校長日誌

園芸科3年生 小学生花壇づくり支援

 11月28日(月)、園芸科3年生の草花専攻の生徒と先生方3名で、羽生市立新郷第一小学校に出向き、花壇づくりのお手伝いをしました。

 

 

 これは、高校生と小学校が直接交流して、花植えや、花壇づくりを行う取組です。今年で6年目になります。

 

 園芸科3年の草花班の生徒10名が、総合実習の授業の一環として、7月にパンジーやビオラの種を、本校の温室のプラグトレイに播きました。播いたのは、黄色、白、ピンク、青い花が咲く品種です。

 

 

 9月にそれを直径10cm程度のポットに一つずつ植え替えました。早いものでは9月には既に花が咲いています。

 

 今回は、そのうちの約400鉢を新郷第一小学校に持っていき、小学3年生と小学5年生が花壇に植えるのを、本校の生徒が、先生役としてお手伝いしました。

 

 

 花壇は全部で3つあるので、3年生が1つ、5年生が2つの花壇に分かれ、本校の生徒は3年生に4人、5年生には、3人ずつが担当とし付きました。

 

 「パンジーの苗を抜くときは、ポットを逆さにして抜くとうまく抜けます」

 「ポットの土がちょうど隠れるくらいの大きさに穴を掘ってください」

などと、生徒たちは丁寧に小学生に説明していました。

 

 

 小学生たちは、高校生にやり方を教わりながら、シャベルを上手に使って、とても嬉しそうに、パンジーや、小学校の保護者の方が用意したチューリップの球根を植えていました。

 

 過日、「羽生実業高校の皆さんへ」と題したお礼の大きなポスターが届きました。写真や児童の皆さんの手書きのお手紙が貼られたものです。

 

 

 いくつか紹介します。

○羽生じつぎょう高校のみなさん、ぼくたちにはなのうえ方やチューリップのきゅうこんのうえ方を教えてくれてありがとうございます。来年もまたよろしくおねがいします。

○わたしは、はにゅうじつぎょう高校のみなさんと、きゅうこんやいろいろな花をうえたりして楽しかったです。今度は、じつぎょう高校に行って、いろいろな花をうえてみたいと思ったので、じつぎょう高校に入りたいです。来年もぜひきて下さい。ありがとうございます。

○花のきれいなうえ方を教えてくれてありがとうございました。3月、4月が楽しみになってきました。ありがとうございました。

○羽生実業高校のみなさんありがとうございました。花の植え方を教えて下さいました。きょ年とおととしも花植えをしました。黒いカップががとれないとき、とってくれました。本当にありがとうございました。

○めったに体験できないことなので来てくださってありがとうございました。給食もいっしょに食べられたのでうれしかったです。一生に一度の大切な思い出を作れたのでありがとうございました。

○知らないことをいっぱい知ることができてよかったです。私はお花が好きなので、みんなで協力して植えたお花を大切に育てていきたいです。本当にいろいろなことを教えてくださってありがとうございました。


 

 手伝った生徒の一人は、「小学生のうちから、自分の手で植えることの喜びや、植物を大切にすることを知ってもらえれば」と話していました。

 

 今回植えたパンジーやチューリップは春まで楽しめるとのことです。

 

 

 参考までに当日の様子や、お礼で頂いた模造紙で作ったポスターを掲載します。