」に真青を意味する「さあい(真藍)」の「アヅサアイ(集真藍)」が変化して「アジサイ」となったと言われているようです。本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白居易が命名した別の紫の花のことで、平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が今のあじさいにこの漢字を当てたため、誤用が広まったようです。英名の「Hydrangea(ハイドランジア)」は、ギリシャ語の「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源大量の水を吸収し蒸発させる性質から(諸説あり)来ているとのこと。
 
 実は、私たちが一般的にアジサイの花だと思っている部分は「装飾花」と呼ばれ、花を保護するための「がく」の一種だそうです。あじさいの本当の花は、その装飾花の中に小さく隠れているんだそうです。
色がついているのは「萼(がく)」で花はその中の小さな点のような部分。しかしやはり萼(がく)が目立つ。「萼(がく)紫陽花」の”萼”は ”額”と表記することもあります。いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種です。セイヨウアジサイではすべてが装飾花に変化しています。
 
※ 幸手市の権現堂公園のアジサイです。
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