外部講師による製造実習
本日5・6限の3年生農業経済科の食品製造の授業で、洋菓子づくりのスペシャリストで羽生市内のパティスリーポムホッペのオーナーシェフ新井隆史様に講師としてお越しいただき、洋菓子「ラング ド シャー」づくりを指導していただきました。ラング・ド・シャー(フランス語: langue de chat)は、細長い独特の形をしたクッキーまたはビスケットで、フランス語で「猫の舌」の意味で、猫の舌の形をしていることからそう呼ばれているとのこと。室温で柔らかくして練ったバターと同量の粉糖を合わせ、それに小麦粉、卵白などを加えて生地を作り、薄く細長い棒状にオーブンで焼き上げます。軽く、口の中で溶けるような食感が特徴だそうです。先生に御指導をいただいた後、早速試作。混ぜることや泡立てに苦戦しながらも、オーブンで生地を焼くと、香ばしい香りが室内に広がりました。作り方も難しくないので、家庭でも出来そうな美味しいラング ド シャーでした。先生、御指導ありがとうございました。

ラングドシャーを作ります 作り方は次のとおり

よく材料を混ぜこねします 絞って形を作ります

オーブンで13分焼いて 焼き上がりました!
ラングドシャーを作ります 作り方は次のとおり
よく材料を混ぜこねします 絞って形を作ります
オーブンで13分焼いて 焼き上がりました!