羽生市役所・本校が連携してクビアカツヤカミキリを駆除しました。

 6月13日(木)に羽生市環境課と連携して、桜(バラ科)の木が枯れる原因である害虫「クビアカツヤカミキリ」(外来害虫)の捕獲や薬剤の注入を実施した様子が羽生市の広報(8月号)に掲載されました。このままでは、日本にあるバラ科の木は枯れてなくなってしまいます。バラ科ですので梅や桃の木にも被害がでます。特に、老木に目立って発生しているように感じます。このままだと日本の桜が見られなくなる可能性があります。緊急事態です。駆除する良い対策はないのでしょうか?