平成29年度~校長室

山の日

 暑い日が続き、レジャーシーズンに入った感があります。ところで、今日の「山の日」は、「山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝する」という趣旨の国民の祝日です。ほかの祝日と異なり、山に関する特別な出来事などの明確な由来がある訳ではなく、「山の日」を国民の祝日にしようという様々な動きによってできました。日本は国土のおよそ7割が山地で、周りを海に囲まれているため、人々は山や海に畏敬の念を抱きながら生活し、それらの恵みに感謝しながら自然とともに生きてきました。1995年に「海の日」が国民の祝日になると、山梨県をはじめ複数の府県で「山の日」ができ、2002年の国際山岳年に「山の日」制定の構想が本格化しました。その後、2010年に日本山岳協会などの団体が「山の日」制定協議会を設立し、「山の日」を国民の祝日にする運動が全国に広がりました。こうした動きを受けて2014年に「山の日」が制定されました。大人にとっては祝日が増えるのはありがたいですが、高校生は夏休みなので影響はなさそうですね。