平成29年度~校長室

傘のマナー

 午後3時近くに雨が降り出しました。今週末は雨の日となり、傘が欠かせなくなる予報が出ています。雨の日のお出かけはちょっと億劫なもの。そんな気持ちを明るくしてくれるレイングッズが流行っていますが、どんな素敵な傘やレインブーツを履いていても、マナーができていないと台無しになってしまいます。雨の日のお出かけが気持ちよくなる、さりげないしぐさを心得ておきましょう。雨の日は気が付かないうちに、濡れた傘がまわりの人の迷惑になっていることもあります。あなたの傘の差し方は大丈夫ですか? 上を向けて開くと、まわりの人や自分に水滴がかかることがあります。まわりを確認してから、傘先を斜め下にして開けば安心です。ワンタッチ傘の場合は特に気をつけましょう。また、傘を差しながら狭い道をすれ違う際、相手にぶつかったり、雨のしずくが垂れたりしないよう、相手と反対側に自分の傘を傾けます。横に向けて閉じると、傘先が人に向くので危険です。差した状態のまま少しすぼめてから、下に向けて完全に閉じます。水滴の取る時にクルクルっと回したり、バサバサっと開閉したりすると周りの人に水滴がかかって大迷惑。閉じた傘の露先(骨の先端)をまとめて握り、傘先を下に向けて軽く数回振ります。駅の階段などで、前の人の傘先が目の前に迫って、思わずヒヤッとしたことはありませんか? 知らず知らずのうちに、傘先が後ろの人に向いていたり、子どもに当たったりすることがあるので要注意。また、濡れた傘が周りの人まで濡らしてしまうこともあるので、混んでいる場所では特に気配りが必要です。また、急な雨でもコンビニですぐに、しかも安くビニール傘が購入できるので、折りたたみ傘などを持ち歩かない方が増えています。本当に便利ですが、その手軽さ故に晴れてじゃまになったらその辺に置いてきてしまったり、逆に自分の物ではないのに、傘立てにあるビニール傘を勝手に使ってしまったり。マナー以前の問題ですが、気をつけたいものです。