平成29年度~校長室

夜ばなし

 核家族化がすすんだ現代ではあまり見られませんが、昭和の半ばまでは大家族が当たり前で、皆で冬の寒い夜には炉端などに集まって物語の話をすることがありました。この習慣は夜ばなしと呼ばれ、おじいちゃん、おばあちゃんから民話などが子や孫に語り継がれていったのです。冬の寒い夜には炉端などに集まって物語の話しを聞くことは、雪国の人にとっては雪に閉じ込められたこの季節では、数少ない娯楽のひとつでもありました。