新農場の梨園が花盛りです
青空と初夏の風が爽やかな季節となりました
羽生実業高校(本校)の新農場で
梨の花が満開になっています
担当の職員は
受粉に大忙し
八月の中旬には
美味しい幸水がたわわに実ります
今年の実りも楽しみです
埼玉県の梨の収穫量は
2013年から2022年の10年間で
42%の減少になっています
作付面積も28.5%の減少とのこと
(「政府統計の総合窓口」より)
満開の梨の花を楽しむことのできる
この風景も貴重なものとなりつつある
と感じます