日誌

タグ:羽生実業高校

春休みの部活動として、音訳ボランティアの編集体験をしました

 本日は、あいにくの雨でしたが、羽生市立図書館で、

音訳ボランティア・コネクトの方に音訳アプリの使い方をレクチャーしていただきました。

音訳アプリの名前は『My Studio PC』。(マイ・スタジオ ピーシー)

日本障害者リハビリテーション協会が「障害者の情報アクセスを支援する目的」で、

ボランティア団体などに配布している「音声のみの録音図書を作成するためのオーサリングソフトウェア」です。

 

本校でも協会から提供いただき、放送部が録音図書を作成する準備を始めました。

 

今回は、羽生市広報「はにゅう4月号」の「お知らせ」や「わたしの夢」を部員が朗読し、間違えたところを

ピンポイントで直す、など編集作業の模擬体験をさせていただきました。

 

部員の感想

Hさん:

貴重な機会をいただき、音訳アプリの使い方が少しわかりました。朗読を失敗しても部分的に直すことができますが、わかりやすい音訳図書を作るため、何度も聞き返して編集作業をされていました。音訳の大変さが少しわかりました。

 

Kさん:

音訳ボランティアの方は、繰り返し質問しても親切に教えてくださる優しい方でした。一番経験が長いとのことで頼りがいのある方でした。また習いたいと思いました。

音訳アプリは、想像していたよりも誰でも使えそうだなと感じる操作で動くので、いい体験ができました。今後は放送部内で音訳アプリを使う時は率先して操作をしたいと思いました。

   

羽実放送部*突撃インタビュー①書道部

 放送部では、今年度の活動として、羽生実業高校の【 部活動&推しキャラ 紹介 】をすることになりました。

 放送部員が各部活動の部員に突撃インタビューを行い、放送部ならではの広報活動を行いますので、よろしくお願いします。

第一弾は、【 書道部 】です。インタビュアーは放送部部長Hです。

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書道部の部長T君がインタビューに答えてくれました。

 

Q.書道部の活動で楽しいと思うことは?

A.いい作品ができたときです。

 

Q.書道部では、一つ作品を仕上げるために、どのくらいの日数(時間)をかけるのですか?紙の枚数にすると

作品が出来上がるまでに平均何枚くらい書くのでしょうか。

A.一つの作品に2回から3回の活動日をあてて仕上げるようにしています。

 枚数は、文字にもよりますが、15枚くらいかな。

H:なるほど、時間をかけて仕上げるのですね。

 

Q.顧問の先生は、どのような方ですか?

A.優しくてユーモアがあり、的確な指導をしてくださる方です。

 

 H:ここで、T君の「意外な一面?」に迫ってみたいと思います。

Q.好きなアニメは何ですか?

A.え~「魔法少女まどか☆マギカ」ですかね~。

Q.推しのキャラは、誰ですか?

A.桜杏子です。

 

Q.どんなキャラクターですか?

A.悲しい過去を持つ、元気で食欲旺盛、綺麗で、長く赤い髪をまとめている可愛い魔法少女です。

H:なるほど・・・。

 

H:T君の「意外な一面」を知ることができました。

書道部の部長として、今後とも頑張ってください。