校長日誌

2017年2月の記事一覧

目指せ 2020年 東京オリンピック 加須市 広報

 ウエイトリフティング部情報処理科3年生平井海斗君が加須市の広報「かぞ」の取材を受けて、その内容が掲載されました。

 

 掲載されたのは「市報 かぞ」の平成29年(2017年)2月号です。「わたしの広場」というコーナーに「いきいき笑顔」というタイトルで記事を載せていただきました。

 

 記事の中で、平井君は高校から初心者として重量挙げを始めたにもかかわらず、この競技にうまく適応できた理由として、小学校5年生から行っていた器械体操の経験をあげています。

 

 器械体操で培った体幹の強さが、その後のウエイトリフティングでの活躍の基礎になっていると話しています。

 

 ウエイトリフティング競技の魅力として、平井君は、男女別・体重別の競技で体格によるハンディがないうえに、年齢別の大会があるなど、誰でも公平に競技を行える点をあげています。

 

 更に最終的にはパワーが勝敗を左右しますが、それ以外にも、テクニック、スピード、タイミング、バランス、柔軟性などスポーツの基本である要素すべてが要求される競技のために、競技者の努力が数値となって如実に表れ、達成感がはっきりと意識でき、充実感も味わえる競技だと語っています。

 

 高校進学後、彼はこの競技の虜になり、高校1年で全国高校選抜大会に出場したもののオーバーワークから腰を痛め、2年のときのインターハイは4位と納得のいく結果に結び付けられませんでした。

 

 その後は、けがとうまく付き合いながら練習やトレーニングを重ね、高校3年生の今年度は、インターハイ、国民体育大会ともに優勝し、2冠を達成しました。

 

 春からは大学に進学し、2020年度の東京オリンピックを目指し、ひたむきに頑張りたいと抱負を述べていました。

 

 彼の今後の活躍を心から期待したいと思います。

 

            市報 かぞ 参照

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特許申請 世界290万件 過去最多

 世界知的所有権機関(WIPO)は11月に、2015年の世界の知的所有権統計に関して、特許出願の受付け国・地域当局別件数で中国が110万件を超え、5年連続で首位になったと発表しました。

 

 年間出願件数が100万件を超えた国・地域は初めてです。

 

 既にご案内のことと思いますが、特許とは、広辞苑では「新規で有益な発明について特許法に基づいて独占権を付与すること」と説明しています。

 

 特許庁のHPでは、次のように書かれています。

 特許法第1条には、「この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする」とあります。

 

 発明や考案は、目に見えない思想、アイデアなので、家や車のような有体物のように、目に見える形でだれかがそれを占有し、支配できるというものではありません。したがって、制度により適切に保護がなされなければ、発明者は、自分の発明を他人に盗まれないように、秘密にしておこうとするでしょう。しかしそれでは、発明者自身もそれを有効に利用することができないばかりでなく、他の人が同じものを発明しようとして無駄な研究、投資をすることとなってしまいます。

 

 そこで、特許制度は、こういったことが起こらぬよう、発明者には一定期間、一定の条件のもとに特許権という独占的な権利を与えて発明の保護を図る一方、その発明を公開して利用を図ることにより新しい技術を人類共通の財産としていくことを定めて、これにより技術の進歩を促進し、産業の発達に寄与しようというものです。

 

 世界全体の特許出願件数は前年比7.8%増の約290万件で過去最多。日本は31万8721件で3位でした。

 

 2位は米国で58万9千件、4位は韓国で21万3千件です。

 

 1位の中国、2位の米国、4位の韓国が前年比で増加したのに対して、3位の日本は2.2%の減少でした。

 

 知的所有権には、発明を保護する「特許権」、商品・サービスのブランド名やマークを保護する「商標権」、デザインを守る「意匠権」がありますが、2015年の商標登録出願は全世界で約600万件、意匠登録出願は約87万件で、それぞれ前年比15.3%、2.3%の増加で、いずれも中国が1位でした。

 

 「中国が世界全体の上昇の原動力になっている」と世界知的所有権機関は話しています。

 

 さて、皆さん、われわれが便利な生活を享受できるのは、これまでの知恵を積み上げた技術・アイディアによるものです。現代社会は、日々便利な新しいものが開発されて、世の中の生活はより豊かに快適になっていっています。

 

 新たな発明・開発の重要性を理解するとともに、特許制度の意義や特許に関する適切な知識を身につけていってほしいと思います。

 

 特許庁HP  読売新聞 等 参照

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グローバル人材育成会議 成果発表

 さいたま市民会館おおみやで、2月14日(火)、第3回グローバル人材育成会議の成果発表会を行いました。

 

 

 この発表会には、国内連携商品開発チームの4チームと海外連携商品開発チームの1チーム及び協力企業の方々や関係者が参加しました。

 

 

【各チームの学校名、テーマ、協力企業】は以下のとおりです。

高校名

協力企業

テーマ

いずみ高校

大宮商業高校

イオンリテール株式会社

「女性に優しい食品の開発を目指して ~

 ハイブリッド食品」

羽生実業高校

皆野高校

イオンリテール株式会社

「元気に地元LOVE ヘルシースイーツと郷土料理の商品開発」

岩槻商業高校

川越工業高校

有限会社藤宮製菓

「恋するひなのイモ」の開発について

鳩山高校

川越工業高校

株式会社花結び

完成発表 めんちゅれ

川越総合高校

川越工業高校

鳩ヶ谷高校

鴻巣女子高校

三州製菓株式会社

「海外線形商品開発交流 報告」

 

 今回の取組の過程で、商品開発の厳しさや難しさ、そしてそれゆえのやり甲斐や楽しさを実感していました。

 

 

 今の商品開発では「誰が、いつ、どんな場面で食べるのか、などに至るまで、細かいシチュエーションを吟味し、ターゲットを絞って、開発しなければならない」ことを実感し、開発段階で苦労した点や、先日のイオンモール羽生での販売会での様子などについてプレゼンテーションしました。

 

 

 最後に、協力企業であるイオンリテール株式会社の方から講評して頂き、羽生などに伝わるいがまんじゅうをテーマにした「愛彩☆はにゅうまん」は羽生店では好評でしたが、いがまんじゅうと直接関係のない越谷での販売ではどうなるか?と問いかけられ、生徒も質問の趣旨を理解し、「売れるために何をしたらいいか」を考えていました。

 

 

 今回のグローバル人材育成事業で、生徒が主体的にものを考え、問題を解決していこうとする力が身に付いたと感じる瞬間でした。

 

 関係者の皆様方に改めて感謝します。

 

 参考までに発表会の様子と各学校の商品等の写真を掲載します。

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農業経済科2年生 環境資源コース 保育園との交流

 これまでも何度も取り上げてきましたが、本校農業経済科環境資源コースは、積極的に地域との連携活動を行っています。

 

 今回は、近隣のとねの会保育園に行き、ジャガイモの植え付けを手伝いました。保育園では、4歳児のめだか組50名の児童がこの作業に関わりました。

 

 種イモは、3品種「きたあかり」5kg、「とうや」1kg、「わせしろ」1kgを用意しました。

 

 「きたあかり」は、「男爵薯」に「ツニカ」を交配して選抜・育成された固定品種とされており、ホクホク系ジャガイモの代名詞的な存在です。

 

 「とうや」は、名前の由来は洞爺湖(とうやこ)にちなんでいるそうで、煮崩れしにくいので、煮物や炒め物などに向いています。

 

 「わせしろ」は、名前の通り熟期が早いため、男爵の出荷前に「新じゃが」として販売されるなど、端境期の需要に対応しています。油との相性がよく、ポテトチップスの原料に使われることもあるなど、揚げる、炒めるといった調理に向いています。

 

 先生と高校生の説明を聞きながら、めだか組の子たちは、楽しそうに植え付けていました。高校生も丁寧に子供たちに見本を示したり、ジャガイモを置く間隔を教えたりしていました。

 

 6月の収穫時期が楽しみです。

 

 参考までに写真を掲載します。

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プロフェッショナルに学ぶ 事業 農業経済科 2年生食品製造

 2月13日(月)埼玉県で行われているプロフェッショナル育成推進のための「プロフェッショナルに学ぶ」事業を行いました。

 

 

 農業経済科2年生食品製造の時間に、羽生の「まつのや」さんに来て頂いて、和菓子づくりについて学習しました。

 

 

 「まつのや」さんは慶応元年創業ですので、150年を超える老舗です。

 

 

 今回は、お茶の席などで出されるお菓子、上生菓子の一種である「練り切り」を作りました。

 

 

 2年生は金沢の修学旅行でも「練り切り」体験をしましたが、そのときより今回は難しい「菊」に挑戦しました。初めは難しくてできなかったことが、何度も繰り返し、最後は全員きれいな「菊」に仕上がり、とても感動していました。

 

 

 また、学校で栽培したもち米を使用して桜もち「道明寺」も製造しました。学校のもち米はもちもちしていてとても美味しかったようです。

 

 参考までに授業の様子や和菓子の写真を掲載します。

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第9回 羽実杯 加須西中 初優勝

 1月26日の校長日誌でも書きましたが、羽実杯の記事が「月刊バレーボール 3月号」に掲載されました。

 

 月刊バレーボール3月号に寄稿した文の中で、本校バレー部顧問の中村先生は「羽実杯に参加した人の中から、将来オリンピックの舞台に立つバレーボーラーが出てくるのか、夢は膨らむばかりだ」と書いています。

 

 今年度はオリンピックがあり各種のスポーツが話題になりました。

 

 本校でもウエイトリフティング部が大活躍して、インターハイと国体で、2度も日本一になりました。

 

 2020年には東京オリンピックが待っています。

 

 現在、埼玉県で中学や高校に通う人は、地理的にも年齢的にも非常に恵まれた環境にあるとも言えます。各種目のそれぞれの選手が大きな夢を抱いて目標に向かい、ひたすら頑張って、夢を実現してくれることを期待しています。

 

 人に大きな感動を与えるスポーツの魅力。楽しみにしています。

 

 また、2月19日発行の「さいたま報知 2月号」にも試合の結果を載せて頂きました。

 

 参考までに記事を写真に撮りました。掲載します。

 

     月刊バレーボール  さいたま報知 参照

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あぼぉ~れ 販売中 農業経済科 商品開発

 今年度、農業経済科では、イオンリテール、皆野高校と連携して、商品開発を行いました。

 

 

 4品作りました。

 

愛彩☆はにゅうまん   (いがまんじゅうアレンジ)

和いもっち ぽてっころ (みそポテト2品)

あぼぉ~れ       (アボカドチーズケーキ)

 

 

 このうちの「あぼぉ~れ」は埼玉県内イオン全店で販売されることになりました。今、注目の「アボカド」と「アーモンドミルク」配合で、美容と健康に良いヘルシースイーツです。

是非お試しください。

 

 

○2/17(金)~21(火)

 

○埼玉県内 イオン全店で販売中



 参考までに写真を載せます。

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食物調理技術検定1級 合格 農業経済科3年生

 本校は専門高校ですので、資格取得には力を入れています。商業系学科と農業系学科を併設している関係で、その関連の資格取得が目立ちますが、先日は家庭科の領域でも頑張ってくれました。

 

 

  平成29年1月14日(土)文部科学省後援 第44回 全国高等学校家庭科食物調理技術検定を本校にて実施しました。

 

 その結果、農業経済科3年生の渋沢朋美さん(行田市太田中出身)が見事1級に合格しました。

 

 

 今回の実技試験は「65歳祖父の誕生祝」がテーマであり、指定料理を含む5品を制限時間90分以内で調理しました。

 

【指定料理】大根のかつらむき・かつらむきを使った調理

      オレンジババロア

【献立】前 菜  絹田巻き くるみチーズ添え

         茶碗蒸し梅風味

         ほうれん草のお浸し

    吸い物  湯葉と海老のすまし汁

    鉢 肴  鰈の千草焼き

    煮 物  かぶ煮あんかけ

    甘 味  オレンジババロア

 献立は自分で考えます。かつらむきは3分間で47cmつなげられました。

 

 ちなみに、食物調理技術検定は4級から1級まであります。

参考までに、各級の概略を簡単に紹介します。(HP等参照)

4級

調理の基礎。食材の切り方や計量、目測の仕方や調理法の基本。

実技:キュウリの半月切りなどの切り方を30秒でするもの。

   食塩や水などの計量を2分でするもの。

筆記試験:切り方や軽量などの基礎知識。

3級

料理の技術。技法の基礎の習得。

実技の試験:ハンバーグや豚肉と野菜の炒め物などを40分で作るもの。

      指定年齢に合わせて必要栄養素を考え食品構成をする目測を3分で

      するもの。

筆記試験:日常食の基本的な調理や食生活に関係する知識。

2級

献立を立てて調理。毎日食べる栄養豊かな食事を調理。

実技の試験:条件に合う献立を30分で作り、調理を50分で行う。

      例:12歳女子の夕食、16歳男子の弁当。

        その年代に必要な栄養素を入れながら献立を立てる。

1級

供応食や行事食をきちんと作る技術と知識。

実技:指定食品を2品含め、供応食や行事食の献立を30分で考え、調理を90分

   以内で行う。

筆記試験:栄養素による代謝率の違い。現在及び今後の年齢による栄養計画の変化。

     さらには料理様式に合わせたテーブルコーディネートなど。

 

 今回の試験に向けて、放課後や長期休業中に先生の指導の下に練習を重ねてきました。その努力の賜物だと思います。本当におめでとうございました。

 

 

 参考までに写真を掲載します。

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イオンモール羽生 販売 農業経済科 商品開発

 12月22日、12月12日、12月5日等の校長日誌でも書きましたが、今年度の商品開発の取組を、イオンリテールさん、皆野高校さんと行っています。

 

 

 2月12日(日)には、イオンモール羽生にて、今年度の商品4品を販売しました。場所は食品売り場の特設会場を用意して頂きました。

 

 

販売数等は以下のとおりです。

あぼぉ~れ(アボカドチーズケーキ)     500個

愛彩☆はにゅうまん(いがまんじゅうアレンジ)200個

和いもっち ぽてっころ(みそポテト2品)  各200個


 


 「あぼぉ~れ ご試食、いかがですか」と生徒は、試食品を持って大きな声で、お客様に勧めていました。直接お客様と接することができるこうした機会はとても貴重なものです。

 

 

 お客様の中には、「おいしい」と言って購入してくださる方もいて、「今まで頑張って商品開発に取り組んできてよかった」と生徒は非常に嬉しそうでした。

 

 

 また、「羽実」ののぼりを見て集まってきてくれた方々もいて、地元の方々の温かさを改めて感じることができました。

 

 参考までに写真を掲載します。

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同窓会支部長会兼定期総会

 2月11日(土)、本校の同窓会館を会場に、監査及び平成29年度羽生実業高等学校同窓会の支部長会兼定期総会を行いました。

 

 早朝から役員の監査の方々にお越しいただき関係書類等の確認をして頂くとともに、支部長会兼定期総会に向けての準備をしました。

 

 来賓として県議会議員諸井様、PTA会長丑久保様にも御臨席いただきました。

 

次第は次のとおりです。

○開会のことば

○会長あいさつ

○校長あいさつ

○来賓代表祝辞

○来賓紹介

 

○議事

 ・平成28年度事業報告

 ・平成28年度決算報告及び監査報告

 ・平成29年度新役員の承認

 ・平成29年度同窓会感謝状贈呈者の承認

 ・平成29年度事業計画審議

 ・平成29年度予算審議

 ・創立100周年について

 ・その他

 

○感謝状贈呈

○閉会のことば

 

 会は活発の中にも和やかに進行し無事に時間どおり終了しました。

 

 終了後は、場所をかえて、新年会を行いました。役員や来賓の方々をはじめ、多くの会員の皆様方や職員が参加して、100周年に向けて気持ちを一つにすることができる素晴らしい会となりました。

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