羽実ブログ
2年4組共同実験実習が終わりました。
11月27日(水)~29日(金)の2泊3日で熊谷市江南にある総合教育センター江南支所で農業の実技研修を行ってきました。トラクターの操作ややエンジン分解を中心に学校では学べない実習を体験しました。修学旅行での良い生徒関係を維持しつつ、迎えた共同実験実習は、大変すばらしい農業の実技体験となりました。
大豆を収穫しました。
11月29日(金)、秋も深まり大豆の収穫時期となりました。品種は「借金なし大豆」です。大正時代から秩父地方で栽培が始まった埼玉県産の品種です。今年は、この「借金なし大豆」を使って「羽実味噌」を作る地産地消の計画をしています。寒さの厳しさがが感じられる頃になると大豆の葉が落ちはじめ収穫の時期となります。ここ数年、夏の暑さが原因で多くの病害虫が発生しています。今年は、カメムシが大量に発生したため長期間に渡って被害を受けました。収穫して、きれいな大豆が確認できたことで一安心しています。これから、美味しい味噌になってください。
図書委員とビブリオバトルをしました。
11月29日(金)の図書館当番の図書委員2名・司書・教員2名でビブリオバトルをしました。ビブリオバトルとは、本の「書評合戦」をゲーム感覚で行うことです。参加者は、本を持ち込み皆さんに本の魅力を伝えます。最後にだれの本が読みたくなったのか「投票」したりして決めます。参加した生徒達の本を大事にしている気持ちがとても伝わってきました。本を読むことが少なくなってきている情報化社会で楽しいひと時となりました。
フラワー装飾技能検定(国家試験)合格目指して(園芸科2年生)
本日(11月25日(月))もフラワー装飾技能検定の合格を目指し、下記のプロの方をお招きして実技指導をしていただきました。フラワー装飾技能検定は国家試験で、とても取得が難しい資格ですが、高校で取得すれば、「フラワー装飾」の技術が一般社会で認められたレベルに達していることになります。生徒の皆さん頑張ってください。
●一般社団法人埼玉県技能士連合会 会長 立川 修子 先生
埼玉県フラワー装飾技能士会 顧問 立川 修子 先生
●埼玉県フラワー装飾技能士会 会長 伊香 恵子 先生
金融リテラシー検定合格を目指した外部講師による講義
本日(11月25日(月))は、家庭科で金融リテラシー検定合格を目指して、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の「辻谷様」をお招きし2年生全クラス(4クラス)講義していただきました。成人年齢引き下げに伴い、高校3年生までに学んでおかなければならない内容が多く含まれています。検定の合格を目指していますが、将来、社会人となって知っておくべき金融の知識の一つです。貴重な学習の機会となりました。ありがとうございました。
世界ゆるキャラサミットin羽生2024
11月23日(土)、24日(日)に羽生市で毎年行われている「世界ゆるキャラサミットin羽生2024」に出店・協力しました。天気にも恵まれ、両日とも多くのお客様でにぎわっていました。授業で栽培した農産物やはちみつ・はちみつレモネード等、用意した品物は、ほとんど売れ切れてしまいました。
2年3組の共同実験実習が終わりました。
11月20日(水)~23日(金)まで熊谷市にある総合教育センター江南支所での2泊3日間の共同実験実習が無事に終わりました。トラクターや建設機械の運転・操作とエンジン分解を学びました。貴重な経験となりました。
食欲の秋ですね。
今年は、暑さが厳しく、残暑が長く続きましたので校舎内の木々の色づきも例年よりも遅かったように思います。ケヤキやイチョウ・ハナミズキの紅葉が目立つようになりました。イロハモミジは、まだ緑色で色づき始めていません。食欲の秋。野菜や果物の収穫物が多く鍋が美味しい時期となりました。秋は、日本の四季で最も短い季節ですが、気温も安定して台風もなく、過ごしやすい貴重な期間だと思っています。秋を満喫しましょう。
ものつくりマイスターについて
2年園芸科の授業で国家試験である「フラワー装飾技能検定」合格を目指して、「ものづくりマイスター」職業能力開発協会の立川会長、伊香会長様にご指導していただきました。プロの方からの授業はとても貴重な経験です。本日教わったことがきちんと身につけ資格に合格できるよう頑張ります。
未来の職業人材育成事業について
本日(11月18日(金))は、3年生の総合実習「農業経済科食品コース」の生徒がパン製造について、地元のパン屋「みやび亭」新井雅也様をお招きいて実技指導していただきました。生徒は、プロから技術を吸収しようと真剣に授業に取り組んでいました。
授業公開週間について
先週は授業公開週間でした。来校された保護者の皆様、忙し中お越しいただきありがとうごいました。
校外での農産物販売
11月15日(金)5.6限の3年総合実習「環境資源コース」を専攻している生徒が、羽生市民プラザで、授業で栽培した農産物を販売しました。多くの野菜を販売しましたが、生徒が授業で栽培した野菜ということもあり、短時間で「完売」となりました。購入いただいたい方にお礼を申し上げます。また、3年生は卒業が近いですが、羽生市の様々なイベントに協力させていただいたことに感謝しております。ありがとうございました。
「販売の様子」
中学生対象の体験入学を行いました。
本日(11月16日(土))は、中学生対象の体験入学を開催しました。講座は、商業系・農業系で7講座を用意しました。多くの中学生に講座の体験を希望していただきありがとうございました。本日の体験入学が中学生の高校選びの貴重な選択肢の一つになればと思います。講座の様子を下記に掲載しました。ぜひ、本校を志望していただき、一緒に高校生活を楽しみましょう。
1年生進路ガイダンスについて
今日(11月8日(金))は、一年生の進路ガイダンスを行いました。高校生の間につけておくべき力とは、その力をつけるために今後の高校生活をどのように過ごすか?と講師の先生から熱のこもった話を聞き、生徒たちは刺激を受けたようです。真剣に話を聞きメモをとる生徒の姿が印象的でした。
ガイダンス後半では自分が興味のある分野についての講座を受け、自分の進路を見つめる貴重な一日となりました。自分の進路実現に向けて、がんばれ一年生!
11月11日から11月15日まで、授業公開週間です
埼玉県では、教育に関する関心と理解を一層深める機会として、「彩の国教育の日」を定めています。
本校でもそれに関連し、11月11日から11月15日を授業公開週間としています。ご多忙中にもかかわらず保護者の方が来校され、わが子が熱心に授業を受ける姿に見入っておられました。
税の作文で「行田税務署長賞」を授賞しました
行田税務署が主催する税の作文コンクール・高校生の部で、農業経済科2年の蓮見彩さんが「行田税務署長賞」に選ばれました。11月11日(月)には、行田市商工センターで表彰式がありました。
蓮見さんの作品は、家で自家用車を購入した際に税の仕組みに興味を持ち、自動車取得税やそれに関連しガソリン税などの調査を行ったことからはじまり、それらの税が道路整備などに有効に使われていることを知った体験から、税金の大切さを多くの方に理解して欲しいと結ばれています。
2年修学旅行4日目(京都)
本日(11月8日(金))は、修学旅行最終日。天候・気温ともに最も良い旅行日和となりました。大阪から京都までバスで京都嵐山に移動し、渡月橋で集合写真・天龍寺の班別自主行動でした。京都の歴史ある文化に触れることができました。嵐山では、京都のお土産を購入することができました。東京駅には予定通り16時51分に着き無事に全員解散することができました。今年の修学旅行は、天候も生徒のマナーも準備・実施と素晴らしい思い出に残る旅行となりました。
2年修学旅行3日目(ユニバーサルスタジオジャパン)
本日(11月7日)は、最寄り駅の「福島駅」から大阪環状線に乗ってユニバーサルスタジオジャパンの班別自由行動でした。本日は、天気に恵まれましたが気温が低く、寒い1日となりました。関東でも木枯らし1号が吹いたとのこと。修学旅行で最も楽しみにしていた行程であったためか、解散後、寒さも感じさせることもなく園内に入っていきました。夕方の集合時間まで楽しんだ生徒たちは、ユニバーサルスタジオジャパンに十分満足したようでした。ただ、昨日も班別行動で歩く移動が多かったため疲れている生徒もいました。明日は最終日です。体調を壊さないように気をつけてほしいです。
2年修学旅行2日目(大阪)
本日(11月6日(水))も天候に恵まれました。ホテルを出て広島から新幹線に乗り新大阪駅から大阪市内を班別行動の行程でした。班ごとに行き先を事前に話し合っていましたので、全ての班が無事にホテルに着くことができました。慣れない土地で地下鉄に乗ったり、歩いたりと、大変疲れたことと思います。今日は、班別行動でしたので、生徒の十分な写真を撮ることはできませんでしたが、生徒が学習した場所の雰囲気を感じていただければと思います。明日は、「ユニバーサルスタジオジャパン」での班別行動を予定しています。とても楽しみです。
2年修学旅行1日目(広島)
高校時代最大の学校行事である修学旅行が始まりました。2年生は広島・大阪・京都方面が中心となります。本日は、広島での平和学習が中心となりました。ガイドさんの説明を聞きながら原爆ドーム・資料館を見学しました。生徒の中には、原爆の悲惨さを受けとめて涙している生徒もいました。今日1日は、印象に残り平和の大切さを実感した貴重な経験となりました。夕食は、広島駅前のお好み物語で広島風お好み焼きを食べました。本場のおいしいお好み焼きを食べることができました。夕食が足らない生徒は追加で注文していました。