2011年11月の記事一覧
農場便り-13
11/18(金)羽実屋で“いが饅頭”を販売しました。
農業経済科の3年生6人(「課題研究、生物活用班」)が、本校で栽培したもち米を使って市内の和菓子店の指導で「いが饅頭」を作りました。
市民プラザのスクールショップ「羽実屋」で販売しました。初めての体験学習で製造から販売までを学び、用意した150個は完売しました。
市民プラザのスクールショップ「羽実屋」で販売しました。初めての体験学習で製造から販売までを学び、用意した150個は完売しました。
生徒の感想:「完売してうれしい。和菓子作りも大変勉強になりました。」「私たちも1年生のとき、もち米を栽培しました。今年のもち米が、いが饅頭になって販売できるのはうれしい。」
注:「いが饅頭」は、羽生、加須、川里地域に古くから伝わる郷土の味。赤飯の中に饅頭を入れた姿が、栗のイガに似ていることに由来します。
11/20(日)第22回羽生市農業まつりに参加しました。
羽生市農業まつりでは、農産物品評会や各生産団体による展示即売会等が行われました。羽実(農業経済科)も1団体として参加しました。前日の雨があがったものの雲の残る天気で始まりました。
「羽実のジャムです」と掛け声を出すと、お客様がテントに寄って来てくれました。
「羽実のジャムです」と掛け声を出すと、お客様がテントに寄って来てくれました。
生徒の感想:「声を出して販売するのは、文化祭に続いて2回目ですが、文化祭のようには売れないですね。おばさま方に売るのは、ハードルが高い。」 「私も、羽実の卒業生なんだよ、といってジャムを買ってくれた人もいました。何となくうれしかったです。」
農場便り-12
10/29(土)羽実祭で農産物等の即売会が行われました。
午前10時の一般公開と同時に農産物等の即売会もオープンしました。
この日に照準を合わせて作付けし、準備してきました。天候にも恵まれ、生徒は販売実習に声を出し、お客様は、その声に誘われ、なごやかなうちに即売会が終了しました。
授業で栽培、加工した商品を、お客様に説明して販売する「対面販売」は、生徒に自信と喜びを、お客様には、安全・安心な農産物等と学校の生き生きとした様子を持ち帰って頂いたように思います。
この日に照準を合わせて作付けし、準備してきました。天候にも恵まれ、生徒は販売実習に声を出し、お客様は、その声に誘われ、なごやかなうちに即売会が終了しました。
授業で栽培、加工した商品を、お客様に説明して販売する「対面販売」は、生徒に自信と喜びを、お客様には、安全・安心な農産物等と学校の生き生きとした様子を持ち帰って頂いたように思います。
11/5(土)、6(日)第21回埼玉県産業教育フェアが行われました。
11/6(日)午前 大宮駅コンコースにおいて本校が農産物等を販売しました。10時前にオープンし、一時間半で好評のうちに終了しました。
生徒の感想:目の前をたくさんの人が通り過ぎていくけれど、どの人がお客様になってくれるのか分かりませんでした。「羽実の農産物です」と声を出しているうちに、目の前にお客様が現れました。緊張しました。
生徒の感想:目の前をたくさんの人が通り過ぎていくけれど、どの人がお客様になってくれるのか分かりませんでした。「羽実の農産物です」と声を出しているうちに、目の前にお客様が現れました。緊張しました。
同日午後 会場のソニックシティ地下1階展示場で、「体験コーナー」を本校が担当しました。行田にある園芸専門学校さんとのコラボです。植物の種子を使った万華鏡とポプリづくりを来場の方々に体験してもらいました。
生徒の感想:園芸専門学校さんで事前研修した成果が出たと思います。小さな子供さんにも教えることができました。