校長日誌

2016年10月の記事一覧

第66回 羽実祭

 羽実祭です。皆さん、盛り上がっています。いきいきとしています。

 

 

 

 10月28日(金)は校内祭で、29日(土)は一般公開です。



 

 

 

 

 

 

 

  



 

 

 

 

 

 

 


 

 生徒の出し物の他に、今年度も、農産物の即売会やPTAの方のバザーを実施します。今年は特別企画として「東北復興支援販売会」を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校評議員会も開き、専門教科の取り組み状況や生徒の活動の様子を見て頂きました。

 

 

 

 

 

 



 校内祭の様子や、出し物の一部を、写真で紹介します。


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羽生市PR動画作成 撮影協力

 10月21日(金)、本校にて動画を作成するための撮影を行いました。

 

 

 羽生市は、現在観光協会と協力して、市をPRするための事業の一環として動画を作成しています。作成に際して、市から協力の依頼がありました。

 

 羽生市の著名な場所の一つとして本校を選び、撮影場所として頂きました。

 

 羽生では市公認のダンスグループ「ムジナキッズ」が存在するなどダンスには力を入れています。本校も、例年依頼されて「世界キャラクターさみっと in 羽生」ではHello! HanyuHanyuを踊っています。今回もそのダンスをするように依頼がありました。

 

 

 撮影の当日は市から2名の方が来校され、撮影に際しての諸注意や動きなどについて説明して頂きました。本校でも広報部の先生方や、例年「世界キャラクターさみっと in 羽生」で中心的に関わってくれる農業の先生方も当日の撮影事業に加わりました。

 

 

 当日は中間考査の最終日、試験終了後の午後に撮影を行いました。市の広報担当の方によれば、プロモーションビデオの完成は12月とのことです。今から楽しみです。
 

 羽生市及び本校のPRにつながることを願っています。

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AED(自動体外式除細動器)研修会

 心肺蘇生に関しては、10月21日の校長日誌にも書きましたが、10月21日(金)、本校では羽生消防署西分署から3名の方に来ていただき、PTA環境保健委員会、保健環境部主催のAED(自動体外式除細動器)講習会を実施しました。


 

 

  当日は、昨年同様格技場1Fを講習会会場として使いました。PTA環境保健委員の方々、野球部、バレーボール部、バスケットボール部、弓道部、ソフトテニス部や希望する生徒及び保健環境部や各部活動の先生方など約50名が参加しました。

 

 

 救急法講習では、心肺蘇生法とAEDの操作について研修しました。

 

 

 講師の方から正確な知識を教えていただきながら、3班に分かれそれぞれの班で、人形やAEDを実際に使いながら研修しました。 

 

 日本医師会のHPには次のように書かれています。

8.6分の間に、できること。命をつなぐリレーに参加してください。

救急車の平均到着時間は8.6といわれています。心停止から1分ごとに、救命率は710下がります。その間に、あなたに出来ることがあります。

 

【心肺蘇生法】

手順1 反応があるか確認

    「大丈夫ですか?」「あっ、反応がない!」

手順2 119番通報とAEDの手配

    「あなたは119番通報して、救急車を呼んでください!」

    「それから、あなたはAEDを持ってきてください!」

手順3 呼吸を確認する

     胸と腹部の動きを見て、普段通りの息があるかないか見る

手順4 正常な呼吸がない場合は、

    ただちに、心臓マッサージ(胸骨圧迫)を行う。

    強く!速く!絶え間なく!

      ・心臓マッサージをする場所は、胸の真ん中が目安。

 

強く!→   胸が少なくとも5cm沈むように。

       小児・乳児は胸の厚さの約3分の1。

速く!→   1分間あたり、少なくとも100~120回のテンポで。

絶え間なく!→中断は最小に。

    

人工呼吸ができる場合は、

 ・まずは気道を確保する。(片手で傷病者の額を押さえながら、

  もう一方の手の指先をあごの先端に当てて持ち上げる。)

 ・心臓マッサージ30回(1分間に少なくとも100~120回のテンポ)

  +人工呼吸を2回(1回1秒かけて吹き込む)

  これを交互に繰り返す。

 

手順5 AEDが到着したら 

    電源をいれて電極パッドを装着し、音声ガイドに従って操作する。

 

   ・除細動ボタンを押すときは「みんな離れて」と声を出し、

    手振りも使って離れるように指示する。


 


 今回の研修会は、実際の場面を想定し、参加者された方々は、大変熱心に講習を受講しました。養護教諭の杉山先生は、「いざというときにAEDを使えるように、日頃から訓練することが大切だと思います」と話していました。

 

 講師の羽生消防署西分署の皆様をはじめ、主催されたPTA環境保健委員会の皆様、生徒や保健環境部員の先生方、本当にありがとうございました。

 

 

参考までに、本校では、AEDを2か所に設置しています。

 ○事務室前の壁面

 ○体育教官室内の壁面

 

 当日の写真やAED等の写真も掲載しておきます。

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世界都市ランキング 東京が初の3位

 世界の主要都市を経済力や文化発信力などで比較した「世界都市総合力ランキング」2016年版が森記念財団のシンクタンクである都市戦略研究所から発表されました。

 

  東京は、08年の調査開始以来、15年まで8年連続で4位でしたが、今回は順位を一つ上げて、初めてベスト3に入りました。1位はロンドン、2位はニューヨークで15年と同じ結果でした。

 

 今回東京が3位に浮上した要因としては、訪日観光客の急増、羽田空港の国際化で交通アクセスが向上したこと、また円安による物価や住居費の割安感が順位を押し上げました。しかし、外的な要因が追い風になったうえに、交通アクセスや環境では海外の都市になお遅れを取っているので、20年の東京五輪に向けた課題が改めて浮き彫りになりました。

 

 ランキングは、世界42都市を対象に、「経済」、「研究・開発」、「文化・交流」、「居住」、「環境」、「交通・アクセス」の6分野70指標を点数化し、総合評価しました。

 

 分野別にみると、「文化・交流」では順位は5位のままですが、海外からの訪問者数や国際会議の開催件数が増えて、得点を伸ばしました。ただ、総合首位のロンドンや2位のニューヨークとの差はまだ大きく、パリは昨年11月の同時テロの影響を受けた側面もあります。

 

 「経済」は、法人税率の引き下げが寄与して首位に、研究・開発も2位と昨年と同じ順位でした。ただし、ビジネス環境や人材の集積など一部で得点を落とし、他の都市の追い上げが目立ちました。

 

 昨年の15位から6位に順位を上げた「居住」では賃貸住宅の平均賃料や物価水準が相対的に割安と評価されましたが、為替相場の円安という外的要因が押し上げた形となりました。

 

 12位の「環境」と11位の「交通・アクセス」はベスト10入りできませんでした。

 

「環境」では海外の主要都市に比べ再生可能エネルギー活用の割合が相対的に低く、「交通・アクセス」では国際線旅客数や都心から空港までの所要時間などが改善しましたが、タクシーの運賃が割高な点など課題もまだ多いとのことです。

 

【世界都市総合力ランキング 2016年版】

順位

都市名

1(1)

2(2)

3(4)

4(3)

5(5)

6(6)

7(7)

8(9)

9(8)

1010

 

2224

 

3635

ロンドン

ニューヨーク

東京

パリ

シンガポール

ソウル

香港

アムステルダム

ベルリン

ウィーン

 

大阪

 

福岡

 

 今回の結果に関して、都市戦略研究所の竹中平蔵所長は東京の潜在力を高めるために「国家戦略特区のような手法が重要だ」と指摘し、医療や金融など幅広い分野で規制改革を進める必要性を訴えました。

 

 さて、皆さん、皆さんはどんな都市に住みたいですか。各自、自分でもいろいろと調べてみましょう。

 

  森記念財団HP  読売新聞  朝日新聞  日本経済新聞 等 参照

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情報処理科 2年 大月君 陸上関東大会 ハンマー投げ8位

 10月22日(土)熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた関東大会で快挙です。

 

 情報処理科2年生大月勇作君が激戦の中、関東大会で8位に入賞しました。記録は自己ベストの47m28でした。

 

 壮行会では、応援や支援してくれている皆様への感謝の気持ちも込めて、ハンマーに熱い想いをこめたいと話していましたが、結果を残してくれました。

 

 今後は、更に練習を重ねて、全国大会を視野に頑張ってほしいと思います。応援した皆様方に改めて感謝申し上げます。



  
参考までに、大会当日の写真を掲載します。

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ニホンミツバチ

 過日、部室棟の屋根に大量のハチが固まって付いているのを、本校の生徒が見つけ、知らせてくれました。

 

 最初は、「危ない」と慌てましたが、農業の先生が、すぐにニホンミツバチの群れだと気づき、網で捕獲したあと、先生方が廃材で作った巣箱に収容しました。時期外れの分蜂群か、逃去群だと思います。

 

 

 女王蜂も確認できました。うまく冬越しができれば、来年大きな巣を作り、羽実産の蜂蜜が取れるかもしれません。

 

 今では、生息場所の減少や農薬の影響で、数が少なくなった日本在来のニホンミツバチが羽生の地で生息していることが確認できて嬉しくなりました。

 

 急ごしらえで作った巣箱は、天井と横が取り外し可能となっています。間に合わせの材料で作ったために改良の余地がありますが、比較的うまく定着してくれたようです。今は、ハニカム構造の巣が作られ、産卵が確認できています。

 

 天気がいい日には、働き蜂が出たり入ったりしています。足に花粉だんごを付けて帰ってくるハチもいます。

 

 花が少ない時期なので、ハチも大変です。農業経済科が栽培しているソバ畑が近くにあるので、とても助かっていると思います。寒くなる前に冬越し用の貯蜜が間に合うことを祈っています。

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心停止患者 携帯電話通報で生存率改善

 心停止による119番通報で、近くにいた人から心肺蘇生を施された患者が1か月後に生存している割合は、携帯電話からの通報の方が固定電話より高いことが判明しました。

 

 これは金沢大学のグループの研究でわかったことで、固定電話の場合は4.3%なのに対して、携帯電話では2倍以上高い9.1%とのことでした。

 

 また、患者のすぐ傍らから通報される頻度は、固定電話が17.2%に対して、携帯電話では3倍を超える52.7%になりました。

 

 従来、携帯電話からの通報は、固定電話からの通報に比べ、以下のディメリットから、救急車の現場到着が遅れると考えられてきました。

 

1)多くの消防本部で導入されている固定電話発信位置情報システムが利用できないために、すぐには正確な通報/出動場所が特定できない。

2)所轄以外の消防署につながることがある。

 

 しかし、今回の研究で、携帯電話では、固定電話に比べ患者の傍らから通報が容易になり、以下のメリットがあります。

1)通信指令員が患者の正確な情報を得やすく、より正確な心停止の判断を下し適切な口頭指導を行うことができる。

 

2)通信指令員から具体的な実施手順の指導を聞きながら、通報者や協力者はより良質な心肺蘇生を行うことができる。

 

 また、通報者らが消防の指示に従って胸骨圧迫(心臓マッサージ)を施した割合も携帯電話の方が81%と固定電話より10ポイントほど高くなりました。

 

 携帯電話のスピーカーホン機能を利用すれば、両手が空いて胸骨圧迫(心臓マッサージ)がしやすいとも、研究グループでは指摘しています。

 

 さて、皆さん、この研究結果を参考にして、お互いに適切な対応ができるように心がけましょう。

 

  毎日新聞  産経新聞  埼玉新聞  金沢大学 他 参照

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「すす」による気候変動 恐竜絶滅の原因

 7月に東北大学と気象庁の研究グループは恐竜絶滅に関する興味深い説を英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表しました。

 

 発表によれば、約6600万年前に小惑星の地球への衝突により地下から成層圏に放出された「すす」が地球規模の気候変動を引き起こし、恐竜やアンモナイトなどの絶滅を起こしたことが、有機分子分析と気候モデル計算によって解明されました。

 

 すすで地上に太陽光が届きにくくなり、気温の低下や降水量の減少で植物が枯れ、食物連鎖が崩壊したとのことです。

 

 今から約6600万年前に小惑星がメキシコ湾のユカタン半島付近に衝突し、恐竜に象徴される白亜紀の生物の大規模な消滅が生じた、つまり「衝突の冬」と言われる地球規模の寒冷化が恐竜等の絶滅の原因というのが有力な説の一つとされてきました。

 

 しかし、今回の研究チームは、スペインとカリブ海に浮かぶ島国ハイチのそれぞれの沖合の海底に堆積した岩石を分析し、小惑星の衝突で有機物が燃え、成層圏まで舞い上がったすすが含まれていることを突き止めました。

 

 今回、成層圏に放出されたすすの量を推計し、気候モデル計算などをもとに、成層圏すすエアロゾルによる大気や海洋などの気候変動を復元したところ、次のようなことがわかりました。

 

 成層圏に舞い上がったすすは数年間、太陽光を吸収し、その結果、地上の大半では気温が低下しました。しかし、低緯度地域は恐竜が棲める15度以上の気温を維持できましたが、降水量は砂漠並みに減少し、陸上植物は枯れ、食物連鎖的に絶滅しました。

 

 更に、海は光合成帯が縮小し、その後、水温低下が起こり、アンモナイトが絶滅に追い込まれたと考えられるようです。また、ワニやイカなどの生き残りや一部アンモナイトの絶滅の遅れの理由も解明されました。

 

 研究チームは、別の時代の大量絶滅についても同様の研究を進めているとのことですので、気候変動と生物の大量絶滅の関係が、他の時代に関しても明らかになることが期待されています。

 

 新たなる研究成果が非常に楽しみです。

 

補足

エアロゾル

 煙霧質(えんむしつ)。固体や液体の微粒子が気体中に分散してコロイド状態にあるもの。煙、霧、雲などがその例。

 

  読売新聞 朝日新聞 日経新聞 東北大学 つくばサイエンスニュース 他 参照

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地域交流 保育園児との稲刈り体験 農業経済科

 10月4日(火)、本校の農業経済科2年生環境資源コースの生徒と「とねの会保育園」バンビ組「5歳児」の子供たちが一緒に稲刈りをしました。

 

 

 園児たちは高校生に手伝ってもらいながら小さい手で一生懸命に刈っていました。

 

 田んぼにいる昆虫やカエルの観察も一緒に行い,楽しいひと時を過ごしました。

 

 今回は埼玉新聞の方も取材に来てくれて写真入りで記事を新聞に掲載してくれました。

 

 

 参考までに、当日の写真と、埼玉新聞の記事や写真も載せておきます。

 

               埼玉新聞 参照

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陸上部 関東大会壮行会 表彰式

  10月13日、陸上部の東部地区予選及び県大会で入賞した情報処理科2年生の大月君と商業科2年生の江田君、そして国体で優勝した情報処理科3年生の平井君、3位に入賞した農業経済科3年生の尾澤君の表彰式を行いました。

 

 また、その後、関東大会に出場を決めた情報処理科2年生の大月君の壮行会を行いました。

 

 

 壮行会では、校長の言葉に続き、生徒会長の青木君からも大月君に激励の言葉がありました。

 

 大月君からは、ハンマーの練習場所の草を刈ってくれた農業の笠原先生に対する感謝の言葉や、「自分の全力をハンマーに乗せたい」「満足のいく投げをしたい」と関東大会に向けた意気込みの力強い言葉がありました。

 

 大会は10月22日、23日熊谷で行われます。県大会では45.22mでした。関東大会ではそれを超える記録に挑戦してほしいと思います。皆さんも、応援よろしくおねがいします。

 

 参考までに、陸上部の関東大会壮行会中の生徒会長青木君の挨拶、及び大月君の力強い言葉の様子を掲載します。

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