園芸科の授業で生徒が「千成ひょうたん」を定植しました。

 同窓会館前の渡り廊下脇の花壇に、園芸科の生徒が総合実習で「千成ひょうたん」を植えました。ネットも張ったので、グリーンカーテンのとなり夏の暑い日差しを遮光してくれるとありがたいです。「千成」は小さなひょうたんなので実は、種や果肉をなどの中身をすべて取り除いて飾りにできます。8月下旬頃の収穫時期が楽しみです。ただ、夏場の高温時期は、ウリ科を食害する害虫が多量発生するので強敵です。