羽実ブログ
ソフトボール部 練習試合報告
こんにちは、ソフトボール部です!!
8月18日(金)に鴻巣女子高校にて練習試合を行いました。
今回集まったチームは、どこも合同チーム。70分制の試合を2試合行いました。
残念ながら出場することはできませんでしたが、チームの雰囲気を感じる良い機会となりました。
バスケットボール部 アグリカップ(AGRI CAP)開催
本日から明日にかけてアグリカップが開催されます。本日は、女子の大会でした。明日は男子です。県内の農業関係高等学校が一堂に会しての大会です。杉戸農業高等学校の顧問の先生の発案で、第1回が開催されています。本校が会場校となっています。参加校:児玉高校、秩父農工科学高校、川越総合高校、熊谷農業高校、杉戸農業高校、鳩ケ谷高校、いずみ高校、羽生実業高校8校での大会です。
ソフトボール部大会報告
7月27日、28日と戸田市の道満グリーンパーク・ソフトボール場にて行われた、ソフトボール公立高校研修大会に参加してきました。
羽実ソフトボール部は単独での出場はできないので、日ごろからお世話になっている久喜北陽高校さんに混ぜてもらい、試合を行いました。
羽実からは2年生の岡本さんが出場しました。
1日目、2日目ともに一試合づつの出場でしたが、2日目の試合ではヒットも2本打ち、自信を深めていました。守備ではライトで出場し、守備機会はなかったものの、カバーリングなどしっかりと行い、チームに貢献していました。
2日間とも暑く、しかも羽実からは一人の参加ということで大変でしたが、一生懸命頑張っていました。本当にすごいことだと思います。この経験を8月後半の新人大会に生かしてほしいと思います。
8月26日(土)の学校説明会での部活動見学でも、ソフトボール部の見学があります。中学生の皆さん、経験・未経験は問いません。興味があればソフトボール場を覗いてみてくださいね。待ってます!!!
秋冬野菜の準備中
毎日暑い日が続いていますね・・・体調は大丈夫でしょうか?
園芸科・農業経済科の生徒は実習を組んで、日々の管理を頑張っています。
8月2日はキャベツ、ハクサイ、ブロッコリーの種まきをしました。
秋冬の代表的な野菜ですが、種まきは今の時期から行います。(近年は暑く、農業の先生でも種まきの時期については熱い議論が交わされていますが・・・)
セルトレイに種まき培土を入れ、ローラーでまき穴をあけます。そこに一粒ずつ種を入れていきます。
今回は計5種類の種まきをしましたが、くじ引きでまく種を選びました。なぜかというと・・・一つだけコート種子があったためです。(コート種子とは種を粘土鉱物などで包んで丸く成形し、種まきをしやすくしたもの)
ブロッコリー、ハクサイ、キャベツはいづれもアブラナ科で種子が小さいです。コート種子はまきやすいため当たった生徒はスムーズに終えていました。そのほかの生徒はピンセットも使いながら慎重に行っていました。
ムジナモ観察会に参加しました。
7月26日(水)に地元宝蔵寺沼のムジナモ観察会に参加しました。NHK「らんまん」の主人公牧野富太郎博士によって「ムジナモ」が発見されたことが放映されています。一属一種の食中植物。ムジナモは夏に分岐して数を増やしぐんぐんと成長し、まれに花を咲かせます。ただ、開花は、昼の11時頃(現在の夏の暑さから)から約2~3時間だけ一度限りだそうです。花を見ることじたい珍しいのですが、今回ムジナモの花を3つ見ることができました。小さな花弁のかわいらしい花でした。日本に数か所あった自生地も開拓等によって徐々に姿を消していき、羽生市の「宝蔵寺沼」に自生するのは、地元保存会によって守れている貴重なムジナモです。テレビで放映されたムジナモは、保存会の方が提供されたものです。
地元小松神社「輪くぐり祭」に農業経済科の生徒が参加
7月31日(月)地元の小松神社で行われた「輪くぐり祭」に農業経済科生徒が本校の「はちみつレモネード」を販売し、お祭りを盛り上げました。「はちみつレモネード」は、大盛況で途中で完売してしまいました。お客様からは、「冷たくさっぱりしていて、はちみつとレモンの相性がよくとてもおいしい」と好評でした。購入いただいたお客様ありがとうございました。
少年の闇バイト防止をはじめとした非行防止・健全育成キャンペーンに参加
7月21日(金)イオンモール羽生店1階西コートで埼玉県警察本部主催の上記のキャンペーンに本校生徒会役員が参加しました。当日は、少年非行防止・健全育成の気運の醸成を図るため、注意喚起、チラシを配布するなど少年の非行防止啓発を呼びかけました。
1学期終業式について
1学期の終業式が行われました。校長講話として「1学期に活躍した部活動、本校の校風や伝統、生徒の学校生活、3年生の進路活動、大谷翔平の話題」等、1学期を振り返って広きにわたった講話でした。また、教務主任からは、成績や夏季休業中の過ごし方、生徒指導主任からは、事故のない夏休みを過ごしてほしいとの話がありました。陸上部と農業クラブの表彰がありました。受賞された生徒のみなさんおめでとうございます。
「校 長 講 話」 「教務主任説明」
「生徒指導主任説明」 「各 種 表 彰」
1学期学年集会を実施
明日の1学期終業式を前に、学年ごとに集会を行いました。学年主任をはじめ、担当の先生から1学期の振り返りと夏休みの過ごし方の説明がありました。この夏休みでさらに成長して元気な姿で2学期が迎えられますように。
3学年集会 1学年集会
書道部 活動中!!
書道部に新しい部員が入部し、展覧会や文化祭に向けて日々練習を重ねています。
講師の先生の丁寧なご指導に、生徒も書道の楽しさを深めています。
課題研究 中間報告発表会
農業経済科 食品コースの3年生が『課題研究』の授業で自分たちでテーマを決めて研究に取り組んできた内容を、中間報告として発表しました。自分たちの取り組んできた内容をふり返る良い機会にもなったようで、2学期に向けてさらに研究を深めてもらいたいです。
彩の国進学フェアについて(お礼)
3年ぶりに彩の国進学フェアが7月15日(土)、16日(日)に「さいたまスーパーアリーナ」で開催されました。2日間多くの中学生・保護者の方に本校のブースに聞きに来ていただきました。ありがとうございました。今後は、本校主催の学校説明会・体験入学・個別相談会があります。説明会に本校までお越しいただくと学校の様子や雰囲気を感じていただけると思います。詳しくは、ホームページに掲載されています。8月26日(土)の第1回学校説明会の申し込みは始まっています。
夏の風物詩Ⅱ
夏の味覚のひとつ「エダマメ」も収穫を迎えました!!
授業では暑い中でしたが莢をもぎもぎ・・・おいしいエダマメが収穫できました♡
トウモロコシの収穫を行いました!!
農業経済科の生徒が「農業と環境」で栽培してきたトウモロコシが収穫の時を迎えました!!
少々アワノメイガの被害もありますが、実入りもよく、立派なトウモロコシが収穫できました。
トウモロコシを実際に収穫するのは初めての生徒も多く、稈からとったり、皮を剥いたりと歓声をあえながら楽しく収穫していました。
持ち帰り食べた生徒からは「家族がおいしいと言ってくれました!!」などの報告があり、収穫の喜びを感じていたようです。
園芸科生徒フラワー装飾技能士3級目指す!!(ものづくりマイスタ来校①)
6月23日(金)に県の「未来の職業人材育成事業」を活用して、園芸科3年の生徒がフラワー装飾技能士3級合格を目指し、職業能力開発協会から2名の外部講師を招いて授業を行いました。真剣で張りつめた空気の中で2時間指導していただき生徒個々のフラワー装飾技術が向上しました。
夏の風物詩♬
園芸科2年生の「生物活用」で栽培してきたスイカが収穫できたので、試食しました。
これは5月31日に受粉を行い、35日以上経過したので「ここだ!!」というタイミングで収穫しました。
赤果肉、黄果肉、赤果肉のラグビーボール型の3種類を栽培してきました。今回は赤果肉と黄果肉を試食し、どちらも甘くおいしいスイカでした♡
やはり暑い時期に食べたくなる、夏の風物詩ですね♬
ウエイトリフティング部関東大会出場
ウエイトリフティング部関東大会出場
下記の生徒が令和5年度関東高等学校ウエイトリフティング大会に出場し、第8位の成績を収めました。おめでとうございます。
日 時 6月3日(土)、4日(日)
場 所 神奈川県藤沢市
選 手 2年2組(情報処理科)朝日 雄一
階 級 96kg級
成 績 第8位
学校評議員会開催について
6月21日(水)、第1回学校評議員会が開催されました。コロナ禍の影響で授業見学ができない時期がありましたが、3年ぶりに授業を見学していただきました。熱心な生徒の姿と専門性(農業・商業)の高い授業に感動していました。評議委員会では、貴重な意見をいただきましたので、今後の学校の取り組みの参考とさせていただきたいと考えいています。
第105回全国高等学校野球選手権記念埼玉大会抽選会
6月20日(火)大宮レイボックホールにて埼玉大会の抽選が行われました。
予備抽選番号は71番でした。連合の主将を任されている3年髙野雷輝が本抽選で61番を引きました。対戦校がまだ決まっていない状態でドキドキしながら他の抽選を待っていました。そして、60番を川越高等学校が引き、対戦校に決定しました。
7月9日(日) VS川越高等学校 UDトラックス上尾スタジアム 第2試合 試合開始予定時間 11:30
本校は『羽生実業・羽生第一・幸手桜・妻沼』の4校連合で出場します。1勝目指して頑張りますのでご声援よろしくお願いします。
トウモロコシが立派に育つように・・・
1年生「農業と環境」ではトウモロコシを栽培しています。現在は雄穂が分化してきました。この時期になるとアワノメイガの幼虫が発生し、最悪の場合子実の中に入ってしまいます。
そうならないために殺虫剤「デナポン」を散布しまいた。雄穂と雌穂にそれぞれトップドレッシングで散布していきました。