校長日誌

3年生の保健体育と総合実践の授業


 10月7日(水)、久喜高校の菅野参与が来校し、一緒にいくつかの授業を見ました。

                                           

 以下はそのときの様子です。

 

【3年5組・6組 保健体育】

 学習指導要領によれば、科目「体育」では、「体つくり運動」及び知識に関する領域を履修させるとともに、それ以外の領域については「器械運動」、「陸上競技」、「水泳」、「球技」、「武道」、「ダンス」から選択して履修するとなっております。

 今回はそのうちの器械運動の中の「マット運動」、陸上競技の中の「ハードル走」、ダンスの中の「現代的なリズムのダンス」を見ました。

 


 マット運動では、回転系や技巧系の基本的な技を滑らかに安定して行うことをねらいに、背中をマットに接して回転する「接点技群」の前転、後転や、手や足の支えで回転する「ほん転技群」の側方倒立回転等の技を、先生の模範演技の後に、練習していました。

 

 ハードル走では、スピードを維持した走りからハードルを低くリズミカルに越すことを目標に、先生の号令のもとに、ハードルやフレキシブルハードルを用いて、振り上げ脚を振り下ろしながら、反対の脚(抜き脚)を素早く前に引き出す練習等をしていました。

 

 現代的なリズムのダンスでは、仲間と自由に踊る楽しさや喜びを味わい、交流や発表することを目標に、グループに分かれ、インターネット等を利用し、様々な現代的なリズムのダンスを検索しながら、2~3分でできる自分たちのダンスを考えていました。

【3年3組・4組 総合実践】

 総合実践では、グループに分かれて実際の会社同士の取引を想定して授業を行っていました。



 この授業では、東京、大阪の商人に分かれての模擬取引として、小切手や手形などを用いて、経営を管理・運営していました。これにより、商業経営に必要な業務を合理的、能率的に処理する技術と態度を育成することをねらいとした授業です。

 

 久喜高校参与の菅野先生は、以下のように話していました。

 「どの授業でも、生徒の皆さんは一生懸命やっていました。今回ノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智さんも、物理学賞を受賞した梶田隆章さんも農家の生まれです。羽生実業にも農業系の学科があり、その意味では今回の受賞は、皆さんの励みになるのではないかと思います。」

 「また、大村さんは高校時代にスキーで国体に出場し、梶田さんは、大学時代に弓道で、関東学生弓道選手権の団体優勝メンバーとして活躍したと聞いています。ともに文武両道を歩まれた方です。生徒の皆さんも頑張ってください」と話していました。