平成29年度~校長室

梅雨の雨の名前

 昨日は1日雨でしたが、今日は曇り一時雨の予想が出ています。梅雨らしい日が続きますね。ところで一口に雨と言っても、さまざまな降り方があります。そして雨の名前も、降り方や降る時期、時間帯、また季節や感情によってもさまざまな呼び名で呼ばれています。梅雨の時期だけでも、たくさんの雨の呼び名があります。
・「走り梅雨」、「迎え梅雨」、「梅雨の走り」は、梅雨入り前のぐずついた天気を表します。
・「卯の花腐し」(うのはなくたし)、「黴雨」(ばいう)、「五月雨」(さみだれ)は梅雨の異称。「五月雨」の「さ」は田の神様で「みだれ」には水垂れという意味もあり、旧暦5月の長雨のことを指します。「五月晴れ」は梅雨の晴れ間のことを意味します。
・「空梅雨」、「早梅雨」(ひでりつゆ)、「枯れ梅雨」は、雨が少ない梅雨。
・「戻り梅雨」、「返り梅雨」、「残り梅雨」は、梅雨明け後に再び雨が降り続くことです。
・「男梅雨」は、晴天が多いが降ると激しい、ザーッと降ってカラッと晴れる梅雨のこと。
・「女梅雨」は、弱い雨がしとしとと降り続く梅雨のこと。現代では「男梅雨」「女梅雨」には異論のある方も多いかもしれませんね?