2011年6月の記事一覧
農場便り-2
6/15(水)プロジェクト発表・意見発表埼玉県大会が開かれました。
日本学校農業クラブの活動の柱として、課題解決型のプロジェクト発表と自らの意見を述べる意見発表があります。
本校の農業経済科3年生(環境コース)が「ムジナモの自然回復を目指して」の取組を発表し、埼玉県大会(深谷市)で環境部門で最優秀をいただきました。8月に行われる関東大会へ出場します。
日本学校農業クラブの活動の柱として、課題解決型のプロジェクト発表と自らの意見を述べる意見発表があります。
本校の農業経済科3年生(環境コース)が「ムジナモの自然回復を目指して」の取組を発表し、埼玉県大会(深谷市)で環境部門で最優秀をいただきました。8月に行われる関東大会へ出場します。
羽生市には、食虫植物ムジナモの自生地宝蔵寺沼が天然記念物に指定されています。
また、食料・生産の部門では「プロジェクトH-羽実屋の奇跡」が優秀賞に輝きました。本校では生産した農産物を市民プラザで販売している活動をまとめたものです。そして、意見発表でも食料・生産と環境の部門で優秀賞に輝きました。みんな頑張っています。
生徒の感想:プロジェクト発表で最優秀賞をもらった事を、これからの進路実現に生かしたいです。
農場便り-1
新企画『農場便り』は、中学生や農業に興味関心を持つ消費者を対象に、本校の農業教育をわかりやすくお伝えするページです。
私たちは、”いのち”を育てています。そして、たくさんの事を学んでいます。ときには、風のうた、虫のおしゃべりにも耳を傾けます。旬な情報をお伝えします。
私たちは、”いのち”を育てています。そして、たくさんの事を学んでいます。ときには、風のうた、虫のおしゃべりにも耳を傾けます。旬な情報をお伝えします。
6/14(火)「田植え」をしました。
農業を学ぶ1年生は、園芸科(40名)と農業経済科(40名)のミックスで3クラスです。
「農業科学基礎」という科目で、田植えをしました。初めて田植えをする生徒が毎年30%ほどいます。日本人として、とても貴重な体験です。品種は、「満月」というもち米です。
農業を学ぶ1年生は、園芸科(40名)と農業経済科(40名)のミックスで3クラスです。
「農業科学基礎」という科目で、田植えをしました。初めて田植えをする生徒が毎年30%ほどいます。日本人として、とても貴重な体験です。品種は、「満月」というもち米です。
生徒の感想:最初は、ぬるぬるしていて気持ちわるかったけれど、すぐに慣れて、楽しく田植えができました。成長するのが、楽しみです。
6/14(火)「梨の袋かけ」をしました。
園芸科3年生果樹専攻生が、ピンポン球ほどの実に袋をかぶせました。目的は、①病気や害虫から梨の実を守るため、②外観をきれいにするためです。
園芸科3年生果樹専攻生が、ピンポン球ほどの実に袋をかぶせました。目的は、①病気や害虫から梨の実を守るため、②外観をきれいにするためです。
生徒の感想:これで一安心です。
新カテゴリ「農場だより」について
農場だよりという新カテゴリを始めます。
農業の生徒の活動風景や、活躍した記事を載せる予定です。
現在記事を製作中です。もうしばらくお待ちください。