校長日誌

AED(自動体外式除細動器)研修会

 10月21日(水)、羽生消防署の3名の方を講師としてお招きし、保健環境部、PTAの環境保健部主催のAED(自動体外式除細動器)研修会を実施しました。

 

 

 当日は、柔道場を会場に、運動部の代表の生徒、希望する保護者、職員など約60名の方が参加しました。開会の言葉、校長挨拶に引き続き、羽生消防署の方に「救急法の講習」をしていただきました。

 

 

 救急法講習では、心肺蘇生法とAEDの操作について研修しました。


 

日本医師会のHPでは以下のように書かれています。

 

◎AED(自動体外式除細動器)とは?

  心停止した心臓に電気ショックを与え、心臓の拍動を正常に戻す救命器具のことです。

 

 

【心肺蘇生法】

手順1 反応があるか確認

    「大丈夫ですか?」「あっ、反応がない!」

手順2 119番通報とAEDの手配

    「あなたは119番通報して、救急車を呼んでください!」

    「それから、あなたはAEDを持ってきてください!」

手順3 呼吸を確認する

     胸と腹部の動きを見て、普段通りの息があるかないか見る

手順4 正常な呼吸がない場合は、

    ただちに、心臓マッサージ(胸骨圧迫)を行う。

    強く!速く!絶え間なく!

      ・心臓マッサージをする場所は、胸の真ん中が目安。

 

強く!→   胸が少なくとも5cm沈むように。

       小児・乳児は胸の厚さの約3分の1。

速く!→   1分間あたり、少なくとも100回のテンポで。

絶え間なく!→中断は最小に。

    

人工呼吸ができる場合は、

 ・まずは気道を確保する。(片手で傷病者の額を押さえながら、

  もう一方の手の指先をあごの先端に当てて持ち上げる。)

 ・心臓マッサージ30回(1分間に少なくとも100回のテンポ)

  +人工呼吸を2回(1回1秒かけて吹き込む)

  これを交互に繰り返す。

 

手順5 AEDが到着したら 

    電源をいれて電極パッドを装着し、音声ガイドに従って操作する。

 

   ・除細動ボタンを押すときは「みんな離れて」と声を出し、

    手振りも使って離れるように指示する。

 

 みな、真剣に取り組み、実りの多い研修となりました。養護教諭の杉山先生は、「いざというときにAEDを使えるように、訓練することが大切だと思います」と話していました。

 

本校では、AEDを2か所に設置しています。

 ○事務室前の壁面

 ○体育教官室内の壁面

参考までに、写真も掲載しておきます。