2021年6月の記事一覧

ラング・ド・シャの製菓実習

 6月8日(火)に(株)ポムホッペのオーナーシェフ新井隆史様含め3名が来校し、

農業経済科食品調理コースの授業にて製菓実習を行いました。

 実習では、「ラング・ド・シャ」と言われるフランスの伝統的なお菓子を製造し

ました。お菓子作りのポイントや泡立て器の使い方などプロの技を間近に見ること

ができ、生徒も真剣な表情で取り組んでいて、大変良い経験となりました。

 

 

羽生市長の視察

 本校の農業経済科環境資源コースでは、 スマート農業実践の一環として

ドローンの操作についての授業を始めました。 6月2日(水)にドローンの操作

についての授業を行い、1回目の授業ということで生徒は操作に悩みながらも

大変習得が早く、どんどん上達をしていっています。

 そして、本日は羽生市の市長が本校にいらして本校の取組であるドローンを

用いたスマート農業の実践及び養蜂の取り組みについて見学をしていきました。

今後も羽生市および羽生実業の発展に向けて頑張っていきたいと思います。

 

 

 

養蜂の開始

 本校の農業経済科環境資源コースでは、 羽生市の新たな

地域特産物の開発及び発見として株式会社ワイズ技研及び

一般社団法人羽生市観光協会と連携し養蜂を開始しました。

毎週月曜日に生徒が防護服を着ながら養蜂箱の内検を行い、

蜂蜜の採蜜を目指しています。

ドローンを用いたスマート農業の開始

 本校の農業経済科環境資源コースでは、 株式会社ワイズ技研

及び一般社団法人羽生市観光協会との連携で5月28日(金)に

ドローンを用いて埼玉県の奨励品種 彩のかがやきという品種

のお米を産業用ドローンを使用して直播しました。

 今後の管理も産業用ドローンを用いて行っていく予定です。

田植え

  6月1日(火)本校の田んぼにて生徒が田植えを行いました。

 昨年はコロナウイルスの関係で実施が叶いませんでしたが

  今回は、 対策を万全に実施をすることができました。

 初めての田んぼに入る生徒が多く、 戸惑いながらも

 大変楽しそうに田植えをしていました。