日誌

鉛筆 進路講話を開催しました

2014年3月19日
 
 「進路実現に向けて」がテーマの進路講話を実施しました。外部講師をお招きし、高部静男先生にお話いただきました。
 高校生の進路への取り組み、厳しい就職状況と上級学校進学についてや、高校生活の過ごし方などで、「自分を知る」ことを学習しました。
 
///講演内容の一部です/// 
 
 進路選択とは、「働くこと」、「働き方」を決めることで、自分のなりたい職業とか就きたい仕事を探すことです。高校生の今は、約40,000といわれる仕事の中から、自分の個性に合ったやりたいことを探し、そののちに進路選択を考えます。
 18歳の高卒で就職した方が就きやすい仕事もありますし、上級学校へ進学しないとなれない職業もあります。なりたい職業から逆算し、今は高校卒業後に何をしたらよいかを考える時期です。
 今は高校を卒業する生徒の半分近くが大学へ進学する時代です。授業料等だけでも年間100万円以上の投資をすることになります。将来の仕事を明確にして、目標に向かって努力することが大切です。
  17歳、18歳の高校生として自分の立場を考えて、責任ある行動をすることが生徒の皆さんには求められています。例えば、高校生は年間30回遅刻しても、自分の立場が危機にさらされることはないと思いますが、それに甘えている立場ではありません。
 仮に20歳で就職したとしたら、30年働いて50歳、30年間1つの仕事が長続きするには、苦労と努力が必要です。人生では、40年、50年と毎日楽しく働いて、一定の収入を得なければならないのです。
 そのためには、知識や情報を身に付け、相手のことを知らなければなりません。40,000以上もある職業を知るためには、本や新聞を読む、インターネットで検索する、大人に質問するなどの時間が必要です。最も大事なことは自分を知り、個性を大切にすることです。自分の性格、適性と興味を分析し、進路実現に向けて充実した高校生活を過ごしてください。
 
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進路講話 進路講話
  私が先生になりたての頃、「個性とは鍛えられたもの、鍛えられていないものは野性である」と言ったある先生の話が、机の引き出しの奥から聞こえてきました。