2012年10月の記事一覧

農場便り24-13

10/6(土)農業カルチャー講座(小中学生対象)「うどん作り」が開かれました。
 
参加者数:12人
 講座担当の先生が、前日生地をこね、寝かせて(熟成)おきました。その生地を使って、麺棒(めんぼう)で伸ばし、包丁で切り分けました。麺をゆでてその場で試食です。釜ゆでうどんの出来上がり。
 
 前回の答え・・「草を浮き上がらせて除きます」でした。
 参考までに、田こすりの写真を載せました。稲のうねとうねの間にこの器具を入れ、押して、引いて、また押すと、田こすりの爪によって草の根が分断されて浮かび上がってきます。この動作を繰り返しながら前進します。除草剤に代わる安全・安心な「お米」を作るための作業ですが、重労働です。
 
 中学生の皆さん問題です・・うどんの原料は、「小麦粉と塩」です。小麦粉は含まれるタンパク質(主にグリアジン、グルテニン)の割合と形成されるグルテンの性質によって①薄力粉、②中力粉、③強力粉に分類されます。うどん作りに向いている小麦粉は、何番でしょうか?
 
 
 

農場便り24-12

10/1(月)1年生が稲刈りをしました。

 月曜日は、1年生3クラスに「農業科学基礎」がある日です。晴天に恵まれ、朝から稲刈り実習を行いました。
 6/13(水)、14(木)に田植えしてから4ヶ月弱。夏休みには、「田こすり」という器具を使って草を取りました。生育調査もしました。
 稲刈りした品種は、「満月」というもち米です。
 
 注:初めて田植えをする生徒が、毎年30%ほどいます。稲刈りも同数になります。稲作文化を伝える貴重な体験です。
 
 前回の答え・・「ヨーグルト」でした。
 
 中学生の皆さん問題です・・「田こすり」という器具は、どのような構造で草を取り除くと思いますか?
 

農場便り24-11

9/29(土)農業カルチャー講座「濃厚手作りジャム4種」が開かれました。
 
参加者:25名
 
 素材に砂糖だけを加えて作るジャム。これ以上の本物はありません。
 4種類の内訳と特徴は、
①ブルーベリー・・本校の果樹園で8月に汗をかきながら収穫しました。
②アロニア・・目に良いといわれているアントシアニンが、ブルーベリーの2倍含まれている果実。農場で育っています。
③イチジク・・姿の良い物は生食用に販売し、完熟したものはジャム用に冷凍保存しているイチジクを使っています。だからおいしいのです。
④ルバーブ・・今年の夏は暑すぎて、農場のルバーブ(シベリア原産)は、溶けてなくなってしまいました。やむを得ず軽井沢産を取り寄せました。
 
 前回の答え・・「ムジナモン」でした。
 
 中学生の皆さん問題です・・アロニアは、ブルーベリーに似ていますが、えぐみ(渋み)があるために鳥に食べられる心配はありません。このえぐみを緩和するために、何を加えてジャムを作るでしょうか?(ヒント・・最初の写真のテーブルをよく見ましょう)