平成29年度~校長室

平成29年度~校長室

春の風習

 今日は日本の古くからの春の風習を調べてみました。日本では、古来より農業や漁業が繁忙期を迎える前の春の1日に、山遊び、野遊び、磯遊びといって、野山や海辺にごちそうを持って遊びに出かける習慣がありました。その日は物忌みの日とされ、働くことは禁じられていたそうです。今の土日に当たりますか。私は土曜日に千葉県の香取神宮を訪れ、野火の神楽を観ました。(写真はその時のもの)
 
 山にも海にも、祖先の霊が姿を変えた神様が住んでおり、野山や海辺に足を運んで飲んだり、食べたりの宴を開くことは、豊かな恵みを与えてくれる山の神や海の神に感謝を捧げ、神様と人がともに食事をすることにつながっていたようです。人々は野山では山菜や花を、海辺では貝や海藻を取って楽しむとともに、豊作、大漁を祈願しました。
 
    花見も、桜の木に宿る田の神様に豊作を祈願することから始まり、多くの人々に花見が現在のように広まったのは、江戸時代の8代将軍徳川吉宗の時代からでした。
 桜は散り始めていますが、他の花木がこれに続いて成長し、爽やかな季節が続きます。
 
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4月の風景

   今日は4月について少し調べてみました。4月はグレゴリオ暦で年の第4の月に当たり、30日あります。日本では、旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦4月の別名としても用いています。卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説となっています。しかし、卯月の由来は別にあって、卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説もあります。「卯の花月」以外の説には、十二支の4番目が卯であることから「卯月」とする説や、稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」「植月(うゑつき)」であるとする説などがあります。
 
   日本では、新年度または新学期の時期として有名であり、学校・官公庁・会社などでは当月に入社式・入学式が行われ、前月の3月と同様に慌しくなります。英語での月名Aprilは、ラテン語のAprilis、ウェヌス(相当するギリシャの女神アフロディーテのエトルリア名Apruより)に捧げられた月に由来しています。
 
   学校も2週間目に入り、新入生から1年生へと移行する時期。寒さ・暖かさが交互にきて体調維持が難しい時期です。しっかりと朝食をとり、睡眠時間を十分取って臨みましょう!
 
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今日より平常授業

年度当初の特別時間割が終わり、今日より平常授業です。

 
1時間目から金曜日の授業が始まり生徒たちは初めての授業に集中して取り組んでいるようです。校内は静かで花木がそよ風に揺れています。
  昼休みには食堂でにぎやかにソバやうどん、カレーライスを友達と楽しみ、たっぷりと6時間!授業にがんばりました。

   
   生徒のなかには1週間の緊張から解放されてホッとした表情を浮かべる者も・・・。明日、明後日で英気を養って、月曜日から気持ちを切り替え、がんばりましょう!
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全校集会

 本日6時間目、全校集会をおこないました。今回は人とのして生き方・在り方をテーマに話をさせていただきました。以下はその要旨です。

 「みなさん、こんにちは。今日は1年生から3年生が一堂に集う全校集会です。1年生は上級生を、2・3年生は1年生を見てください。それぞれ1・2年後、1・2年前の自分たちの姿と比べていかがでしょうか。昨日より授業もはじまり、また1年が始まるんだなあと実感している人もいるかと思いますが、今日は人としての生き方、ある方について話をしたいと思います。
 人としてのと言いましたが、みなさんは人とは何と思いますか。「突然に振られてもすぐに答えられないよ。」という人は多いと思います。どういうことを聞きたいのか質問が漠然としていて答えづらいからだと思います。では、質問を変えて、「人として今後どのように生きていこうと思いますか。」ならばいかがですか、多少答えやすくなるかなと思います。2・3年生には始業式で話ましたが、将来何年後には会社に入って、仕事のリーダーとして、家庭をもってなど5年後、10年後の話をしました。ではまた、質問を変えて「人としてどういうことを守っていきたいですか。」これにも答えることはできると思います。「人に嘘をつかない。」とか、「相手の気持ちを考えて行動したい。」などの答えが出てくる人がいるはずです。質問をさらに変えても、具体的な方向が高ければ高いほど、答えやすいと思います。
 ただし、この人としてに関わることは、その背景に他の人に対して働きかけたり、働きかけられたり、働きかけてもらったりという面があります。みなさんも御存じのとおり、人は一人で生きていくことはできません。みなさんの来ている制服は自分で作ったものではなく、購入したものでしょう?誰かが制服を作成し、それを業者が販売し、手に入れてきているものです。みなさんは制服の所有者ですが、生産者、販売者という他者が介在して、初めて所有者となっているのです。自分で一人で生きていけると思っても、実際には制服の件でもわかるように、必ず他の人との関わりがあります。みなさんも家庭や学校、その他でさまざまな年代のさまざまな考えの方と関わります。そのような関わりを自分にとってプラスになるものと考えて、積極的に関わってください。
では、他の人との関わりのなかで大切なことは何だと思いますか。私は礼儀と挨拶と思いやりだと思います。
 礼儀は、辞書を引くと「敬意を表す作法」とあります。つまり、礼儀の本質は相手に敬意を表す行為・動作です。昔からイギリスではエチケットやマナーをとても大切にしていて、日常生活の中で、これが自然に表れるように幼少の時から徹底したしつけをおこないます。「人の嫌がることをしてはいけない。」とか、「嘘をついてはいけない。」などのしつけと同じように、理屈抜きに教えたようです。エチケットやマナーは「礼の心」の表れであり、イギリスには「礼儀は人をつくる。」ということわざがあり、日本でも鎌倉時代の教訓に「親しき仲にも礼儀あり。」ということばがあります。日本人の生活様式は、中国から伝来した儒教の影響が強いせいか、「礼によって始まり、礼によって終わる。」傾向があります。剣道の修練でも「剣道は礼によって始まり、礼によって終わる。」と言われます。このことは「けじめをつけるべきところでは、けじめをつける。」ということで意識しておいてほしいと思います。
 挨拶も他者との関わりを良好にする大切なものです。社会生活や家庭生活の中での基本的な心構えであり、学校生活の中においても同じです。今日、廊下ですれ違う際にほとんどの生徒がきちんと挨拶をしてくれました。みなさんから見ると、私のほうが年長ですが、出来るだけ自分から挨拶するように心がけています。年上だからちか、年少だからではなく、お互いに気持ち良く学校や社会で生活するために大切だからと考えています。学校には保護者や他校の先生、大学や企業の方が今後来校する機会が多くなります。校内でこれらの方にお会いしたら、積極的に挨拶をしてほしいと思います。
思いやりは「相手のことを考え、大切に思い、いたわる。」ことと思います。どのような時に、どのような場面で、どのような思いやりをすればいいのか、迷うことは多々あります。傷ついた友だちに声をかけるか、否か、満員電車で立っているお年寄りに席を譲るか、否かなど。その時に自分の考えていた思いやりが伝わらないこともあると思います。でも、たとえうまく伝わらなくても、伝えることが大切だと思います。私は迷った時は伝えることを心がけます。伝えないで後悔するよりも、伝えて失敗したことで後で教訓として得られることがあると思うからです。
 人としての在り方・生き方は明確な回答がなく難しく、人間社会が続く限りなくならない課題で、これが正しい答えというものは毎回異なってくるし、絶対という回答もないと思います。経験を積んで、自然に、自分の考えをつくっていくことがいいし、それが人間社会での変わらない人として在り方・生き方に合致していれば、いいのではと思います。
 人間は悩み、苦しむことで成長する存在です。今後の高校生活、社会生活で自分自身の答えを見つけていってください。」

 この後、教務主任の先生からも時間を守ることの大切さ、人間の成長についての話がありました。

 文字ばかりで申し訳ありませんが、生徒の成長のための一助になればと考えています。よろしくお願いいたします。

桜もそろそろ、散りはじめました
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始業式

 今日は午前中は始業式、午後は入学式があります。2週間ぶりにほとんどの2・3年生が登校して、仲間と近況を話し合っています。始業式での校長講和の後、生徒指導主任のお話、担任紹介がありました。授業は12日(水)より始まります。やはり学校は生徒が主役。活気があって今後が楽しみです。

みんな早めに集合し、予定より早く始業式を始めました。

桜は満開ですが、他の草木も新しい芽をだし、春の息吹が高まります

入学式の準備完了! 花は庭の桜を中心に飾りました
 

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雨の土曜日

 ここ数日、天気のはっきりしない日が続きます。今は小雨模様。昨日も午前中は小雨でした。部活動もグラウンドはぬかっていて難しそうです。午後、晴れると(曇りにはなってほしいと思いますが)桜を見に行こうと思います。


お隣行田市の稲荷山古墳です。桜がきれいで多くの人が訪れていました

古墳公園の古代蓮の自生地。花が開くのは7月ごろです

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春休みの1日

 今日は午前中は小雨のある肌寒い日でしたが、午後からは陽が出て、校内の桜もほぼ満開になりました。10日(月)は今年度の始業式、入学式なので桜はもってくれそうで、新入生を迎えてくれると思います。
 「春休みのロッカー室に、忘れたものを取りに行った。ひっそりとした長い廊下を歩いていたら、泣きたくなった・・・」これは歌手の松任谷由美さんこと、ユーミンの「最後の春休み」という歌の1フレーズですが、今日は実質春休みの最後の日。でも、校内ではさまざまな部活動の生徒が元気に練習をしていました。月曜日からは新1年生が入学し、さらににぎやかになると思います。
 
南門より。桜が満開で迎えます

春休みの最後を感じさせる静かさ

 ソフトテニス部はお昼過ぎまで練習

28年度の生徒の頑張り。誇らしそー
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