平成29年度~校長室

防災週間

 昨日の台風21号による風、すごかったですね。ゴーゴーと夜に風がうねっていました。関西では関西国際空港や近隣地域に大きな被害があった模様で、現在も台風は日本海を北上しています。さて、防災の日は「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日で、9月1日が該当します。毎年、このこの日を中心として「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」が実施され、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、さまざまな国民運動がおこなわれます。「防災の日」は、1960年(昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定されました。9月1日の日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものです。また、この頃は例年台風の襲来が多く、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。制定前年の1959年(昭和34年)9月下旬には、伊勢湾台風が史上まれにみる被害をもたらしました。 一方、台風シーズンに制定されたことにより、台風や前線による大雨によって防災訓練が中止になる事例も発生しています。「防災の日」が制定されるまでは、9月1日に行われる行事は関東大震災犠牲者の慰霊祭が中心でした。しかし、「防災の日」が制定されてからは、全国各地で防災訓練が行われる日となっています。