平成29年度~校長室

平成29年度~校長室

入梅(にゅうばい)

 今日は朝から雨模様。梅雨の到来を感じさせます。梅雨に入ることを「入梅」といいますが、農作業をする上で雨期を知ることはとても重要なことなので、江戸時代に暦の上での「入梅」が設けられ、雑節のひとつとなりました。昔は芒種以降の最初の壬(みずのえ)の日、立春から135日目などとされていましたが、現在は太陽の黄経が80°に達した日とされています。暦の上ではこの日から梅雨ですが、実際は気象庁の発表する「梅雨入り宣言」が目安。南北に細長い日本は、北と南では気候も大きく違い、梅雨入りも梅雨明けも、ほぼ南の方から順にやっています。梅雨の期間は約1ヶ月半から2ヶ月くらいで、年によって変動します。「入梅」に対し、梅雨明けすることを「出梅」といいます。ちなみに、暦の上の入梅は毎年6月11日頃。関東地方の梅雨入りの平年値は6月8日頃で、梅雨明けの平年値は7月21日頃です。北海道では梅雨がありません。

 
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芒種(ぼうしゅ)

 芒種とは稲や麦など「穂が出る穀物の種を蒔く」という意味で、今年は今日6月6日になります。この頃は種まきをはじめ農家の忙しくなる時期です。ちょうど梅雨に入る頃で、少し蒸し暑くじめじめする時期になります。
 
 
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田植えをしました

 本日1・2時間目の2年5組の総合実習の授業で、田植えをおこないました。1年生の時は自らの手で共同作業でおこないましたが、今日は田植え機を利用しての実習。先生の指導の下、順番に機械を操作して田植えをおこないました。最初は機械の操作に不安なようすでしたが、先生が脇に乗り、操作方法をていねいに指導すると、次第に慣れ、うまく植えることが出来ました。秋の収穫が楽しみです。

 
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バラの咲く頃

 先日、伊奈町の町制施行記念公園に行ってきました。今が見頃で、多くの人々が訪れ、バラを楽しんでいました。他にも、近くでは川島町の平成の森公園や群馬県前橋市の敷島公園のバラが有名で、先ごろを迎えています。梅雨の合間に出かけてみてはいかがでしょうか?

 
 
 
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和食の基本・一汁三菜

 コンビニでのお手軽な軽食が便利でよく利用する人が多いと思いますが、日本人ならば和食の習慣を大切にしたいものです。和食が栄養バランスのある健康食として世界で評価され、注目されていることは知っていますよね? 和食の基本はご飯に汁もの、おかず3種(主菜1品、副菜2品)で構成されています。ここ数10年、スローフード(その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動、またはその食品自体)やロハス(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式)が注目されるようになり、改めて見直されています。
和食の基本の一汁三菜は、
主食:ご飯、汁物:味噌汁など
主菜:魚などの焼き物、煮物、副菜:野菜の煮物や和え物、
副々菜:煮豆、漬物などで、合計で4品になりますが、「四」は「死」と同じ音で忌み嫌われているため「1+3」の一汁三菜という呼び名になっているようです。 
 また、和食の基本の5つの調味料は「さしすせそ」で表されます。さ:砂糖、し:塩、す:酢、せ:醤油(昔は「せうゆ」と書いて「しょうゆ」と読みました)、そ:味噌で、この順番に味付けをするといいと言われています。砂糖は他の調味料に比べて分子が大きく、味が浸透しにくいため最初に加えます。塩は砂糖より早くしみ込み、材料を引き締める働きがあるので塩を先に入れると逆に材料に味がしみ込みにくくなります。酢、醤油、味噌は揮発性香気成分を含むため、長く煮ると香りがとんでしまうので、 最後に入れるのがコツです。皆さんも家で和食を楽しんでください。

 
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衣替え

 制服を採用している日本の学校や官公庁、企業の多くは、季節に応じて衣服を気候に適したものに変える「衣更え」を実施しており、毎年6月1日と10月1日で夏服と冬服を切り替えています。衣更えは中国から伝来した行事「更衣}が源で、平安時代から宮中で旧暦4月1日と10月1日の年2回おこなわれるようになった習慣です。衣替えが現在のようになったのは明治時代以降です。江戸時代には年4回衣替えをおこなう習慣は庶民にも浸透していましたが、明治時代になると、欧米文化が日本に大量に流入したため、日本人は和服だけではなく洋服も着るようになりました。そして、欧米文化を楽しむよう日本社会が変化を遂げるなか、政府が洋服を役人や軍人の制服に定め、新暦の6月1日と10月1日の年2回、夏用と冬用の制服に切り替えることを習慣化しました。役所や軍隊に義務付けられた洋服と年2回の衣替えは、その後小学校、中学校、高校など学校にも波及し、今でも習慣として根付いています。本校でも今日から衣更えです。
  
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6月の風景

 6月は旧暦では「水無月」と呼ばれます。雨がたくさん降る時期なのに”水の無い月”って変なのって思われますよね。「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞ですので、「水無月」は”水の月”ということになります。田植えが済み、田に水を張る必要があることから”水の月”→「水無月」と呼ばれるようになったようです。田植が終わって、田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説もあります。田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説もあります。ところで、昨年8月の山の日の制定により、6月は日本では祝日がない唯一の月となっています。また、過去にもこの月に祝日が存在したことがないようです。これは天皇家由来の節目の日もなく、庶民の生活も農繁期でハレの行事がなかった点が影響しているようです。雨が続き蒸し暑いのは困りますが、この時期の雨が夏場の米や野菜の成長を助けることになります。見方を変えればマイナスもプラスになります。季節の移り変わりの中で感性や考え方を育ててもらえればと思います。

 

 

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ゴミ0(=ゼロ)運動

 本日放課後、生徒会を中心にゴミ0(=ゼロ)運動を実施しました。ゴミは生活していくうえでどうしても出てしまうものです。学校でも燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトル、瓶など仕分けしてゴミ処理ができるように分別しています。今日はお世話になっている地域に少しでも貢献しようと、生徒会の生徒、運動部・文化部の生徒、ボランティアの生徒が体育館前に集合し、校内・学校周辺・西羽生駅方面に分かれてゴミ拾いをおこないました。西羽生駅方面では、たばこの吸い殻や瓶やペットボトル、缶などが線路わきの草むらに点在しており、生徒たちはそれらを丁寧に拾い、地域の環境美化に少し貢献できました。併せて、一人一人が注意して出来るだけ不要なごみを出さないことも必要だと感じました。

 
  これからゴミ0運動を始めます         ビニール袋を配ります
 

   ていねいに拾いましょう!      こんなところにもゴミが

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3年進路ガイダンス

 本日5・6限、3年生進路ガイダンスをおこないました。5限は自分の進路希望に合わせて進学、就職、公務員の講演会を聞き、6限の分科会では、より細かに希望の学校の情報について、就職希望者は面接やマナーについて、試験対策についての話を聞きました。講師の先生からは、進学でも就職でも自分が進もうとするジャンルに興味を持つこと、基本的な生活習慣をきちんと身につけることが進路実現につながることなどのお話をいただきました。3年生もふだんの授業よりも緊張した態度で臨んでいました。夏休みには企業訪問も始まります。時間の過ぎるのが早く感じるとともに、自分がやるべきこと、しなければならないことをきちんと自覚して、身に着け、進路実現をしてもらえればと思います。

 
    進学の説明会            面接練習
 
     専門学校の説明            今日も暑い1日でした
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ビワ

 ビワ(枇杷)は、バラ科の常緑高木で、原産は中国南西部。日本では四国、九州に自生し、多くは果樹として栽培されています。大きな葉陰に楽器の琵琶に似た形をした一口大の多くの甘い実がなり、黄橙色に熟します。日本においては梅雨のころに実がなるため、「枇杷」及び「枇杷の実」は仲夏の季語とされています。また、冬には枝先にやや黄色味を帯びた白い五弁の小花を咲かせます。目立たない花ではあるけれどもかぐわしい香りを持ち、「枇杷の花」や「花枇杷」あるいは「枇杷咲く」などは初冬(はつふゆ:立冬〔11月8日ごろ〕から大雪の前日〔12月7日ごろ〕まで)の季語となっています。日本では全国でビワの実が3240トンほど収穫され、長崎県、千葉県、和歌山県、香川県、愛媛県、鹿児島県など温暖な気候の土地で栽培されています。特に長崎県は、全国の3分の1近くを産する日本一の産地となっています。近年は食の多様化や種子を取り出すなど食べにくさに加え、農家の高齢化、寒波に弱く収穫が安定しないなどの問題もあり、収穫量は減少傾向にあります。果肉は甘く、生食されるほかに缶詰などに加工されます。ゼリーなどの菓子、ジャム等にも加工されます。 果実は咳、嘔吐、喉の渇きなどに対して効能を発揮します。葉は琵琶葉(びわよう)、種子は琵琶核(びわかく)とよばれる生薬で、「大薬王樹」と呼ばれ、民間療薬として親しまれています。葉には収斂(しゅうれん)作用があるタンニンのほか、鎮咳(ちんがい)作用があるアミグダリンなどを多く含み、乾燥させてビワ茶とされる他、直接患部に貼るなど生薬として用いられています。 琵琶葉5~20gを600 ccの水で煎じて、1日3回に分けて服用すると、咳、胃炎、悪心、嘔吐のほか、下痢止めに効果があるとされています。また、あせもや湿疹には煎じ汁の冷めたもので患部を洗うか、浴湯料として用いられます。種子は、5個ほど砕いたものを400 ccの水で煎じて服用すると、咳、吐血、鼻血に効果があるとされています。また、果実酒として氷砂糖とホワイトリカーだけでも作れますが、ビワは酸味が非常に少ないので、果実のほかに皮むきレモンの輪切りを加えて漬け込むとよいです。 また、果肉を用いずにビワの種子のみを使ったビワ種酒は、杏仁に共通する芳香を持ち、通の間で好まれます。ビワ酒には食欲増進、疲労回復に効果があるといわれています。ビワは乾燥させると非常に硬い上に粘りが強く、昔から杖の材料として利用されてきました。現在でも上記の薬用効果にあやかり、乾燥させて磨いた物を縁起物の『長寿杖』と称して利用されています。激しく打ち合わせても折れることがないことから、剣道・剣術用の高級な木刀として利用されています。

 
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外部講師による製造実習

 本日5・6限の3年生農業経済科の食品製造の授業で、洋菓子づくりのスペシャリストで羽生市内のパティスリーポムホッペのオーナーシェフ新井隆史様に講師としてお越しいただき、洋菓子「ラング ド シャー」づくりを指導していただきました。ラング・ド・シャー(フランス語: langue de chat)は、細長い独特の形をしたクッキーまたはビスケットで、フランス語で「猫の舌」の意味で、猫の舌の形をしていることからそう呼ばれているとのこと。室温で柔らかくして練ったバターと同量の粉糖を合わせ、それに小麦粉、卵白などを加えて生地を作り、薄く細長い棒状にオーブンで焼き上げます。軽く、口の中で溶けるような食感が特徴だそうです。先生に御指導をいただいた後、早速試作。混ぜることや泡立てに苦戦しながらも、オーブンで生地を焼くと、香ばしい香りが室内に広がりました。作り方も難しくないので、家庭でも出来そうな美味しいラング ド シャーでした。先生、御指導ありがとうございました。

 
   ラングドシャーを作ります       作り方は次のとおり
 
  よく材料を混ぜこねします          絞って形を作ります
 
   オーブンで13分焼いて         焼き上がりました!
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アマガエル

 5月もあとわずかとなりました。田んぼに水が入れられ、田植えが始まる頃、夜になると蛙たちがいっせいに鳴き始めます。なかでも、二ホンアマガエルは身近で見ることができる蛙です。「雨蛙」と書くように、昔からアマガエルが鳴くと雨が降るといわれ、農作業の目安にもされていました。アマガエルは4cmぐらいの小さな蛙。おなかは白色で背中は黄緑色ですが、環境に応じてからだの色を変えることができます。保護色で身を守っているので、人が近づいてもじっとしていることが多く、簡単に捕まえることもできますが、皮膚からは刺激性の分泌物を出すので注意しましょう。触ったら必ず手を洗います。そして意外なことに、指の間にみずかきはほとんどありません。指は前足に四本、後ろ足に五本あり、すべての指先に丸い吸盤があり、垂直面でも上ることができます。卵を産むとき以外は、主に木の上で生活しています。食べ物は主に小さな昆虫やクモなどですが、動いているものを捕食する性質があるので、死んだものや動かないものは食べません。ニホンアマガエルは「雨蛙」の和名の通り、雨が降りそうになると鳴くので、農作業の目安にもなりました。なぜ、雨が降るのがわかるのかというと、アマガエルの皮膚が薄く、湿気や気圧の変化に敏感なため、天候の変化にいち早く反応して鳴くのだそうです。この時の鳴き声は「雨鳴き(あまなき)」「レインコール」などと呼ばれています。ちなみに鳴くのはオスだけです。夜になると、田んぼでカエルが大合唱。アマガエルやトノサマガエルのオスたちがメスを呼んでいるのです。鳴いているのはオスだけで、産卵のために田んぼにやってくるメスを鳴き声で誘います。よく聞くと、鳴き方にはいくつかのパターンがあり、メスを誘う鳴き方やライバルのオスに警告する鳴き方など、微妙に違うようです。朝になるとカエルたちは鳴くのをやめます。それは、明るい時に鳴くと、天敵の鳥などに見つかりやすいからです。カエルの鳴き声は遠くからでも聞こえます。小さい身体で、なぜ大きな鳴き声を出せるのでしょうか。実は、のどの奥に鳴嚢(めいのう)という袋があり、それをふくらませて鳴いているのです。鳴嚢はちょうど太鼓の皮のように反響版の役目を果たしています。鳴嚢の形はカエルの種類によってさまざまです。ニホンアマガエルは繁殖期間がとても長く、田んぼに水が入るとすぐに始まり、7月中旬ぐらいまで続きます。田んぼから他のカエルたちは減ったのに、二ホンアマガエルだけは今もたくさんいるのは、繁殖期間が長いことがひとつの理由かもしれません。産卵から1、2ヶ月でオタマジャクシが変態を始めます。子ガエルとなると田んぼの畔に上がり陸上生活を始め、やがて周辺の草地や林に移動していきます。
田んぼや水辺の水路がコンクリートのU字溝などに整備されたりして、環境の変化から数が減ってしまったカエルが多い中、垂直面を登れ、乾燥にも比較的強いアマガエルは、環境変化の影響をあまり受けなかったと考えられています。今も身近にいる小さいアマガエル。子どもたちにも人気があります。かわいい友達として、やさしくかわいがってあげてください。

 
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田植え

 麦の収穫が終わりを迎え、学校の周りでは田植えがおこなわれるようになってきました。水田でイネを栽培する水田稲作においては、通常苗代に種籾(たねもみ)を撒き、育った苗を本田に移し植える移植栽培の田植えが一般的であり、種籾を直接本田に撒く稲作の直播栽培は、日本においては特殊事情などによりごく一部の地域でおこなわれていました。また、これまで日本列島に稲作が伝来した当初の栽培方法は直播栽培であり、奈良時代に入り田植えが本格化したと考えられてきましたが、近年の考古学の発掘成果で、縄文時代晩期から古墳時代にかけての水田遺構が日本各地で発見され、移植栽培の痕跡とみなされる株跡が数多く検出されており、日本でも田植えが古くから行われていたことが裏付けられています。かつて田植えは、梅雨の季節に集中的に行われており、初夏の風物詩の一つでした。田植え時期が早まるようになったのは、昭和20年代以降、冷害に強い保温折衷苗代の発明や品種改良が進む中でイネの早植が可能になってからであり、地域によっては1カ月程繰り上がるようになりました。田植えは非常に重労働であり、家族労働力だけでは乗り切ることができず、人を雇ったり、結と呼ばれる労働力の交換組織を結成し、親類や近隣で助け合ったりしながらおこなっていました。また、田植え労働の中心的な担い手は早乙女(さおとめ、そうとめ)と称された女性たちであり、男性は苗代での苗取りや苗運び、本田での代かき・整地などに従事しました。田植え労働の軽減をもたらす移植栽培の機械化は、稲作の栽培過程のなかで最も遅れた作業部門であり、ようやく1970年代(昭和40年代中頃)に田植え機が登場しました。田植えは田楽・御田植祭などのように農村芸能や稲作をめぐる予祝行事ともなっています。

 
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もうすぐ6月

 5月も残すところあと7日。中間テストが終わり、今日は遠足。1年生は栃木県のツインリンクもてぎ、2年生は東京都内、3年生はディズニーリゾートに出かけています。天気もよく、1日ゆっくりと楽しんでもらえればと思います。一方、校内のツツジも盛りを過ぎましたが、生徒や先生方の目を楽しませてくれました。ツツジの花言葉には節度や慎み、赤のツツジには恋の喜び、白のツツジには初恋という意味もあります。ツツジもそろそろ見納めとなり、6月にはいろいろな花が咲くようになります。1学期も半分を過ぎ、気が緩むことも出てきます。蒸し暑い日が続き、体力的にもきつくなってきます。節度をしっかりと持ちながら6月も生活してもらいたいと思います。

 
1年生は学校に集合し、バスで出かけました。レジャー施設なのでジャージに着替えています。

 
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グリーンカーテン

 太陽が眩しくなってくるこの季節には、植物もぐんぐんと成長を始めます。植物の緑はこころを和ませ、涼しい日陰をももたらしてくれます。この植物の利点をうまく利用して、夏の暑さを和らげる方法のひとつがグリーンカーテンです。グリーンカーテンとは、つる性植物をネットに絡ませて、カーテンやシェード風に仕立てたもののことです。見た目が涼しげなだけではなく、周囲の気温や室温を下げる効果もあり、さらに暑い夏を乗り切るための省エネ対策のひとつとしても注目されています。グリーンカーテンには、茂った葉が日光を遮るので、日中、直射日光が部屋に入るのを防ぐ遮光効果、植物の成長で根から吸収した水分を葉から蒸発し、この蒸散作用で周囲の温度が下がり、葉の間を通って入ってきた風が涼感をもたらしてくれる冷却効果があります。植物は二酸化炭素を吸収して酸素を排出しますから、グリーンカーテンを通った空気には酸素がたっぷり。グリーンカーテンは日中の日光を遮り、気温を下げ、涼風が吹き込む自然のエアコン。部屋のエアコンをあまり使わずにすめば、節電にもつながります。グリーンカーテンに適した植物の代表的なものには、アサガオなど花を楽しむもの、ゴーヤなどのように食べられるもの、ヘチマのように実を利用できるものなどがあります。これらは一年草で、夏が終わったら片づけるのも簡単なのでマンションのベランダなどにおすすめ。グリーンカーテンには、涼しさやエコだけでなく、植物を育てる楽しみや、食材を収穫する楽しみもあります。一戸建ばかりでなく、マンションのベランダなどでもプランターを使えば作ることができます。植物を利用するグリーンカーテンは、夏は日差しを遮り、冬は日差しを取り入れることで、自然の力を改めて実感させてくれます。

 
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紫外線 (UV:UltraViolet)

 日差しはまさに初夏! この時期になると、紫外線による日焼け対策に追われる方も多くなります。紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギーの高い光を指します。UVというのは、紫外線を英語で言ったultravioletの略です。紫外線はUVーA波、UV-B波、UV-C波の3種類に分けられます。そのうちA、B波が地球に届いています。UVBは、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。一方、UVAはB波ほど有害ではないといわれていますが、長時間浴びた場合は同じように細胞を傷つけるため、同様の健康被害の原因となります。窓ガラスや雲を通過して皮膚の奥深くまで届きます。そして、しわやたるみなどの「肌の老化」を引き起こす原因になります。どちらもいわゆる「日焼け」の原因となります。
 ところで、「日焼け」には2種類あるのをご存知ですか? まず、紫外線を浴びた直後に現れる「赤い日焼け」(紅斑)を「サンバーン」といいます。ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりします。海水浴などで真っ赤に日焼けするのはサンバーンです。もう一つ、赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続く「黒い日焼け」を「サンタン」といいます。いわゆる、一般的にいわれる「日焼け」にあたります。赤くなっても黒くなりにくかったり、赤くならずにすぐ黒くなったりと、人によってタイプが分かれます。みなさんは、紫外線についてどこまで正しい基礎知識をお持ちでしょうか? ここで、クイズで確認してみましょう。それぞれ、○でしょうか、×でしょうか?
① 曇った日は日焼けしにくい → × 薄い雲の場合、紫外線の80%以上が通過します。曇り空では、快晴時に比べ地表に到達する紫外線のUVB波は減少していますが、UVA波の量はほとんど変わりません。
② 水の中では日焼けしにくい → × 水はわずかな紫外線しか防いでくれません。むしろ、水面の反射は、浴びる紫外線の量を増やしてしまうともいえます。
③ 高原は涼しいので平地より日焼けしにくい → × 身体で感じる「暑さ」は赤外線によるもので、感じないから といって紫外線量とは関係ありません。むしろ、山や高原など標高の高いところでは、かえって紫外線量が多くなります。
④ 家の中にいれば日焼けの心配はない → × 家の中にいても、紫外線は窓ガラスを通過して部屋の中に入ってきますので、日焼けは防げません。また、洗濯物を干したり、ごみを捨てたりと、日常的に外に出て紫外線を浴びている機会は意外と多いものです。
⑤ 日焼け止めクリームを塗っていれば、長い間日光を浴びていても大丈夫 → × 日焼け止めクリームは紫外線防止効果を高めるものですが、 汗をかいたりこすったりして、知らないうちに取れていることが多いため、数時間おきに塗りなおすことが必要です。
 同じ日本でも、南にいくほど紫外線量が多くなり、札幌と那覇では、約1.5倍の差があります。また、5月から9月頃にかけての紫外線量が特に多いことがわかります。紫外線が多い季節といえば、「夏」というイメージがありますが、実はそれより前から注意していないといけないことがわかります。6月は真夏と同じくらいの紫外線対策が必要です。
  
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今日から中間テスト

 今日から中間テストです。新学年になってから初めての定期テストで、1学期前半の学習成果が試されます。天気はあいにくの、久しぶりの雨・・・。テストに雨で気分的に楽しい、うれしい人は少ないと思いますが、自分の努力の成果を確認できる機会として前向きにとらえましょう! 植物やこれからの農作業等には恵みの雨と、大きなプラス! テストが終われば、お楽しみの遠足が待っています!


 

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小満(しょうまん)

 今日は旧暦の小満です。立夏から数えて15日目頃に当たり、陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。暑さも強まり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花がさかんに咲き乱れます。梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。学校の周辺でも麦の収穫、田植えの準備に忙しそうです。

 
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授業参観・PTA総会・進路説明会

 本日午後、授業参観・PTA総会・進路説明会をおこないました。5時間目の授業参観では、高校の授業や子どもたちの取り組むようすを熱心に参観してもらいました。PTA総会では、昨年度の行事や決算の審議、新役員の決定、今年度行事及び予算の審議、退任する役員へ感謝状の贈呈をおこないました。その後の進路説明会では、3年生の保護者の参加が多く、本校の進路の決定状況や進路への心構え、家庭での対応を説明をおこないました。どの会合も無事終了しました。

 
       授業参観           PTA総会での審議
 
    感謝状の贈呈           進路説明会
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つつじ

 今まさにつつじが全開! そんな感じが自宅の庭のつつじからも、学校や近くの館林市のつつじヶ丘公園のつつじからも伝わってきます。写真は先の日曜日のつつじのようすです。

 
 
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初夏

 まだ、30°を超える日はありませんが、校内の木々の緑も色の濃さを増してきました。草や木が新緑に覆われ、爽やかな風が吹く今日この頃、人はそれを「初夏」だと感じます。しかし、「初夏はいつから初夏と言うの?」と尋ねられると、明確な時期を答えられる方は少ないのではないでしょうか。今現在、私達が日ごろ何となく使っている言葉にはそれぞれ由来や理由が存在しています。昔は、今のように人工衛星が発達しリアルタイムで天気や季節を知ることができなかったため、季節の節目をあらかじめ知ることはとても重要視されていました。初夏もその一つと考えてよいでしょう。初夏は、その字の通り夏の初めを指しますが、これはそのままの意味の他に、旧暦による「初夏」の区分も関係しています。旧暦では、節分から数えて三ヶ月毎に季節を区切っていました。そしてさらに三ヶ月の中で季節の呼び名を変えており、具体的に上げると以下のとおりです。早春(一月)仲春(二月)晩春(三月)初夏(四月)仲夏(五月)晩夏(六月)初秋(七月)仲秋(八月)晩秋(九月)初冬(十月)仲冬(十一月)晩冬(十二月)と、なっています。この時、早春である一月は今の節分の時期を指しますから、新暦で言うと二月にあたります。よって、初夏も旧暦の四月から一ヶ月ほどずれて五月となります。加えて、春夏秋冬よりもさらに季節の節目を知る上で設けられた二十四節気で見ると、初夏とは「立夏」から「芒種」まで時期としていたことから、5月上旬から6月上旬までを初夏と呼ぶようです。今、まさに初夏の真っただ中! 梅雨に入る前のこの爽やかな時期を楽しみましょう! 

 
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生徒総会

 6時間目、生徒総会をおこないました。今日は気温が25度を超え、体育館の中はかなり熱がこもっていましたが、順調に行事計画や予算承認、生徒会役員の自己紹介がおこなわれました。GWの疲れも取れ、元気な集会となりました。

 
       開会宣言            議長はこの2人
 
     議事の進行        今年度の生徒会役員紹介
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養蚕(ようさん)について

 最近、着物を着る機会は成人式や結婚式、夏祭時の浴衣などとめっきり少なくなりました。が、一方で美しい光沢の絹織物は今も昔も人々を魅了します。絹は、蚕(カイコガの幼虫)が作る繭からとった生糸から作られ、蚕を育てて繭をとることを「養蚕」といいます。中国から日本へ養蚕が伝わったのは紀元前200年頃。シルクロードが東西の貿易と文化の交流に大きな役割を果たしていた頃です。日本でも古くから養蚕に取り組み、絹糸を生み出す蚕は、「お蚕様」と呼ばれて大切に扱われ、さまざまな民間信仰や風習が生まれました。近代では、蚕がつくった繭を製糸場に運び絹糸が作られていましたが、古くから、蚕を育てて繭から絹糸をとり、機を織るところまでそれぞれの家で行われ、女性の仕事として発展してきた歴史があります。農家にとっては重要な収入源であり、「お蚕様」などと呼んで大事に育て、蚕が無事に育ち、繭がたくさん採れることを願って、さまざまな神仏に祈りました。5月から10月ごろまでが蚕のえさとなる桑の葉が取れる季節であり、女性たちがその主な働き手となり、幼い子どもたちまで手伝って、一昔前までは日本全国で盛んに行われてきた養蚕ですが、今は蚕を見たことないという人も多いでしょう。埼玉県でも昔から養蚕はさかんでしたが、群馬県では女性が養蚕・製糸・織物といった絹産業の担い手であり、男性よりも高い経済力があったことがあったことから、「かかあ天下と空っ風」と言われ、雷や空っ風といった上州の厳しい気象環境や、気性の荒い上州人気質に対する印象から、活発で働き者の上州女性を表す言葉として用いられました。近代日本で一大産業として養蚕が全国で行われて、国営の製糸工場だった群馬県の富岡製糸場が、世界文化遺産に登録されたのも記憶に新しいところです。

 
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鮎(あゆ)

 初夏の訪れを告げる海の魚が「初鰹」なら、川の魚は「鮎」ではないでしょうか。鮎がぴちぴちとはねながら渓流を遡上する様子は、初夏の風物詩。清流に棲むことも、柳の葉のようにスマートなスタイルにも気品が感じられます。一般的には6月頃が鮎釣りの解禁時期で、釣り人たちが楽しみにしていたシーズンが始まります。鮎は北海道西部から沖縄まで日本各地に生息しています。3~6月頃、若鮎の群れが川を遡上し始めます。中流域に達するとそこに定住し、石についた藻などを食べて成長します。8~9月頃になると淵などに群れるようになり、やがて産卵場所を求めて川を下りはじめ、下流域で産卵し、親の鮎はそこで一生を終えます。孵化した仔魚は海に下り、プランクトンなどを食べて成長し、翌春また川に戻ってきます。このように寿命が1年なので「年魚(あゆ)」。また、身はスイカやきゅうりのようなさわやかな香りがすることから「香魚(あゆ)」とも書きます。「アユ」の名前の由来は、秋に川を下ることから「おつる」という意味の古語「あゆる」から来たという説。「ア」は小さい、「ユ」は白いことを表し、その姿かたちから「アユ」となったという説。かわいい魚、美しい魚という意味との説など諸説あります。古事記や日本書紀にも阿由、安由、年魚、香魚、鮎など、数多くの記述がみられます。神功皇后の三韓遠征の折、九州松浦の里で戦勝を占って釣りをしたところ鮎が釣れたという故事は有名で、このことから「魚」に「占(うらなう)」で「鮎」となったという説もあります。また、鮎はなわばりをもつ性質があるので、占めるという意味で「鮎」になったという説などもあります。また、鮎は成長にともなって呼び名が変わり、海にいる仔鮎時代は一般には「シラス」。川を上る頃は「ノボリアユ」「ワカアユ」、川に棲みつく頃は「セアユ」「フチアユ」、川を下る頃は「オチアユ」「クダリアユ」、産卵期の「サビアユ」。また、一年の寿命のはずが年を越す鮎を「トマリアユ」「フルセ」などといいます。このように鮎がたくさんの名前を持っているということは、人々の生活に深く結びついていた証とも言えます。日本各地の多くの川で6月が鮎釣りの解禁月になっています。鮎釣りの方法で一番人気があるのが「友釣り」です。鮎は縄張りを持ち、侵入してきた他の鮎に攻撃を仕掛ける習性があり、それを利用した日本独自の方法で、おとりの鮎を糸の先につけて泳がせ、追い払おうとした鮎が針にかかるというかけ釣りです。秋には産卵場所へ下る習性を利用して鮎をとる「梁漁」が行われるところもあります。川の中に「梁(やな)」というすのこ状の板を張り、上流から来る魚がすのこに打ち上げられるのを待ちます。また、風雅なのが「鵜飼」です。岐阜県長良川で行われる鵜飼はおよそ1300年の歴史があり、重要無形民俗文化財にもなっています。夜の闇を赤々と照らすかがり火の下、鵜匠が巧みに鵜を操り、鮎を追い込んでいきます。古くから日本人に親しまれてきた鮎は、食べ方もいろいろありますが、一番は「塩焼き」でしょう。天然の鮎ははらわたを出さずに焼いた方が鮎の香りや味がより楽しめるといいます。蓼酢をつけて食べるのもおいしいです。釜飯にしたり、雑炊にしたり、焼いてから甘辛く煮含めたりといろいろ楽しめます。鮎寿司は、本来は鮎を発酵させたなれ寿司ですが、酢でしめた鮎を使った姿寿司もおいしいものです。 

 
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初鰹(はつがつお)

 日本の食文化は、季節を感じながら季節の味をいただくことを大切にしているので、いち早く季節のものを味わうことは大きな喜びです。かつおの旬は年に2度。春から初夏にかけ、黒潮にのって太平洋岸を北上するかつおが「初鰹」。秋の水温の低下に伴い、三陸あたりの海から関東以南へ南下してくるかつおが「戻り鰹」です。餌をたっぷり食べている「戻り鰹」は脂がのっているのに対し、「初鰹」はさっぱりしているのが特徴で、旬の走りの「初鰹」は今も昔も人気の初夏の味覚です。「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」とは、江戸中期の俳人・山口素堂の作。目にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ほととぎす」、食べておいしい「初鰹」と、春から夏にかけ、江戸の人々が最も好んだものを俳句に詠んでいます。旬の走りは珍しさが先行して値段も高めで、もう少し待てば盛りになり、味や値段も安定するのですが、それを待つのは野暮というもの。初物に手を出すのが江戸っ子の粋の証だったのです。当時「初鰹」は、「まな板に 小判一枚 初鰹」(宝井其角)とうたわれるほど極めて高価でしたが、「初鰹は女房子供を質に置いてでも食え」といわれるほどの人気でした。
 初鰹が支持されたもうひとつの理由が、初物の縁起の良さにありました。初物とは実りの時期に初めて収穫された農作物や、シーズンを迎え初めて獲れた魚介類などのこと。初物には他の食べ物にはない生気がみなぎっており、食べれば新たな生命力を得られると考えられ、さまざまな言い伝えも残っています。
「初物七十五日」(初物を食べると寿命が75日のびる)
「初物は東を向いて笑いながら食べると福を呼ぶ」
「八十八夜に摘んだお茶(新茶)を飲むと無病息災で長生きできる」(新茶を贈る風習もあります)
 初鰹も同様で、「初鰹を食べると長生きできる」とされ、大変珍重されました。ところで、かつおのおいしい食べ方といえば「たたき」。別名「土佐造り」といわれるように、高知の名物料理でもあります。新鮮なかつおを皮付きのままおろした節を、表面だけ火が通るように炙り、冷水でしめます。藁(わら)を使って炙ると香りがよくなります。水気を切って1cmほどの厚さに切り、塩少々をふって、手または包丁の背などを使ってたたきます。大皿に盛って、上から薬味とタレをたっぷりかけて食べますが、薬味としてはしょうが、にんにく、大根おろし、ねぎ、あさつき。青じそなど。タレにはレモンやスダチなどの柑橘系の酸味を利かせたポン酢や醤油ダレがよく合います。かつおの「たたき」というのは、もともと包丁の背でたたいてから表面を焼いていたからだとか。いずれにしても、旬のものを食べて、エネルギーを蓄え、さまざまなことに取り組みましょう!

 
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母の日とカーネーション

 5月の第2日曜日は母の日ですが、この日はアメリカでは国民の祝日です。19世紀のアメリカの社会運動家アン・ジャービスは、病気で苦しむ人を救うための募金活動や、病気予防のための食品検査や公衆衛生に尽力し、南北戦争の際には、敵味方を問わず傷ついた兵士を看病するために地域の女性を結束させるなど、母としての愛情をあらゆる人々に注ぎ、社会改革に大きな貢献を果たしました。彼女が亡くなり、その追悼式が命日に行われた時に、一人娘のアンナ・ジャービスは、母が好きだったという白いカーネーションを母に捧げることで母の教えを伝えていこうと思い、信者たちに白いカーネーションを配ったのです。信者たちはそれを胸に飾って、教えのとおり母への感謝を示しました。この話を伝えきいたデパート経営者ジョン・ワナメーカーが、1905年5月の第2日曜日に母を讃える記念会を催して、アンナの話を人々に伝えたところ、これが反響を呼び、1914年に議会の決議を経て、ウィルソン大統領により国民の祝日として、5月第2日曜日が「母の日」と定められたのです。日本ではキリスト教会の働きかけなどによって次第に広まり、昭和24(1949)年ごろより母の日として定着するようになりました。カーネーション(carnation)は学名をディアントス・カリオフィルス(Dianthus caryophyllus)といい、丁字(clove)のことです。むかし、カーネーションの花でつくった花の冠をコロナといい、花をコロネーションcoronation(戴冠式)と呼んでいたのが訛ってカーネーションになったもので、「王冠の形をした花」という意味です。ギリシャでは、芳しい香りの花で身を装う習慣があって、ゼウスの祭りにこの花のコロナを頭にかぶってゼウスに捧げたといいます。ローマ人もカーネーションを神聖視して、ジュピターの花(Jupiter's grass)と呼んでいました。カーネーションは、十字架にかかったキリストを見送った聖母マリアが、落とした涙のあとに生じた可憐な花ともいわれて、母性愛の象徴です。そしてそれは復活したキリストとともに生まれた花として、愛と喜びのシンボルともなっています。白いカーネーションは生前のキリストとマリアの涙、赤いカーネーションは復活したキリストを象徴するといわれます。カーネーションの花言葉は「母の愛情」です。5月5日のこどもの日は、昭和23年に、国民の祝日に関する法律(祝日法)によって「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」と定められています。 男女を問わない趣旨で祝日に加えられ、こどもの為の様々な行事が盛んですが、まだ男の子のための日という思いは五月人形にも代表される様に根強く残っている様です。 それに忘れられてはいますが、日本の法律では、こどもの日が母に感謝する母の日でもあるのです。

 
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学校農業クラブ通常総会

 本日6限、園芸科、農業経済科の生徒全員が参加して、学校農業クラブ通常総会をおこないました。学校農業クラブは農業高校生の自主的、自発的な組織として昭和25年に結成され、以来60年以上にわたって、日本の農業の未来を背負って立つ若者の育成や、農業の発展のために貢献しています。今日の総会では、学校長と農場長の挨拶の後、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画と予算案の審議をおこない、最後に今年度の役員紹介をおこないました。農業クラブのいい運営ができ、意識が高まることを期待します。

 
    農場長あいさつ         事業・決算報告
 

    事業・予算審議        農業クラブ役員紹介

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チューリップ

 チューリップ(英語: tulip)はユリ科チューリップ属の植物で、球根が出来ます。和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレと呼ばれます。アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産です。チューリップには多様な園芸品種が存在します。外観は、花弁の先端が丸いもの・尖ったもの・フリル状のものもあります。咲き方は一重から八重で、一つの球根から複数の花がつくもの、すぼまった状態で開花するものや花弁が外側へ反り返り全開して開花するものなど多様です。花色も青以外の赤・黄・オレンジ・白・緑・紫などの単色や複数の色のものなど、数百品種のチューリップが存在します。青バラと同様に多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められていますが、花弁全体が青い品種は発表されていません。他のユリ科の植物と同様、両性花であり、雌雄異熟によって自家受粉を防いでいます。人気のある花だけに花形・花色・草姿・葉の模様・ブルームの有無・香り・早晩性・耐暑性・耐湿性・多花性・繁殖力、切花では切花寿命・無花粉化・花茎の硬さなど改良されるべき性質が多く、特に日本の高温多湿に強い品種が望まれます。古くは、オスマン帝国でもてはやされ、オーストリアの大使によって初めてヨーロッパに伝わりました。この伝来のときに誤ってチュルバン(tulbend, ターバン)と伝わったために現在のチューリップという名が生まれました。後、オランダのライデン植物園でチューリップを栽培したところ評判となりました。オランダではチューリップ狂時代をはじめ、幾度と歴史上にチューリップが登場することとなりました。16世紀末にはイギリスでも栽培が始まり、カーネーションやオーリキュラ と共に早くから育種が進みました。19世紀には多数の品種が生まれ、現在でもいくつかが栽培されています。日本には、江戸時代後期に伝来しましたが普及するに至らず、大正時代に入って、ようやく新潟市小合村で本格的な球根栽培が始まりました。このことから、新潟地域の栽培農家は新潟が「日本チューリップ発祥の地」と自負しており、道の駅花夢里にいつには記念碑が建てられています。1963年には新潟県の県花にも指定されました。一方、富山県では大正7年(1918年)に現在の砺波市で栽培されていたことから、少なくとも本格的な栽培は富山県が日本初となります。現在では長崎県のハウステンボスや三重県桑名市のなばなの里などで大規模なチューリップの花壇が見られます。

 
 
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5月病

 ゴールデンウィークも終り、1学期が始まって1か月ほど経ちましたが、精神的・肉体的疲れが出て、5月病になっていると感じている人はいませんか? 5月病は、新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称です。新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるもののその環境に適応できないでいると、人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いため、この名称があります。生活環境が大きく変化した者のなかで、新しい生活や環境に適応できないまま、ゴールデンウィーク中に疲れが一気に噴き出す、長い休みの影響で学校や職場への行く気を削ぐなどの要因から、ゴールデンウィーク明け頃から理由不明確な体や心の不調に陥ることがあります。特に今年は10連休だったので、昨日あたりはつらかった人もいたと思います。
 5月病にならないように気分転換をし、ストレスをためないよう心がけましょう。中学校などの以前の環境の友人と会ったり、美味しいものを食べるのもいいと思います。

 
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多様な日本

 ゴールデンウイーク中はもう夏になるのかと感じたのに、今日は肌寒く感じます。気候の変化に伴い、服の調整が忙しいこの時期、体調を崩しやすいのは困りものですが、経験を積むことにより対応や耐性が高まることもあります。世界を見渡しても、日本ほど植生や気候が多様な国、地域は多くありません。各地の特産物も豊富! この日本で生活していることをプラスとして捉え、自分の成長にうまくマッチしてもらえればと思います。

 
   雪の残る山もあれば、まぶしい初夏の陽気の日も!
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美味しいお茶を入れるには

 先日、茶摘みのことを書きましたが、茶の専門店やコンビニでもお茶の品揃えが充実し、楽しめるようになってきていると思います。ところで、美味しいお茶を入れるこつは何でしょう? まず、水を選ぶこと。お茶をいれるのに適した水は、微酸性の「軟水」です。日本の水はほぼ微酸性の軟水ですので、水道水を使用しても問題ありませんが、水道水には塩素が含まれているため、必ず沸騰させてから使用しましょう。市販のナチュラルミネラルウォーターを使用する場合、外国産の多くはカルシウム・マグネシウムを多く含む「硬水」であるため、お茶をいれるには適当ではありません。次に、湯の温度と味・香りが大切です。お茶をいれる際のお湯の温度は、高ければよいというものではありません。引き出したいお茶の特徴や成分によって、最適なお湯の温度があります。お湯の温度は、それぞれのお茶のおいしさを引き出す重要なポイントとなります。それは、お湯の温度によって浸出するお茶の香味成分が異なるためで、例えば、渋み成分のカテキンは80度以上の高温で、旨み成分のアミノ酸は50度以上の低温で溶け出しやすいとされています。煎茶の場合、渋みを抑えて旨み成分を引き出すため70~80度で、旨み成分を引き出したい玉露は50度程度の低温でじっくりと、逆に香りが特徴の玄米茶・ほうじ茶・中国茶(種類による)・紅茶は100度の熱湯を使用して、香りや渋みの成分を引き出します。渋い煎茶が好みの場合や緑茶の健康成分、カテキンを効果的に摂取するためには、カテキンを多く含む茶葉を選び、高温のお湯を使用するとよいでしょう。

 
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東松山市ぼたん園

 10連休も今日で終わり・・・。あっという間に時は過ぎてしまうものですね。例年に比べ、今年の連休は天気が安定せず、肌寒かったり、雹が降ったところもあったようです。連休後半には名物?の高速道路の渋滞もあったようで、遠出をした人の中には今日ぐらいゆっくりしたいと思っている人もいるかと思います。先日はいい天気で、近くの東松山市のぼたん園に行って来ました。多くの人々がぼたんを見に来園し賑わっていました。可憐な花を見ていると何となくほんわりとした気分になれました。

 
 
 
 
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端午の節供(たんごのせっく)

 明後日は端午の節供です。五節供の一つで旧暦5月5日のことです。「端」ははじめの意味で、端午とは月のはじめの午の日ということです。古来中国では5月を「悪月」とする考えがあり、それは5月の異名ともなるほどの陰陽道でいう凶の月で、忌みつつしむ月なのです。特に5月5日は悪月の頂点で、その日に生まれた子は父母を殺すとして捨てるならわしがあったほどでした。午月、つまり5月の午日を忌日として祓いの行事が行われていまましたが、漢代以降に端午の日が5月5日に定まりました。その後、中国では端午の日に人々は野に出て薬草を摘んだり、よもぎで作った人形や虎を家の門にかけたり、菖蒲酒を飲み、蘭を入れた湯にひたるなどして、穢れや厄災を祓ったといわれています。現在、鯉のぼりは5月5日を代表する風物詩となっています。中国の「奔流すこぶる急で、鯉だけが見事竜門を登り切り、その後竜になる」という『登竜門伝説』から立身出世の願いを込め、江戸時代以降、武家の間でも鯉のぼりを立てるようになり、吹き流しと鯉のぼりの両方を立てるようになりますが、明治以降に、この摩の鯉が織りから離れて独立し、吹き流しと結びついて 一本の竿に飾る大きな鯉のぼりになりました。 現在では、竿の先に回転球と矢車を取り付け、その下に吹き流し、真鯉、緋鯉の順に取り付けるのが一般的になっています。 また、端午の節供では、柏餅や粽(ちまき)をよく食べます。柏餅は楝(おうち)の葉の代用として用いられたのが始まりで、江戸時代中期頃につくられたといいます。柏の木は新芽が出るまでは親の葉が枯れ落ちることなく守ることにちなみ、家系が絶えない縁起の良い葉として、親が子の無事を願う気持ちを表しています。ちまきは元々は端午の供物で、柏餅以上に歴史のある食べ物です。平安時代には、すでに宮中行事の端午の儀式で使われていました。関西では、男の子の初節供はちまきで祝い、二年目からは柏餅で祝うという習慣があります。また、「江戸にては初年より柏餅を配る」として地域文化の違いをうかがわせていますが、地方によっては柏の菓ばかりでなく、楢や朴の葉を用いることもあり、笹巻・笹餅といって笹の葉を用いるところもあるようです。端午の節句に粽を供えるのは、中国の楚の詩人屈原(くつげん)の故事によるものです。屈原は楚の王族に生まれ、三閭大夫として活躍したた武人で、妬まれて失脚し、湘江のほとりをさまよい、汨羅(べきら)に身を投じたのが5月5日(一説に夏至の日)だったので、屈原の霊を弔うため、この日に米を楝(おうち)の葉で包み、五色の綵糸で結んでちまきをつくって川に投げ入れたと伝えてられています。ちまきを門戸に吊しておくと流行病除け、または災難除けになるといわれています。ちまきはその後、茅の葉で巻くようになり、「ちまき」と呼ばれるようになったそうです。 茅の花穂はチバナとかツバナといわれ、春先のまだ開かないうちは食べられます。また高く伸びずに叢生するので、古典では「浅茅生(アサヂ)」と表されます。日本で「ちまき」の呼び名がついたのは、茅の葉で巻いたため、あるいは千回巻く意にかけられたともいわれ、粽の形は竜だともいわれています。さまざまなことには、その起源となる出来事が必ずと言って言いほどあります。古くからの風習を大切にし、日本の文化を守っていきたいものです。
 
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八十八夜

 風薫る5月。今日も爽やかな風が吹いています。今日は天気は不安定。雷の注意報が出ています。ところで、「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る・・・」皆さんも聞いたことがありますよね? 春夏秋冬の四季のように季節の移り変わりを表す言葉として、古代中国から伝わった「二十四節季」という暦があります。日本ではこれに独自に重要な季節の変わり目を表す「雑節」を設けて補助しました。八十八夜は立春(2月4日)から数えて八十八日目を指します。立夏(今年は5月2日)を迎え、「八十八夜の別れ霜」と言って、この日を境にし不意に訪れる霜の心配がなくなり、気候も安定するため農作業の目安となり、野菜の種まきや籾まきが本格的におこなわれるようになります。先程の唱歌にあるように、八十八夜といえば茶摘みを連想する人も多いと思います。茶の新芽は霜に弱いことで知られていますが、霜に耐えて八十八夜に摘み取られた茶の新芽は、新茶として美味しいだけではなく、強い生命力があり、長生きの御利益があると珍重されてきました。茶店に新茶が並ぶのももうすぐです。ペットボトルのお茶もよいですが、御利益を得られそうな新茶を試してみては?

 
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5月の風景・令和元年第1日

 年号が令和となって初めての今日、天気はイマイチよくないですが、気持ちのよい5月の1日目となりました。5月はグレゴリオ暦で年の第5の月に当たり、31日あります。日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いています。「さつき」は、この月は田植えをする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものです。また、「サ」という言葉自体に田植えの意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もあります。日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことです。また「皐月」は花の名前となっていいて、「菖蒲月(あやめづき)」の別名もあります。なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節です。五月雨(さみだれ)とは梅雨の別名であるし、五月晴れ(さつきばれ)とは本来は梅雨の晴れ間のことです。英語名などのMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア (羅: Maia) の名に因むといわれています。12か月で唯一英語名に略称が存在しません。5月初めはゴールデンウィークの後半!というか、今日は中日? この後は6連休で好天もありそうなので、どこかに出かけたり、体をおもいきり動かして、リフレッシュしてください。

 
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離任式

 6限に離任式をおこないました。3月末まで本校の発展や生徒の成長に尽力くださった20名の先生方が転勤、退職、任期満了となりました。この日はお忙しい中、2名の先生方が来校してくださり、生徒たちに最後の言葉をかけてくださいました。佐々木敏夫先生からは、仲間や高校時代の大切さ、職業に貴賤はないが一流や二流、三流はあるとの話をいただき、働くことの大切さをお話しいただきました。鈴木優希先生からは、みんながいてくれたので自分も成長できたなどのお話をいただきました。先生方、羽実の生徒の成長と学校の発展に尽力いただきありがとうございました。後を受け、生徒に先生方以上に熱意をもって対応していこうと思いました。

 
   生徒お礼のことば          佐々木先生のお話
 
     鈴木先生のお話            花束を贈りました
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明日から10連休!

 明日からゴールデンウィーク! しかも今年は10連休! 桜の花が散り、新緑の木々から爽やかな風がほおを潤します。1学期が始まってから3週間、そろそろ気疲れが出てくる人もいると思いますが、自然の豊かさを満喫したり、自分の好きなことをするなどリフレッシュをしてもらえればと思います。さて、新緑の季節となり、各地から緑や花の便りが届きます。心配なのは天気ですが、例年よりぐずついた日が多くなりそうです。もうひとつ心配なのが渋滞。どこに行くにも車なので仕方ありませんが、渋滞での運転は疲れるもの。楽しみに行って却って疲れるのでは困りもの。むしろ、出かける際には電車が時間も確実でいい面も。出かける時間や場所を工夫して楽しみましょう! 自宅の周りにもいいものは案外ありそうです。目を向けてみては?

 
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避難訓練

 本日午後、避難訓練を実施しました。昨年は1学期期末考査後におこなっていましたが、熱中症の危険が高いため、この時期に移しました。13時40分地震が発生し、1号館階段付近で出火した想定で、全校生徒が体育館に避難しました。点呼が完了するまでに10分30秒ほどかかりました。昨年度より1分ほど早く集合できました。その後、校長と羽生消防署の方から講評があり、災害に係るDVDを視聴しました。
 災害はいつ、どこで、どのように起こるかわかりません。ふだんから災害が発生した場合の対応を考えておく必要性を改めて感じました。

 
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アスパラガス

 アスパラガスの旬は春から初夏にかけてです。緑色のグリーンアスパラガスは通年ありますが、一番おいしいのは旬の頃で、国産のものが多く出回ります。また、白色のホワイトアスパラガスはこの時期に出回る季節の味です。このふたつは同じ品種ですが、栽培方法の違いによって変化したものです。アスパラガスはユリ科の多年草で、ヨーロッパでは紀元前から食用にされていました。日本で食用に栽培され始めたのは明治時代初期で、北海道開拓に伴って導入され、大正時代以降本格的に栽培されるようになりました。当初はホワイトアスパラガスがメインで、そのほとんどが缶詰になっていましたが、その後、グリーンアスパラガスが好まれるようになり、青果で流通するようになりました。ホワイトアスパラガスの栽培は減少しましたが、ホワイトアスパラガスも青果で流通するようになり、人気が出ています。出荷量の多い地域は北海道や長野県、佐賀県、長崎県などです。一般的に流通しているのはグリーンアスパラガスがほとんどです。食用になっているのは地上に伸びてくる新芽の茎の部分。栽培時に日光を浴びると茎が緑色になります。歯ごたえが良く、独特の風味と甘味があっておいしいですね。旬のものは根元の方までやわらかく風味も豊か。収穫は春から秋と長いのですが、冬場はオーストラリアやメキシコなどからの輸入物が店頭に並びます。アスパラガスにはβカロテンや葉酸などのビタミン類、カリウムなどが含まれ、ゆでても栄養素が流出しにくいという特徴があります。また、アスパラギン酸も豊富に含まれています。アスパラギン酸は新陳代謝を促し疲労回復に効果があるといわれています。また、穂先にはフラボノイド色素のひとつルチンが含まれています。ルチンは、血管を丈夫にするといわれています。なお、ホワイトアスパラガスよりもグリーンアスパラガスの方が栄養価は高いです。旬の時期はお値段も安めになるので、いろんなお料理で味わいたいですね。

 
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新緑の季節

 桜は散りましたが、今まさに新緑の季節! 新緑とは、初夏の頃の若葉のみずみずしい緑色であり、その立ち木をも指します。ほんの1月前は冬枯れしていた木が芽吹いていよいよ鮮やかな緑色の葉を茂らせる、その現象を色に着目して表したことばです。木の種類や場所、地域によって異なりますが、日本では主に毎年3月から6月にかけてが新緑の季節で、常緑樹でも新緑はあり、落葉樹のそれより約1か月遅く迎えます。例えば、お茶の葉は5月あたりに出る新芽が原料です。季語しての新緑は、夏の季語(初夏の季語)。分類は植物。初夏の初々しい若葉の緑を指します。学校の木々もまさに新緑の季節を迎えています。

 
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美人を形容することば2

 昨日に続き、美人を美しい人の例えに「柳」も多く使われます。細くしなやかな腰つきを「柳腰(やなぎごし)」、細面の美人を「柳顔(やなぎがお)」、柳の葉のように細くて美しい眉を「柳眉(りゅうび)」、長くて美しい髪を「柳髪(やなぎがみ)」といいます。なんとなく、竹久夢二が描く美人が思い浮かんできます。日本女性の代名詞である「大和撫子」は、河原などに咲く日本原産の河原撫子のこと。可憐な花が愛しい子どものようで「撫でし子」となり、中国の唐撫子(からなでしこ)と区別するため大和撫子と呼ばれ、その清楚で慎ましい姿を日本女性に重ねました。昔から愛されてきた花で、秋の七草のひとつです。今、なでしこといえば「なでしこジャパン」が思い浮びます。日本サッカー協会の「なでしこvision」では、「なでしこ」らしさについて、次の4つをあげています。「ひたむき」、「芯が強い」、「明るい」、「礼儀正しい」。可憐なだけではない、強さも秘めたところが「大和撫子」らしさなのかもしれませんね。

 
   

 

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美人を形容することば

 多くの花の咲く季節となりました。美しい女性を花に例えて表現することがあります。中でも有名なのは、「立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合(ゆり)の花」という言葉です。なぜ、この花が選ばれたのでしょうか?
芍薬は、すらりと伸びた茎の先端に美しい花を咲かせます。その香りもたおやかなので、姿も香りも、まさにすらっとした美しい女性そのものといえます。フランスでは、しなやかでさわやかな香りのするワインを「芍薬のような香り」というそうです。牡丹も芍薬も同じボタン科なので、花自体はよく似ていますが、芍薬は花で牡丹は木です。その違いから、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつけるため、まるで座っているかのように見え、鑑賞するときも座って鑑賞したほうがきれいに見えるのです。中国では花の王と呼ばれ、華やかさの象徴とされています。百合は、しなやかな茎の先にややうつむき加減に花が咲くので、風を受けて揺れる様子を女性が優美に歩く姿に例えています。その甘い香りは香水としても人気があります。さらにこの3つの花はリレーするかのように順番に咲いていきます。牡丹は4月末から5月の初め、芍薬が5月中旬から6月末、そして百合が6月から8月。それは座っていた美人が、すっと立ち上がり、歩き出すという流れそのものです。容姿だけでなく、立ち居振舞いも美しい、そんな美人を表しているようです。

 
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園芸即売会

 今日は天気が快晴で、日差しが強く、風が頬に爽やかです。朝早くから(早い方は午前6時ごろから)地域の皆さまやOBの方々が多数来校し、春の園芸即売会をおこなっています。生徒や先生が即売会のためそれぞれの担当に分かれて、人々の誘導や案内、陳列、会計の準備に余念がありません。予定どおり午前9時から販売を始めました。3年生の生徒は昨年の経験から諸事に手際よく、スムーズな運営をおこなっています。野菜の苗木を購入される方が多く、順番待ちが11時過ぎまで続きました。花では鉢植えのものが人気で、マリーゴールドなどの売れ行きも順調です。午前で500名を超えるお客様においでいただいております。ありがとうございます。

 
    天気は快晴!        S-GAPの認証を取りました!
 
   多くのお客様が来校       苗木の準備も万端!
 
   9時、販売開始!       苗木を選んでもらいます
 
 花のコーナー(売り切れ早し)    野菜の苗木の会計はこちら
 
   花の会計はこちら        生徒が草花運搬を担います
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穀雨(こくう)

 今日は朝からさわやかな青空が広がり、絶好の行楽日和です。この時期、植物の成長には太陽の光が欠かせませんが、雨もとても大切で、この時期には一雨一雨が植物の成長を助長します。今日は穀雨(こくう)。穀物を育てる雨を意味する節気のことで、今年は今日4月20日が該当します。この時期は、前年の秋に蒔いた麦の成長を促す春の雨が降り、清明の頃に蒔いた籾が稲に育っていく頃で、農耕に係わる人々にとって恵みの雨となります。この時期に長引く雨を菜種梅雨(なたねづゆ)と言います。穀雨の終わり頃に八十八夜があります。

 
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イースター(復活祭)

 春分の日以降、最初の満月の次の日曜日がイースターです。今年は4月21日が日本でのイースターに当たります。イースターは日本ではあまりなじみがあるものではありませんが、キリスト教では大切な復活祭の日です。Easter(復活祭)は、イエス=キリストの復活を祝うキリスト教の最も重要な祭日です。復活祭は春の自然の蘇りを祝う日でもあります。シンボルは多産のうさぎ「イースターバニー」と生命のはじまりを意味する「卵」です。"Easter"の語源はアングロ・サクソンの朝日の女神にちなむと言われており、その女神の祭りは春分の日に行われていました。また"Easter"は東や日の出との意味もあります。325年以来、復活祭は春分の後の最初の満月のすぐ後の日曜日に祝われています。イースターは毎年、日にちが違います。その計算方法はまず、春分を計算の基点にし、その春分の後の最初の満月を探し、そしてその満月の後の最初の日曜日が復活祭となるのです。イースターは家族が集いご馳走を食べます。子供にとって最も楽しいのは卵狩り(エッグハント)と卵ころがし(エッグ ロール)です。子ども達は競って隠された美しく染められたゆで卵を探したり、殻を割らずに坂の上からころがしたりして遊びます。アメリカのイースターのパレードで最も有名なのはニューヨーク市のパレードで、テレビで全米に放映されます。奇抜な服装や最新のファッションが見ものです。

 
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春の山菜

 山菜は「その日に山に帰る」といわれるように鮮度が落ちやすいもの。処理は摘んだその日に行い、その日に食べるか、乾燥させたり塩漬けにして保存食にします。保存した山菜は季節のお祭り、慶事や法事などに用いられます。
1 蕨(わらび)
万葉の時代から親しまれてきた山菜。根茎は江戸時代には糊として利用されてきました。採取時期は4月から6月で、葉の開かない若い茎を採取します。煮物、炒め物、お味噌汁の具、てんぷらなどに。
2 ぜんまい
湿ったところに自生し、綿毛を被っているのが特徴。4月頃から、山地は7月ぐらいまで採取できます。塩漬けや乾燥させ、戻してから食べるのが一般的。油炒め、煮物、和え物など。
3 たらの芽
棘の多い枝から出てくる若芽を摘みなす。採取時期は4月から5月。揚げ物や和え物、炒め物で味わいます。火を通しても独特の芳香は失われません。
4 ふき
水分の多い日陰で成長します。採取時期は3月から6月。塩を振ってまな板の上で板ずりして茹で、水にさらしてあくを抜き、皮をむいて調理します。煮物、炊き合わせなど。
5 山うど
山里の道路の斜面から深山まで、特に日当たりのよいところの自生しています。若葉はてんぷらに、地中茎は水にさらして和え物に、皮はきんぴらに。栽培のうどは3月から4月が旬。自生の山うどは5月上旬から6月上旬が採取時期です。

 

 

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春の土用(はるのどよう)

 立夏までの約118日間にあたる雑節の一つで、春の土用の入りは新暦4月17日頃になります。土用とは「土旺用事」の略で、陰陽五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもので、季節の変わり目に当たります。現在は夏土用のみを土用と言うことが多くなっています。さしずめ、春と夏の境界になるでしょうか。これ以降は「寒い!」という日はほぼなくなり、汗ばむ陽気が多くなります。体調不良に気を付けましょう!

 
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春の風習

 暖かく、気持ちの良い日が続くようになりました。日本では、古来より農業や漁業が繁忙期を迎える前の春の1日に、山遊び、野遊び、磯遊びといって、野山や海辺にごちそうを持って遊びに出かける習慣がありました。その日は物忌みの日とされ、働くことは禁じられていたそうです。今の土日に当たりますか。山にも海にも、祖先の霊が姿を変えた神様が住んでおり、野山や海辺に足を運んで飲んだり、食べたりの宴を開くことは、豊かな恵みを与えてくれる山の神や海の神に感謝を捧げ、神様と人がともに食事をすることにつながっていたようです。人々は野山では山菜や花を、海辺では貝や海藻を取って楽しむとともに、豊作、大漁を祈願しました。花見も、桜の木に宿る田の神様に豊作を祈願することから始まり、多くの人々に花見が現在のように広まったのは、江戸時代の8代将軍徳川吉宗の時代からでした。桜はほぼ散りましたが、他の花木がこれに続いて成長し、爽やかな季節が続きます。

 
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春眠(しゅんみん)

 心地よさで、つい寝過ごしてしまいがちな春ですが、遅刻などはしていませんよね? 今から1300年前の中国の詩人、孟浩然(もうこうねん)は有名な次の歌を詠んでいます。
春眠不覺曉(春の眠りは心地よく、うっかり寝過ごし、夜明けに気付かない。)
處處聞啼鳥(目覚めてみると、ところどころで鳥がさえずっていて天気が良さそうだ。)
夜来風雨聲(そういえば、昨夜は風雨の吹き荒れる音がした。)
花落知多少(せっかくの花がどれほど落ちたことか。)
 春ならば、日中のうたた寝を戒められても、この一節を唱えてやり過ごせそうな気がしますが、授業中の居眠りに注意してください。

 
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全校集会

 今日の6時間目は全校集会で、今回は人としての生き方・在り方をテーマに話をさせていただきました。また、教務主任の長沢先生から自らの体験を元に生き方・在り方の話をしていただきました。その後、全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会の61kg級で全国第2位となった平井君の表彰をおこないました。この成果をインターハイに結びつけ、さらに大きく飛躍してくれればと思います。

 
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日本人の感性

 今も昔も日本人は季節に寄り添いながら暮らしています。ほかにも四季のある国はたくさんありますが、緯度や経度によって状況は異なるため、四季折々の情景や季節感は、日本の風土によって生まれたものです。では、日本人の季節感が称賛されることが多いのはなぜでしょう? それは、日本人の繊細な感覚により、四季折々に豊かな文化を生み出しているからかもしれません。私たちは、暑い、寒いといった皮膚感覚にとどまらず、花鳥風月をめでるなど季節の風情を大切にしています。幼いころから自然に親しみ、季節を愉しむすべを会得しているのです。桜が咲くと春が来た喜びを感じ、祭りばやしに心躍らせ、旬の味覚に舌鼓を打つ。夏の日差しにじりじりと焼かれ、冬の寒さに襟を立てる。なにげなく、五感で感じているものが、実は季節であり、歳時記のひとつなのです。季節とともにめぐる歳時記は、今も昔も暮らしを豊かにするツール。歳時記のもとになる暦は、この季節の移り変わりの目安として編み出されたものです。暦の中に二十四節気や雑節といった季節の目安が設けられ、季節感を共有しているのも大きなポイントで、節分や立春といったお馴染みのものごとも、季節と暦の関係からきています。暦を知ることで季節の巡りがよくわかります。自分が育つ環境を知ることは大切です。

 
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部活動紹介

 5・6時間目、新入生に部活動紹介をおこないました。生徒会の本部役員が進行役で部活動の紹介がすすみます。部活動のなかには、試合に出場する部員数が確保できず、やむを得ず不参加となったり、合同チームを結成して試合に参加している運動部、部員が少なく今後の活動が懸念される文化部があります。本校には11の運動部、13の文化部があり、それぞれの部の2・3年生が日ごろの活動紹介をおこない、人数の少ない部は動画やスライドなどを利用し、新入生の勧誘を熱心におこないました。多くの新入生が部活動に参加し、高校生活を充実させてくれればと思います。

 
     吹奏楽部           バドミントン部
 
       文芸部            陸上競技部
 
      簿記部               家庭科部
 
       卓球部                      ソフトテニス部
 
    ソフトボール部         バレーボール部
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1年合同HR(ホームルーム)

 昨日の入学式から1日。朝は風が強く少し寒さを感じますが、いい天気になりそうです。1年生は今日の1・2時間目は体育館で合同HRです。各担当の先生から高校生活でのやるべきこと、しなければならないこと、心構え等が伝えられていきます。緊張が続いている生徒もいますが、しっかりと必要なことは身に着けてもらいたいと思います。午後には部活動紹介があります。

 
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入学式

 午後1時より入学式をおこないました。今年度新たに167名の新入生を迎え、校長が式辞、PTA会長、後援会会長、同窓会会長から祝辞をいただきました。新入生代表の豊野さんが高校でも頑張る旨、誓いの言葉を言いました。式終了後には担任紹介と懇談会をおこないました。新入生には、気持ちを新たに充実した高校生活を送ってもらえればと思います。
 式辞は別途掲載してあります。

 
     入学式受付             入学許可
 
     校長式辞            新入生誓いの言葉
 
  来賓祝辞(同窓会会長)        来賓紹介
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着任式・始業式

 今日は在校生は着任式・始業式、午後は入学式があります。久しぶりにほとんどの生徒が登校して、仲間と近況を話し合っています。着任式では着任した先生方の紹介があり、代表の島田教頭先生が抱負を語ってくれました。始業式での校長講和の後、生徒指導主任のお話、担任紹介がありました。授業は10日(水)より始まります。やはり学校は生徒が主役。活気があって今後が楽しみです。
始業式講話骨子:
 皆さん、おはようございます。2週間の休み有意義に過ごせましたか。3年生が卒業し、それぞれ2年生、3年生に進級し、昨年とは違った立場で新年度を迎えることになりました。午後には入学式がおこなわれ、皆さんの後輩たちが入学してきます。毎年繰り返されることですが、皆さんはどのような感慨を持ちますか。 

 さて、終業式の時にも少し話しましたが、アメリカ・メジャーリーグのスーパースター、イチロー選手が、日本での開幕戦2戦目終了後に日米通算28年にわたる現役選手生活にピリオドを打ちました。皆さんもイチロー選手の雄姿を見たことがあると思います。現在は多くの人々に尊敬されるイチロー選手ですが、最初からそうだった訳ではありません。日本でもアメリカでも最初は周りに自分を合わせず、自分のバッティングやプレーのみを追求し、批判を浴びたことも多々ありました。周囲に合わせるように変わったのは、シアトル=マリナーズからニューヨーク=ヤンキースに移籍した頃から。ヤンキースは日本の巨人と同じように常に優勝を期待されるチームで、規律に厳しいチーム。また、その規律をきちんと守り、チームを統率するディレク=ジーターというキャプテンがいました。イチロー選手はメジャーリーグでは10年連続200本安打を記録し、4年目には最多安打記録となる262本を打つなど、選手としては最高の一人に数えられています。この時期、選手としては下り坂に差し掛かっていましたが、考え方を変え、心を開いて他の選手に自分の持っているものを快く伝え、その求道者的な生き方がヤンキースの選手はもちろん、他のチームの選手にも敬愛され、その後マイアミ=マーリンズ、シアトル=マリナーズに移籍しても、多くの選手やファンに支持されてきました。もちろん、イチロー選手も人間ですから長所もあれば、欠点もあります。今後もイチロー選手に関するさまざまな本や情報が出ると思いますが、皆さんもイチロー選手の生き方を見て、何かを感じ取ってもらえればと思います。 

 イチロー選手は28年に及ぶ現役生活の中で、おそらく自分の中心となる発想や核の部分はキープしながら、体やゲームの状況等に応じてうまく、適切に対応し、成功をみせてくれました。それを多くの人々が好意的に受け止め、尊敬され、慕われる存在となったと思います。皆さんも彼とは違った形で今後多くの厳しい状況やつらい状況、楽しい状況などさまざまな場面に遭遇すると思います。そのような時にどう対応していくのか、先人の経験を見つめ、参考とし、乗り越えていってもらえれば幸いです。皆さんには、それぞれ夢や希望があると思います。その実現に向けて、あきらめることなく力を入れていくとともに、充実した高校生活を送ってください。厳しいことやつらいこともあると思いますが、笑いの絶えない、充実した高校生活にしましょう。以上です。


 
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春休みの学校

 今日は、昨日に比べさらに暖かくなりそうです。日差しも春本番!の感じ。昨年は入学式の頃は桜は散り始めていましたが、寒い日が続いたせいか8日の始業式、入学式は校庭の桜が満開で迎えられそうです。部活動も今日は新学期開始にため?軽めの調整のようで、学校は静かです。来週8日より新しい学期が本格的にスタートします。

 
 
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清明(せいめい)

 「清浄明潔」の略で、春の穏やかな陽光を受けて自然の息吹が清々しい様を意味する節気の一つです。春分後15日目にあたり、今年は今日4月5日です。農耕の季節の幕開けの時期とされています。古来中国では清明節と呼ばれ、春を迎えて先祖の墓参をしたり、郊外に出かけて宴を催す風習がありました。現在でも、中国や沖縄地方ではこの時期に墓参をする習慣が残っています。

 
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運動部、がんばっています!

 今日は朝から晴れて気持ちのいい日です。昨日と違って今日は南風でかなり暖かく感じます。運動部の活動にはもってこいの状況です。校舎内は春休みでし~んとしていますが、グラウンドではソフトボール部、野球部、ソフトテニス部が、体育館ではバレーボール部、バスケットボール部、卓球部が練習に励んでいます。いづれの部も3年生が卒業し少人数での活動ですが、来週には新入生が加入し、今以上に活況を呈してくれる状況になると思います。

 
    雲ひとつない快晴                             風が気持ちイイ!
 
   バレー部はパスの練習                       バスケ部は準備運動
 
  ソフト部はボール回し                    テニス部は東部のリーグ戦
 
   野球部はバッティング練習中         校庭の桜ももうすぐ満開に!
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桜漬け(さくらづけ)

 桜漬けは、満開前の八重桜の花やつぼみを塩と梅酢で漬けたものです。茶碗に入れて熱湯を注ぐと、花びらが開いて香が立ち、春の季語となっています。見合いや婚礼などの祝いの席では、「茶を濁す」ことを忌み嫌うことからお茶の代わりにこの桜湯をいただきます。お茶漬けにのせる、炊き立てのご飯に混ぜる、焼酎のお湯割りに入れる、アンパンにのせる、和菓子やアイスクリームに入れるなど用途は広くあります。神奈川県秦野市では江戸時代末期から生産されており、現在も特産品の一つ。大根などを梅酢で着けたものを「桜漬け」という地方もあるため、それと区別して「桜花漬け」という場合もあります。

 
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潮干狩り

 春の暖かな遠浅の海岸でこの時期よくみられるのが、潮の引いた浜へ出てあさりやはまぐりなどの貝を採る「潮干狩り」。庶民の娯楽となったのは江戸時代といわれ、大人も子どもも楽しめる春のレジャーとして今でも人気があります。せっかく浜に出たならたくさん採って帰りたいもの。潮干狩りの準備や採り方のコツをご紹介します。太陽と月の引力によって、海には潮の満ち引きがあります。潮が満ちる「満潮」と潮が引く「干潮」が1日2回、約12時間周期で繰り返しされます。特に満月と新月の頃は、「大潮」といって潮の干満の差が大きくなります。潮干狩りのベストシーズンは、春から夏の大潮の日。干潮の2時間前から干潮までの時間帯で楽しむのがポイントです。全国各地に潮干狩りが楽しめるスポットがあります。場所を決めたら、干潮の時間をチェックしましょう。海上保安庁の公式サイトでは、地域ごとの潮干狩り情報を提供しています。あさりは潮汁や味噌汁などの汁物、酒蒸しやかき揚げ、バター焼きなどの料理やつくだ煮などの常備菜にもぴったり。江戸時代、深川の魚河岸あたりで流行ったのが「深川めし」。もともとは、あさり汁をご飯にかけた賄い飯でした。今はこの漁師飯スタイルと、あさりを炊きこんだ炊き込みごはんスタイルがあり、「深川めし」の有名店でもお店によってスタイルが違います。

 
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お花見

 今日は花冷えとなりそうですが、そのおかげで羽生では東京よりも桜の開花が遅れ、入学式の頃に満開となりそうです。5月からの新元号が「令和」と決まり、新しい年が始まったのを感じます。
 春は桜を愛でるお花見の季節です。桜を愛でるお花見は農民文化の風習が源です。「サクラ」は、古くは「稲の神様」です。「サ・クラ」のサとは稲(田の神)のことで、クラとは座、つまりサクラの名前は「稲の神の座」を意味するのです。古くは、サクラとは、初春に咲く山の草花のことを指していたのでしょうが、その美しさからいつしか山桜の名前に固定化されてきたものだと思われます。春山入りは、春先の花が咲く頃に飲食物を持って山や丘にのぼり、祖先を供養するとともに田の神をお迎えする一種の宗教的儀式のようなものですが、この時、サクラの咲き具合でその年の稲の出来を占っていました。桜の花の咲くこの時期は気候の変わり目で寒暖の変化が激しく、疫病がはやる季節でもあるので、強い風が吹いて稲に見立てた桜の花を散らしてしまわないように、万葉の昔から「風神祭」や「鎮花祭」も行われてきました。昔、疫病というのは春の花の飛び交う頃に、疫神が分散して病を与え人を悩ますものだと信じられ、これを鎮めるため奈良の昔から花時に鎮花(はなしずめ)の祭儀を行い、疫神を祀って鎮疫安穏を祈願する習わしがありました。一方、貴族文化の花見は、かつて中国の宮廷でおこなわれた梅林の宴が日本に伝えられ、それが変形されたものだと言われます。最初は、梅が咲くころ宴会を催し、和歌や漢詩をつくっていたのが、平安時代に至って桜に座を譲ります。奈良時代の末に編集された「万葉集」では、梅を詠んだ歌は桜の3倍に近く、およそ120首にものぼりますが、平安時代の「古今集」では、その位置が逆転し、桜の方が多くなります。中国から伝来した梅に代わって日本の野山の桜がしだいに宴会や詩の主役になってきます。平安京紫宸殿の前には左に桜、右に橘が植えられ、左近の桜右近の橘と云われていますが、これも桓武天皇遷都(794年)の時に最初に植えられたのは桜ではなく梅で、後に(840年頃)梅が枯れたので桜に植え替えたと伝えられています。文献に現れる最も古い花見の宴は、弘仁3年(812年)2月12日に嵯峨天皇が京都二条城南殿の「神泉苑」(しんせんえん)という庭園でおこなったもので、それ以後春の花見の宴は恒例になったといわれています。当時の花見は現代と異なり、桜を見ながらその思いを詩歌に詠んだり、楽器を奏でたりして楽しむ、風流な趣のある宴であったようです。桃山時代には、豊臣秀吉が吉野山での花見や大規模な「醍醐の花見」を催しています。江戸時代になって庶民の間で花見が盛んに行われるようになるのは、徳川吉宗の頃からです。吉宗は、吉野山を模して江戸の町に桜の木々を植え、桜の名所を造りだしました。この時代に、桜の花の下で弁当を開いて酒を飲むという現在の形に近い花見が確立しました。江戸の桜の名勝として有名だったのは、上野の山(ただし、飲食、音曲御法度)、飛鳥山(北区)、御殿山、隅田堤、そして関東随一と称えられたのが小金井堤の桜だったそうです。現在の日本の桜の名勝のうち、最も桜の木の本数が多い所は吉野山で、約3万本を数えます。

 
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4月の風景

 平成最後の4月になりました。4月はグレゴリオ暦で年の第4の月に当たり、30日あります。日本では旧暦4月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦4月の別名としても用います。卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説となっています。しかし、卯月の由来は別にあって卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶのだとする説もあります。「卯の花月」以外の説には、十二支の4番目が卯であることから「卯月」とする説や、稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」、「植月(うゑつき)」、「田植苗月(たうなへづき)」、「苗植月(なへうゑづき)」であるとする説などがあります。他に「夏初月(なつはづき)」の別名もあります。日本では新年度または新学期の時期に当たり、学校・官公庁・会社などでは当月に入社式・入学式が行われ、前月の3月と同様に慌しい月です。英語での月名、Aprilはラテン語のAprilis、ウェヌス(相当するギリシャの女神アフロディーテのエトルリア名Apruより)に捧げられた月に由来します。暖かくなってさまざまな花や草が芽吹き、行楽の季節の到来を告げる月でもあります。

 
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花冷え(はなびえ)

 今日は昨日までと異なり、肌寒く感じます。最も3月下旬としては標準的な気温ですが…。今日のように桜の花の時期に訪れる一時的な寒さ、一種の「寒の戻り」のことを花冷えと呼びます。4月は不安定な天候が続き、「春に3日の晴れなし」ともいわれる時季でもあります。東北地方の一部の地域では、花冷えのことを桜の開花の便りが聞かれるにもかかわらず、炬燵やストーブをしまいきれずにいる状態から「花炬燵」とも言います。この花冷えで、時には晩霜(おそじも)が降り、農作物などにも多大な損害をもたらすことも少なくありません。まだ冬物衣料を片づけるのは待ったほうがよさそうです。

 
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桃(モモ)

 桃(モモ)はバラ科モモ属の落葉小高木で、3月下旬から4月上旬頃に薄桃色の花をつけます。「桃の花」は春の季語です。淡い紅色であるものが多いですが、白色から濃紅色まで様々な色のものがあります。観賞用の品種(花桃)は源平桃(げんぺいもも)・枝垂れ桃(しだれもも)など。庭木として、あるいは華道で切り花として用いられます。葉は花よりやや遅れて茂り、幅5cm、長さ15cm程度の細長い形で互生し、縁は粗い鋸歯状です。湯に入れた桃葉湯は、あせもなど皮膚の炎症に効くと言われています。ただし、乾燥していない葉は青酸化合物を含むので換気に十分注意しなければなりません。7月から8月に実り、「桃の実」は秋の季語です。球形で縦に割れているのが特徴的で、果実は赤みがかった白色の薄い皮に包まれています。果肉は水分を多く含んで柔らかく、水分や糖分、カリウムなどを多く含んでいます。栽培中、病害虫に侵されやすい果物であるため、袋をかけて保護しなければならない手間の掛かる作物です。また、痛みやすく収穫後すぐに軟らかくなるため、賞味期間も短いです。生食する他、ジュース(ネクター)や、シロップ漬けにした缶詰も良く見られます。現在、日本の市場に多く出回っている品種は、「白桃(はくとう)」系と「白鳳(はくほう)」系の桃です。「あかつき」「暁星」「明星」「ゆうぞら」「川中島白桃」「清水白桃」「まどか」「ちよひめ」「みさかっ娘」、冬に実が熟す「名月」などの品種があります。原産地は、中国西北部の黄河上流の高山地帯で、ヨーロッパへは紀元前4世紀頃にシルクロードを通り、ペルシア経由で伝わりました。英名ピーチ(Peach)は“ペルシア”が語源で、ラテン語のpersicum malum(ペルシアの林檎)から来ています。日本では、長崎県の多良見町にある伊木力遺跡から縄文時代前期の桃核が出土しており、これが日本最古とされています。弥生時代後期には、大陸から栽培種が伝来し桃核が大型化し、各時代を通じて出土事例があります。桃は食用のほか祭祀用途にも用いられ、斎串など祭祀遺物と伴出することもあります。平安時代から鎌倉時代には珍重されていたが、当時の品種はそれほど甘くなく、主に薬用・観賞用として用いられていたとする説もあります。江戸時代にさらに広まり、『和漢三才図会』では「山城伏見、備前岡山、備後、紀州」が産地として挙げられるほか、諸藩の『産物帳』にはモモの品種数がカキ、ナシに次いで多く、特に陸奥国と尾張国に多いと記されるほど、全国で用いられるに至りました。明治時代には、甘味の強い水蜜桃系(品種名:上海水蜜桃など)が輸入され、食用として広まりました。現在、日本で食用に栽培されている品種は、この水蜜桃系を品種改良したものがほとんどです。桃は春先の温度が低い時期に雨が良く降ると縮葉病に掛かりやすく、実桃の栽培には病害虫の防除が必要です。また果実の収穫前には袋掛けを行わないと蟻やアケビコノハ等の虫や鳥の食害に合うなど、手間暇が掛かり難易度が高い果樹です。
なお、“もも”の語源には諸説あり、「真実(まみ)」より転じたとする説、実の色から「燃実(もえみ)」より転じたとする説、多くの実をつけることから「百(もも)」とする説などがあります。日本国内では山梨県、福島県、長野県など降水量の少ない盆地で栽培されています。

 
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桜餅

 桜の季節になるとぜひ食べたくなるのが桜餅。春を感じさせる、とても風流な和菓子です。桜餅には、大きく分けて関東風の「長命寺」と、関西風の「道明寺」の2種類があります。どちらも「桜餅」と呼ばれていますが、区別するときには「長命寺」「道明寺」と呼んでいます。長命寺は小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いた、クレープ状のお餅です。享保2年(1717年)、隅田川沿いにある長命寺の門番・山本新六が、桜の落葉掃除に悩まされ、ふと思いついて桜の葉を塩漬けにして、薄い皮に餡を包んだものに巻いて売り出したところ、これが江戸で大ヒット。「長命寺」または「長命寺餅」と呼ばれ、関東ではこちらのタイプの桜餅が主流です。一方、道明寺は道明寺粉で皮を作り餡を包んだ、まんじゅう状のお餅で、道明寺粉のつぶつぶした食感が特徴です。道明寺粉とは、もち米を蒸して乾燥させ粗挽きしたもの。大阪の道明寺で保存食として作られたのが起源で、道明寺粉と呼ばれています。関西ではこちらのタイプの桜餅が主流で、「道明寺」または「道明寺餅」と呼ばれています。ところで、どちらの桜餅も桜の葉の塩漬けで包まれています。この葉っぱには、やわらかくて毛が少ない「大島桜」が主に使われ、全国で使用される桜餅の葉の約7割が伊豆の松崎町で生産されています。桜の葉を塩漬けにすることでクマリンという芳香成分がうまれ、独特の風味を醸し出すのです。生の葉にはあの香りはありません。この塩漬けの葉で包むことで、桜餅に桜の香りや塩気がついて美味しくなるわけです。葉の大きさに関西と関東の好みの違いがあり、関西では小さめのもの、関東では大きめのものが好まれています。この葉を桜餅と一緒に食べるか、食べないかは意見が分かれるところ。ちなみに「長明寺」の発案者となった山本新六を初代とする「長命寺桜もち 山本や」の桜餅は、大きめの葉2~3枚で包んであり、香りが餅に移っているので、葉を外して食べるのがおすすめだそうです。桜餅にもいろいろなタイプがあるので、それぞれの好みで食べるのが一番よいようですね。桜餅は季節の和菓子というだけでなく、その成り立ちや食べ方などに日本の文化を感じます。古来から親しまれてきた味を、これからも大切にしていきたいですね。  
 
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田打桜(たうちざくら)=こぶし

 田植えにそなえて田んぼの土を掘る田打ち作業をする頃に咲く花のことを言います。一般的には辛夷(こぶし)のことを指しますが、地域によっては糸桜、山桜などを呼ぶ地域もあります。かつてはその花々が開くのを待って、農作業の適時を計りました。関東では3月末から4月初めの頃が該当し、「田植え桜」「種まき桜」などとも言います。 

  
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春の食材

 生き物の息吹が目のあたりに感じられるようになる春には、さまざまな食材が目や舌を春の訪れを感じさせてくれます。いくつか紹介します。
◆ 蕗の薹(ふきのとう)  
 まだほころぶ前の冷たい土から春を告げる山菜。春の息吹を感じさせる独特の味と香で、あくも強く苦いです。ふきのとうは春の山菜の代表格。つぼみの状態で採取され、天ぷらや煮物・味噌汁・ふきのとう味噌に調理して食べます。一般的には花が咲いた状態のふきのとうを食べる事は避けますが、細かく刻んで油味噌に絡める「ふきのとう味噌」などには利用可能。伸びたフキノトウも葉や花を取り除き、茎の部分を軽く灰汁抜きしたものを肉や刻んだ油揚げ、糸コンニャクなどと一緒に煮付けても美味しいです。
◆ 筍(たけのこ)   
 春の訪れを実感させる味覚の一つ。モウソウチク(孟宗竹)、ハチク(淡竹)、マダケ(真竹)、ネマガリダケ(根曲竹)と種類も多く、京阪神周辺では、京都府向日市・長岡京市や大山崎町が有名ですが、大阪市内の高級料亭では大阪府貝塚市木積(こつみ)地区生産のものも珍重されています。 また日本では、収穫事業が「竹の子掘り」と称して季節の観光行事としても親しまれています。
◆ 若布(わかめ)
 古くから日本人に馴染み深い海藻の一つ。「産後の肥立ちにはワカメの味噌汁がいい」とか「若返りの薬」といわれるほど、ワカメには豊富な栄養素が含まれています。ワカメは味噌汁などの汁物の具としてよく使われます。他にも酢の物、炒め物、サラダ、地域によっては天ぷら等幅広く料理されます。旨み成分を多く含み、また低カロリーであることから、ダイエット食品としても適しています。 ワカメに多く含まれる栄養素は、食物繊維、アルギン酸、フコイダンなどで、血中コレステロール値を下げたり、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐなどの効果があると言われています。
◆ 蛤(はまぐり)
 神話や昔話に数多く登場する蛤は、遺跡からも多く出土するなど、昔からよく食されていた貝です。源氏物語にも出貝合わせてくる「貝合わせ」、ひな祭りのお供えなど日本人の生活に根ざしていた食べ物です。ハマグリは元々の組合せ以外の貝殻とはぴったりかみ合いません。そこで、結婚式でハマグリの吸い物が出されることも多く、『よい伴侶にめぐり合えるように』との願掛けからひな祭りにハマグリを食べる風習があります。
◆ 蓬(よもぎ)   
 春の野草の一つで、特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草餅にして食べます。また、天ぷらにして食べることもできます。灸に使うもぐさ(艾)は、葉を乾燥させ、裏側の綿毛を採取したものです。葉は、艾葉(がいよう)という生薬で止血作用があります。若い芽や、育ち始めた若い株は、干しておいたのちに煎じて飲むと、健胃、腹痛、下痢、貧血、冷え性などに効果があります。また、もう少し育ったものはこれも干しておき、風呂に入れると良いです。腰痛を始め、痔にとても良いです。

 
      ふきのとう              たけのこ
 
       わかめ              はまぐり

       よもぎ
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祝! ウエイトリフティング部平井君、全国選抜大会で2位!

 昨日、石川県金沢市で開催された全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に出場した2年生の平井君が61kg級で2位になりました。初めのジャークで4位とやや低調でしたが、スナッチで2位と巻き返し、トータルで2位に入りました。おめでとうございます。この成果をインターハイに結びつけ、さらに大きく飛躍してくれればと思います。

 
  やった!あげました!       2位のメダルを受けました
 
   がんばりました!          顧問の黒川先生と
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ブラスバンド部第3回定期演奏会

 本日、本校のブラスバンド部が羽生のイオンモールで定期演奏会をおこなっています。午前は11時から、午後は2時からイオンモールの2階の本屋さんの脇を会場に、ふだん練習してきた成果を発表します。11時の午前の部の演奏会に行ってきました。休憩をはさんで計11曲を演奏しました。楽譜の裏側に演奏する曲のイメージ画をそれぞれの部員が描くなど、聞くだけではなく見た目も工夫をしています。回数を重ねるに従い、全体の調和や進行もスムーズさがうまくなっているように感じました。忙しい中、保護者やOG、地元の方々に参加いただき、成長の跡を見せることが出来ました。午後も2時からおこないますので、時間がある方は参加いただけると幸いです。

 
    指揮は塚田先生            ソロ演奏
 
    指揮は服部先生       進行役の小島さんと内野さん
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入学許可候補者説明会

 本日午後、入学許可候補者説明会をおこないました。来年度は167名の生徒が入学します。各担当より入学にあたっての説明があり、熱心にメモを取る生徒もいました。中学校から高校へと人生の大きな選択をした皆さんの前途が有意義なものになればと思いました。

 
 
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終業式

 本日、3学期の終業式をおこないました。暖かくなってきて、体育館の中も以前より居心地よくを感じます。校長講話の後校歌を歌い、生徒指導部の網野先生より春休みの諸注意がありました。その後、ウエイトリフティング部の表彰、ウエイトリフティング部の全国選抜大会に出場する2年生の平井君の壮行会をおこないました。校長、生徒会長の激励の言葉の後、平井君が「強力なライバルはいるが全力で頑張る。」と抱負を語ってくれました。活躍を期待します。
 今度全員が登校するのは4月8日(月)の始業式の日となります。しっかりと春休みを過ごし、来年度に向け、力を蓄えてもらえればと思います。

 
     校長講話           吹奏楽部による校歌演奏
 
    生徒指導部よりの話                         表彰         
 
  壮行会・生徒会長の激励      平井君、抱負を語る

終業式での「校長講話骨子」
 皆さん、おはようございます。早いもので今日は学校としての1年の締めくくり、3学期の終業式です。つい先日始業式を迎えてばかりで、寒い日が続くと思ったら、ここ2、3日は各地から桜の開花真近のニュースも届き、春の訪れを告げる選抜高校野球も明日から始まります。3年生が卒業し、1年生、2年生は次のステップに繋げる時期となりました。気持ちを新たに頑張ろうと思っている人が多いと思います。来年は2年生、3年生として新たに入学してくる1年生の上に立つ皆さんに次の詩を送ります。
 「いかなる闘いにもたじろぐな。偶然の利益は騎士らしく潔く捨てよ。威張らず、誇りを持って勝て。言い訳せず、品位を持って負けよ。堂々と勝ち、堂々と負けよ。勝利より大切なのはこの態度なのだ。汝を打ち破りし者に最初の感激を、汝が打ち破りし者に感動を与えよ。堂々と勝ち、堂々と負けよ。汝の精神を、汝の肉体を、常に清廉に保て。そして、汝自身の、汝のクラブの、汝の国の名誉を汚すことなかれ。」
 これは、ドイツの哲学者カールー・ダイムの詩です。皆さんも昨年5月の日大と関西学院大、通称関学とのアメリカンフットボール定期戦での日大選手の反則行為のことは記憶に残っている人も多いと思います。その関西学院大学アメフト部では大切な試合の前には、必ずこの詩が朗読されるそうです。清々しいスポーツマンシップの精神であり、身が引き締まる思いがします。関西学院大学はもともとキリスト教プロテスタント系のミッションスクールであり、その精神は「奉仕のための練達」に代表されます。これは、隣人・社会・世界に仕えるため自らを鍛えるというキリスト教教育の精神であり、関学人のあり方を示しているそうです。また関西学院大学体育会全体のモットーとして「品位ある不屈の精神」というものも掲げられています。勝負ごとでは、ともするとその勝ち負けばかりに意識が向き、その結果に一喜一憂してしまいがちです。しかし、本当に大事なことはそれに向き合う「姿勢」であり、「態度」なのだということをこれらの言葉は教えてくれます。こうした心のあり方を無視して勝ち負けだけにこだわっていると、やがてどこかで虚しさに襲われてしまうことでしょう。また、何事においても、常に納得できるだけの結果が出せるとは限りません。むしろ、結果が出ずに悩むことの方が多いでしょう。そんな時にも思い出したい言葉です。スポーツだけでなく、仕事においても、生きていく上でも、勇気をもらえる言葉ではないでしょうか。
 皆さんには、自分自身の将来への夢や希望があると思います。その実現に向けて、あきらめることなく力を入れていきましょう。皆さんの誰もがいずれ組織のトップに、重要な役職に、家庭でも中心になる時が来ます。不安や悩みに負けず、自分を信じてがんばっていきましょう。
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春告げ魚

 もう〝春〟といってもいい陽気になりました。陽気がよくなるとどこかへ出かけたくなる。出かけると美味しいものを食べたくなる。人の習性でしょうか? 食は健康の基本。中でも“今が旬”と呼ばれる食べ物には夏なら体を冷やし、冬なら温めるといったように、人間の体にうまく働きかけてくれるものがたくさんあります。また“旬”の食材を使うと、おいしさも格別ですし、栄養価も高くなります。最近では、ハウス栽培や養殖などにより1年を通じて店頭に並ぶ食材が増えましたが、本来の収穫時季にとれたものを食べるのは、体調を整えるためにも大切なこと。食べ物の“旬”を覚えて、健康づくりに役立ててください。
 日本各地には「春告げ魚」と呼ばれる魚たちがいます。たとえば、春の季語にもなっている「鰆(さわら)」。「魚」偏に「春」と書くように、瀬戸内海を中心に春に旬を迎え、春の訪れを知らせる魚です。瀬戸内海には、春になると産卵のために「鰆」がたくさんやってきます。その字のように春の訪れを告げる春告げ魚として親しまれています。鰆は1mを越えるサバ科の一種。ほっそりとした体形から「狭腹(さわら)」ともいわれます。成長とともに名前が変わる出世魚で、サゴチ、ナギ、サワラと名前が変わります。東海や関東では脂ののった冬場の寒鰆が人気ですが、関西では春鰆が旬とされ、産卵のために沿岸に集まり漁獲された鰆の卵や白子も堪能します。身は淡白ながらほろりとした甘みがあり、どんな調理法でもおいしくいただけます。一方、北国では春告げ魚といえばかつては「鰊(にしん)」でしたが、不漁のため鰊に変わってメバルが春告げ魚と呼ばれるようになってきました。日本中で獲れる近海魚ですが、東北地方近海で早春から旬を迎えるのは「ウスメバル」。たけのこの出る季節に美味しくなるといわれ、3月から5月頃に多く出回ります。煮つけにすると最高においしいですね。
 地域や時代によっても春告げ魚は異なりますが、春先になるとぴちぴちと元気に集まってくる魚たちに、人は親しみを込めて「春告げ魚」と呼んだのでしょう。

 
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春分の日

 明後日3月21日は春分の日で、「自然を称え、将来のために努力する日」と法律で定められた祝日です。春分は、昼と夜が同じ長さになる日です。昔の人は、自然に感謝し春を祝福する日だと感じていたようです。それは長い間冬眠をしていた動物たちが動き始め、人々もやる気に満ち溢れている時期です。また、この日の前後にご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りに行く習慣もあります。古来、人々はこの日を春の訪れを祝う日としていました。それと同時に祖先に感謝をするお祭りを行い、この風習は農村部で長く続いてきました。明治時代、春分の中日を「春季皇霊祭」と定め、宮中において祖先を祭る日となったのをきっかけとして、一般市民の間でも祭日とされました。その後1948年に、古来から伝わる自然に感謝する日「自然を称え将来のために努力する日」と法律で定められましたが、現在でも、春分の日というと「お彼岸」のイメージが強く残っています。天文学的な話をすると、春分の日は、太陽が春分点(天球上の赤道を太陽が南から北へ横切る瞬間の交点)にくるため、昼夜の長さが等しくなる日と言えます。その不思議な現象が古代の人の心を惹いたのではないでしょうか。暦は、天文学的要素と占いなどの要素の両方がバランスよく組み合わさって出来ています。またこの日は、生気に満ちた体に更に活気をつけるためか、各地でマラソン大会など開催されるようです。 

 
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薬物乱用防止教室

 本日、薬物乱用防止教室を開きました。講師に長沼法律事務所の弁護士市川博久様にお越しいただき、弁護士の立場から薬物乱用の防止について講話をしていただきました。お話の中で、薬物といってもいろいろあるが覚せい剤に係る事件が最も多いこと、挙動不審で警察官の職務質問を受けて薬物所持が発覚することがあること、逮捕された後弁護士がどのようにかかわっていくか、逮捕された後はこうなるという話をしていただきました。
また、薬物利用者の再犯率は60%と高いこと、家族や周囲の人間のかかわりや助けが大切なこと、再犯を起こさないように自助グループに入ることの大切さ等もお話いただき、生徒たちも関心を持って聞くことが出来ました。改めて薬物乱用の危険性を深めるとともに、知識を増やすいい機会となりました。

 
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彼岸(ひがん)

 春分の日(今年は3月21日)を中日(ちゅうにち)として前後3日間の7日間のことを「彼岸」といいます。そして初日を「彼岸の入り」といい、最終日を「彼岸の明け」と呼んでいます。彼岸とは「河の向こう岸」を意味する仏教用語で、祖先の霊がいる極楽浄土を指します。ここでは煩悩を脱して悟りを開いた涅槃の境地、究極のやすらぎを意味します。彼岸に対してさまざまな煩悩に苦しむ現世、私たちが生きているこちら側の世界を「此岸(しがん)」と言います。春分の日は昼夜の長さが同じで、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。仏教では西のかなたに極楽浄土があるとされ、この日の夕日が道しるべとなり、此岸から彼岸へ渡る「白道(はくどう)」が現れて、この世とあの世がつながり、その道を進めば極楽浄土にたどり着けると考えられていました。そのため、お彼岸は元来西に沈む太陽に礼拝し、自らが悟りの境地に達するための修行をおこなう日でした。その後、お彼岸は先祖の霊を供養することを目的として家族で墓参りに出かけ、一方で自宅の仏壇に供え物をするという習慣に変化したのです。

 
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霞/朧(かすみ/おぼろ)

 今日もそうですが、最近の晴れた日は冬の澄み切った空とは異なり、霞(かすみ)あるいは朧(おぼろ)という、暖かくなって空気中に小さな水滴や塵が浮遊し、遠くが淡くぼやけて見える状態が多くみられます。春によく見られる自然現象で、春の季語になっています。秋に見られる同じ現象は「霧」と呼ばれ、こちらは秋の季語。夜の霞は「朧」といい、月に霞がかかった様子を「朧月夜」といいます。

 
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ホワイトデー

 今日はホワイトデーです。日本でバレンタインデーが定着するに従い、何かお返しをという風潮が高まり、お菓子業界では「お返しの贈り物」としてさまざまな商品のキャンペーンを個々に開くようになりました。そこで販売促進に結びつけ全国飴菓子工業協同組合が「ホワイトデー」として催事化し、1980年にスタートしました。飴の材料である砂糖が白色だったため「白=ホワイト」から「ホワイトデー」と命名されました。また、福岡市にある「石村萬盛堂」が最初にマシュマロデーとしてホワイトデーを発案したという説もあります。石村萬盛堂とは、福岡市民にはおなじみの「銘菓鶴乃子」黄味餡をふんわりマシュマロでくるんだ独特の形を した和菓子で有名な老舗の和菓子屋さんです。マシュマロとは元来、フランスにおいてmarsh(沼地、湿地)に群生するmallow(あおい属の植物)の根からとれる粘りのある汁に卵白や、砂糖を加え味付けし、軽い泡がたつまで撹拌混合して作られた薬用食品に由来しています。マシュマロの歴史は古来エジプトにあり、元々は王族や紙の食べ物として扱われていた貴重なものでした。19世紀前半から半ばにかけてフランスやドイツの菓子職人によって近代のマシュマロができあがりました。他の菓子にはみられないマシュマロの独特な弾力と感触は、その軽い風味と合わせ、今では世界中の多くの人々に愛され親しまれています。もちろん今はマシュマロの樹脂が大量に取れるわけではないので、樹脂に変わってゼラチンや卵白が使われています。特にアメリカにおいては、チョコレートやキャンディーと同じようにたくさん売られていますが、日本と違うのは、焼いて食べるのが多いことです。いづれにしても甘いものが食べられる機会が増えるのはいいですね。

 
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球技大会

 今日と明日の2日、球技大会をおこないます。男子はミニサッカー、女子はバスケットボールで、学年でのクラス対抗形式です。今日は予想最高気温が18°とこの時期としては暖かくなることが予想されます。これまでの寒さを吹き飛ばすように元気に取り組んでもらえればと思います。

 
    男子サッカー(1年)          男子サッカー(2年)
 
  女子バスケット(1年)      女子バスケット(2年)
女子
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すずめ

 春になると鳥の鳴き声も耳に心地よく感じることが増える気がしますが、今日取り上げるのは日本各地に生息し、昔話や童謡、俳句などにも登場し、私たちの身近にいるすずめ。すずめは収穫期に稲を荒らすことから害鳥とみなされることもありますが、春から夏は稲につく有害な虫を食べてくれます。ちゅんちゅんと鳴きながら落ち着きなく飛び回る姿は愛らしくもあり、暖かな日差しを浴びて無邪気に遊んでいるかのように見えます。すずめは古事記や日本書紀にも登場します。その頃から「雀」と漢字で書き、スズメ、スズミなどと呼ばれていたようです。名前の由来としては、鳴き声から転じて「スズメ」になったとする説と、小さいという意味の「スズ」と、鳥を意味する「メ」がくっついて「スズメ」となったとする説などがあります。漢字の「雀」は「尾の短い小鳥」を表しているそうです。すずめの昔話で有名なのは「舌切りすずめ」ではないでしょうか。おばあさんに舌を切られて追い出されたすずめを、おじいさんが「すずめ、すずめ、お宿はどこだ」と探しに行きます。絵本などに描かれているお宿は竹藪の中ですが、実際にすずめは繁殖期が終わると巣を離れ、群れとなって竹藪や芦原などをねぐらにします。その後の展開はご存知のとおり。また、「すずめとキツツキ」の話も設定やストーリーにいろいろなバリエーションがあるものの定番の昔話です。昔、すずめとキツツキは姉妹で、ある日、離れて暮らす親が重病という知らせを受けました。すずめは地味な普段着のまま大急ぎで駆け付けましたが、キツツキはきれいな着物の用意を優先し、死に目に会えませんでした。それを見た神様が、親孝行のすずめには米を食べることを許し、キツツキにはきれいな姿をしていても木の中の虫しか食べられないようにしたというお話です。これらの昔話には、人としての教えと、すずめに対する温かいまなざしが感じられますね。小林一茶の「すずめの子 そこのけそこのけ お馬が通る」という句にも、一茶の優しさが感じられます。「すずめの子」は春の季語にもなっています。冬のすずめを見ると、まん丸くふくらんでとてもかわいらしい姿をしています。全身の羽根毛に空気を入れてふくらませて、寒さをしのいでいるのです。このふくらんだ姿のすずめを「ふくらすずめ」と呼び、「福良雀」「福来雀」と書いて縁起の良いものとされています。このふくらんだすずめの形を正面にして、羽根を広げた形を図案化したものが、着物や帯の柄に使われてきました。幸福に恵まれることを願って、子どもの着物や成人式、結納などのときの着物に多いようです。また、「ふくらすずめ」という伝統的な帯結びにもなっていて、振り袖などの帯結びとして用いられています。ふっくらとした丸みのあるお太鼓と左右に広がる羽根がかわいらしく豪華ですね。「すずめ」が登場する慣用句もいろいろあります。
「竹にすずめ」:取り合わせの良いもののたとえ。
「すずめの涙」:ごくわずかなもののたとえ。
「すずめ百まで踊り忘れず」:人が幼いときに身に着けた習慣は、年をとっても直らない。
「すずめの千声鶴の一声」:つまらないものの千の声より、優れたもののひと言の方が勝っている。
「すずめの糠喜び」:喜んだのに当てがはずれること。すずめが籾を見つけて喜んだけれど、米はなくて糠ばっかりだったのでがっかりしたという意味から。
「鷹の前のすずめ」:身がすくんでどうすることもできないことのたとえ。
 小さいものは軽んじられるのか、縁起が良いとされるすずめも「竹にすずめ」以外はあまりうれしくない内容のものが多いですね。繁殖期にあたる春から秋に、すずめたちは巣を作って、産卵・子育てを始めます。ツバメのように人の近くに巣を作ることが多いので、すずめの子育てを見る機会もあるかもしれません。時々、巣から落ちたのか落とされたのか、すずめの子が地面に落ちていることがあります。けがをしていることもあるかもしれません。かわいいし、かわいそうだしとつい手を差し伸べたくなりますが、現行法では連れて帰って飼ってはいけないことになっています。野鳥の卵の採取や雛の捕獲は禁止されていますので、すずめの子もその対象です。保護した場合は、都道府県の鳥獣保護担当係へ相談してください。

 
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卒業証書授与式

 本日、第71回卒業証書授与式をおこないました。10時より始まった式では141名の生徒が卒業し、新たな社会へと巣立っていきました。卒業生の前途に輝かしい未来があることを祈念します。

 
    卒業証書授与               校長式辞
 
     来賓祝辞              在校生送辞
 
      卒業生答辞           1・5組退場
 
    2・4組退場           3組退場
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ツクシ(土筆、スギナ)

 ツクシ(スギナ)は シダ植物のトクサ植物門トクサ科トクサ属の植物で、春にツクシ(土筆)と呼ばれる胞子茎(または胞子穂、胞子体)を出し、胞子を放出します。薄茶色で、「袴(はかま)」と呼ばれる茶色で輪状の葉が茎を取り巻いていて、丈は10~15cm程度です。夏には、ツクシとは全く外見の異なる栄養茎を伸ばします。地下茎を伸ばして繁茂し、栄養茎は茎と葉からなり、光合成をおこないます。鮮やかな緑色で丈は10~40cm程度で、主軸の節ごとに関節のある緑色の棒状の葉を輪生させます。上の節ほどその葉が短いのが、全体を見るとスギの樹形に似て見えます。生育には湿気の多い土壌が適していますが、畑地にも生え、難防除雑草です。なお、胞子体(土筆)の穂を放置すると、緑色を帯びたほこりの様なものがたくさん出て来ます。これが胞子です。顕微鏡下で見ると、胞子は球形で、2本の紐(4本に見えるが実際は2本)が1ヵ所から四方に伸びています。この紐は湿気を帯びると瞬時に胞子に巻きつき、乾燥すると広がります。また、「ツクシ」は春の季語でもあります。語源はスギナにくっついて出てくる事から、「付く子」、袴の所でついでいる様に見える事から、「継く子」となった説が有力です。「つくしんぼ、つくしんぼう」(土筆ん坊)とも呼びます。 土から出てきた胞子茎は、伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから「土筆」という字を当てられるようになったものと考えらています。「土筆(つくし)」は春の山菜としても親しまれています。袴を取って茹でて灰汁を抜き、だしで軟らかく煮たり、佃煮にしたりして食用とします。

  
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卒業式予行

 今日は明日の卒業式の予行を体育館でおこないました。金曜日に会場の準備は整え、3年生は1時間目より予行に入り、同窓会入会式の後、1・2年生も加わって10時20分より全体の予行をおこないました。その後表彰をおこない、多くの3年生が教育長賞をはじめさまざまな受賞をしました。卒業式は明日13日(火)の10時より体育館でおこないます。

  
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東日本大震災の記憶

 この日は思い出したくはありませんが、思い出さずにはいられない東日本大震災のあった日です。2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒に、宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。地震の規模はモーメントマグニチュード (Mw) 9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震です。この地震により、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40mにも上る巨大な津波が発生し、東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生しました。また、巨大津波以外にも地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、北海道南岸から東北を経て東京湾を含む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種インフラが寸断されました。
昨年9月10日時点で、震災による死者・行方不明者は18432人、建築物の全壊・半壊は合わせて402704棟が公式に確認されています。震災発生直後のピーク時においては避難者は40万人以上、停電世帯は800万戸以上、断水世帯は180万戸以上等の数値が報告されています。復興庁によると、2018年2月13日時点の避難者等の数は約730000人となっており、避難が長期化していることが特徴的です。 日本政府は震災による直接的な被害額を16兆円から25兆円と試算しており、この額は被害が大きかった岩手・宮城・福島の3県の県内総生産の合計に匹敵します。世界銀行の推計では、自然災害による経済損失額としては史上1位としています。 高校生の皆さんは、この時小学生だったと思いますが、身の回りはいかがだったでしょう? 地震後、さまざまな問題・課題が起こり、現在も解決できないものも多々あります。1月17日の「阪神淡路大震災の記憶」の時にも記しましたが、災害は起こってほしくありませんが、いつ何が起こるのかわからないのも事実です。さまざまな場面に対応できるよう、ふだんから準備、対応の検討はしておきましょう!

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入学許可候補者、発表!

 入学許可候補者となったみなさん、おめでとうございます! 本日、平成31年度入試の入学許可候補者発表をおこないました。昨日の雨も上がり朝から晴れました。風が強く少し寒い朝となりましたが、受検生のなかには受検番号を確認して歓声をあげる方もいました。この喜びを4月以降の高校生活に反映してもらえればと思いました。

 
    いよいよ発表       自分の番号があった^∨^!
 
      受付で確認          必要な書類をいただきました
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春雷(しゅんらい )

 春雷とは春によく見られる雷で、春の季語です。特に立春を過ぎてから初めて鳴る雷を「初雷(はつらい)」と呼びます。また、二十四節気の啓蟄(新暦3月6日頃)の頃によく鳴ることから、春を知らせ、虫たちを目覚めさせると考えられ、「虫出しの雷」とも呼ばれました。時折、雹(ひょう)を降らせることもありますが、積乱雲による夏の雷のような激しさはありません。

 
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啓蟄(けいちつ)

 今日3月6日は啓蟄(けいちつ)です。啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃を指します。菰(こも)はずしを啓蟄の恒例行事にしているところが多いですね。まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。八百屋さんの店先に山菜が並び始めます。旬の食材で春の訪れを味わいましょう。実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。
 
 
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花粉症

 寒さも和らぎ、日々暖かさを増す3月。身も心もリフレッシュさせ思いっきり外で活動してみたい季節の到来です。しかし、やっかいなのが花粉の飛散です。2月4日は北陸地方で春一番の発表があり、最高気温が3月並みから4月並みのところが多くなりました。このため、2月4日は中国、四国や東海の一部で飛散開始が確認され、11日には東京都でも飛散開始が確認され、花粉シーズンがスタートしています。そのほかの地点でも飛散開始の定義にはあてはまっていませんが、わずかな飛散が確認されているところがあります。2019年春の花粉飛散量は、例年比でみると東北から近畿でやや多い地方が多く、中国地方では多いでしょう。四国は例年並みで九州は例年並みか多めとなりそうです。北海道は例年を下回るでしょう。一方で、前シーズンと比べると北海道から関東甲信、東海は少ない傾向ですが、北陸では多いかやや多い見込みです。花粉症は昭和35年頃まで国内では見つかっていませんでした。ところが今や、スギ花粉症は日本人の約13%がそうだと言われています。花粉症と診断される人が年々増えていく理由は、「太平洋戦争で失われた森林資源の回復に各地でスギが植林され、それらが樹齢30年以上になり、大量の花粉をまき散らすようになったから」、「高度経済成長を経て、欧米型の生活様式が定着し食生活が肉食中心となりタンパク質の摂取が多くなることで異物への反応が過敏になる、様々なアレルギーを起こしやすい体質に変わってきた」、「ストレスの増加が自律神経のバランスを崩し、これがアレルギーを発症させやすくしている」など様々な説がありますが、これだと言った決定的な原因はまだわかっていません。花粉症は発作的にくしゃみや鼻水、鼻づまりが反復して起こることを特徴とするアレルギーの一種です。花粉症の原因となる植物には、ハンノキ、スギ、ヒノキ、シラカンバ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどがあります。中でもスギによる花粉症が一番多いと言われています。花粉症の症状を悪化させる要因としては、環境面では空気の乾燥や外気温の変化、刺激物質(タバコ)が挙げられます。また内的要因としてストレスやホルモンの変化、飲酒や過労も花粉症の症状を悪化させる要因です。少しでも花粉症の症状を和らげたい。そのためには上記の要因を排除し、食生活も改善してみましょう。

 
  

 

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ひな祭り

 昨日3月3日は「桃の節供」でした。本来は「上巳の節供」といいますが、ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」として親しまれています。 ひな祭りは、川や海で身を浄め、桃で厄を払う風習に由来しています。古代中国では、3月の最初の巳(み)の日は忌日とされ、不浄・邪気・けがれなどの恐ろしいものが襲ってくるといわれた日でした。家の中にいると人の災難が降りかかってくるというので、人々は老若男女にかかわらず家を出て水辺へ行き、みそぎをしました。このとき、人形(ひとがた)を作って、それで体をさすり、身のけがれを移して供物と一緒に水に流して厄払いをしたものです。この人形(ひとがた)が、次第に手の込んだ立派な人形になって行きました。これがいわゆる「流しびな」の始まりです。また、平安時代には、上流階級の子女が美しい人形で遊ぶ「ひいな遊び」という、ままごとに近い遊びがあり、この両方が結びついて、現在のひな祭りになっていったとされています。ひな祭りの味といえば、「菱餅」や「ひなあられ」、「白酒」などがあります。ひな壇に飾るとおひな様も喜んでいるように見えますね。また、「蛤の潮汁」や「ちらし寿司」も、お祝いのごちそうとしておいしいだけでなく縁起よく、見た目も春らしくて華やかです。かわいく飾って、おいしく食べてひな祭りを楽しみましたか?

 
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3月の風景

 3月はグレゴリオ暦で年の第3の月に当たり、31日間あります。ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス (Mars) の月を意味するMartiusから取ったものです。古代ローマの暦(ユリウス暦より前)においては、年の最初の月は現在の3月にあたります。閏年の日数調整を2月に行うのは、当時の暦での最後の月に日数調整を行っていたことの名残です。日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用います。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力です。他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もありますが、いずれも植物の成長や季節感の豊かな言葉で表現されています。3月は日本では年度替り(主に会計年度や学年)の時期として有名です。月を通して卒業式や送別会が行われ、出会いと別れの時期でもあります。また、春休みに該当する当月末には人事異動が行われたり、多くの学校・会社・官公庁などが引越しや移行作業、新生活の準備などで忙しくなります。また、だんだん暖かくなりますが、毎日の温度変化も大きい時期です。体調に気をつけて、春を迎える準備にかかりましょう。
 
 
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蕗の薹(ふきのとう)

 蕗(ふき)は古くから日本人に親しまれてきた野草で、土手や水辺に自生します。茎を食べることが多い蕗ですが、春に咲く蕗のつぼみが「蕗の薹」で、早春を代表する山菜です。春の山菜には独特の苦みがありますが、実はこの苦みやえぐみがからだにはとても良いもの。山菜を食べると、天然の苦味や辛味が冬の間に縮こまっていた体に刺激を与えて目覚めさせ、活動的にしてくれるといいます。「春の料理には苦味を盛れ」ということわざもあるくらいです。野生の蕗の薹を見つけるのは大変ですが、食材として店頭にも並ぶので、この時期、ぜひ味わいたいものです。開き始めたつぼみの状態で売られていることが多いのですが、花が開いてもおいしく食べられます。春の野草ならではの香りとほろ苦さがくせになる味わいです。

 
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春一番

 最近、花粉が強風で飛び、空が灰色っぽくみえることが増えました。さて、春先の強風の春一番は立春から春分までの間に初めて強い南風が吹いて気温が上がる現象です。日本海を強い低気圧が通過するときに生じ、気象庁で発生を発表しています。観測後に同じような風が吹くと、春二番、春三番・・・と呼びます。実は春一番は、災害発生のリスクを伴っています。春一番が吹くと気温が上がり、ポカポカと過ごしやすい陽気になります。しかし、雪が多く残るエリアでは、気温の上昇が雪崩や融雪洪水を誘発する危険性があります。さらに、強風で海がしけて船が転覆したり、突風によって釣り人が海中へ転落するといった事故も起こりやすくなります。また、山越えの風となるエリアでは、乾燥した強い風が吹くので、火災の発生にも注意が必要です。去年、関東地方では2月17日に春一番が吹きましたが、三寒四温で、少しずつあちらこちらで春の兆しが見えます。

 
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2月の花2 菜の花

 早春の花の第2として、今日は菜の花を紹介します。菜の花とはアブラナ科の野菜の花のことで、菜の花はある特定の種類の野菜をさすのではなく、アブラナ(油菜)、コマツナ(小松菜)、ハクサイ(白菜)、ダイコン(大根)などのアブラナ科の花を総称して「菜の花」といいます。花の色は黄色に限らず、白や紫のものもありますが、一般的な黄色い菜の花は、アブラナやセイヨウアブラナの花をさしていることが多いようです。なお、アブラナというのは、種から「菜種油」が採れることから命名されました。食用としてスーパーなどで売られているものには、いくつかの種類があります。定番のからし和えなどに使われる、蕾(つぼみ)のついた茎と葉を15cmくらいに短く切って束ねたものは、和種の菜の花。おひたしや炒め物などによく使われる、蕾がなく茎葉の部分を長く切って袋詰めにしたものは、セイヨウアブラナの改良種だそうです。菜の花は、ゆでてからし和えやごま和えにするのが定番ですが、炒め物やスパゲッティなどにも幅広く利用できます。菜の花は蕾(つぼみ)の部分も食べますが、蕾には花を咲かせるための養分が豊富。カリウムやカルシウム、マグネシウムや鉄などのミネラルを多く含みます。また、ビタミンCや体内でビタミンAに変わるβ‐カロテンも豊富な栄養価の優れた野菜です。春になると、鮮やかな黄色い花を咲かせる菜の花。一面に広がる菜の花畑は黄色いじゅうたんのようで、とてもきれいですね。菜の花は見るだけでなく、食べてもほろ苦い春の味がします。野菜嫌いな人もいますが、是非食べてみてください。

 
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2月の花1 梅

 暖かな日が幾日かあり、梅の開花のニュースが届くようになりました。先日、梅見月として梅のことを紹介しましたが、改めて梅を調べてみました。梅は落葉性広葉樹で、細い枝が多く、花びらはよい香りがします。分類ではバラ科の植物で、バラ科サクラ亜科サクラ属スモモ亜属に属します。白梅が咲く木と、紅梅が咲く木は別ですが、中には1本の木に赤と白の花をつける「思いのまま」という珍しい木もあります。また、黄色い花をつける「蝋梅(ろうばい)」という種類もあります。日本で花見といえば桜ですが、かつて奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が貴族たちに鑑賞されていました。平安時代になって桜に花見の中心に代わってきました。梅の花言葉には「高潔」、「忠実」、「気品」、「厳しい美しさ」、「あでやかさ」などがあり、冷たい空気の中早々に凛と咲く梅の姿を表わすようです。梅は春一番に咲き始め、「ウグイス」は春の訪れ告げる「春告鳥」ともいわれて、共に親しまれました。「梅にウグイス」のことばの意味は「取り合わせがよい2つのもの、美しく調和するもの」。実際によく梅の木にやってくる鳥はメジロだそうで、「梅にウグイス」は日本人の早春の理想のイメージなのです。学問の神様、菅原道真公を祀る東京の湯島天神は、江戸時代から梅の名所として親しまれてきました。約300本の梅の木があり、「湯島の白梅」として有名です。今年の梅祭りは2月8日から3月8日までで、期間中は野点や天神太鼓、奉納演芸なども開催され、新春の東京の年中行事として賑わっています。学問の神様ということで受験生の参拝も多く、毎年境内は可憐な白梅と合格祈願の絵馬でいっぱいになります。一方で、家の周りにも梅の咲いているところがあるのでは? 少し早い春を探しに行ってみてはいかがでしょう。

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小松菜

 小松菜は、江戸時代に現在の東京都江戸川区小松川近辺で栽培されたことから、八代将軍吉宗が命名したといわれています。冬の貴重な緑黄色野菜で、霜が降りる頃から美味しくなるため、昔は冬菜・雪菜などと呼ばれていました。小松菜の旬は11月から2月頃で、栄養面ではビタミン類A、B2、Cがとても多く含まれています。カルシウムや鉄なども豊富。カルシウムは、ほうれん草が100g中49mgの含有量に対して、小松菜は170mgもあります。カロチンもほうれん草の5倍もあり、とても栄養価の高い野菜です。選び方時には、葉の色が鮮やかな緑でみずみずしく、葉や茎が短く小振りなものを選びましょう。小松菜はアクがないので、炒め物の場合そのまま炒めた方が栄養価を逃さないのでいいと思います。あまり日持ちがしないので、購入したらすぐに使った方がいいです。保存する場合は、濡らした新聞紙に包んで冷蔵庫に立てておきましょう。

     
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梅見月

 2月の別称は、先にも書いたとおり、寒さのためにさらに着物を重ねる意味の衣更着に通じる「如月」ですが、「梅見月」という別称もあります。厳しい寒さの2月上旬から3月中旬に開花する梅は、奈良時代に中国大陸から日本に渡来したと言われています。紅白の清楚な花を咲かせる縁起の良さと淡い香から、早春を彩る花として古来より日本人に愛されてきました。安土桃山時代から江戸時代には、農家が副業に梅干しづくりを始めたことで、梅の植樹が増えた結果、梅の名所も増えました。現在では「お花見」は「桜の観賞」を指しますが、かつては桜に先駆けて咲く「梅の観賞」もさかんにおこなわれました。

 
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風の予防法・治療法

 明日から学年末考査が始まりますが、インフルエンザとともに風邪が流行っています。皆さんは大丈夫ですか? 医者で診断を受け、薬を飲んでゆっくり休むことが直す早道ですが、予防も兼ねていろいろな方法を探してみました。次の方法を試してみてはいかがでしょう?
1 生姜(しょうが)湯
 生姜1片を皮ごとすりおろし、お湯で溶いて、黒砂糖や蜂蜜で味付けして飲む。生姜には体を温め、発汗を促す作用があり、風邪のひきはじめに効果的です。整腸作用もあり、食欲のない場合にもピッタリ。
2 くず湯
 くず粉スプーン一杯をカップ一杯のお湯で溶き、透明になるまでよくかき混ぜる。砂糖や生姜で味付けをして飲む。消化がよいので空腹時に飲むとよいと思います。体を温める効果があります。
3 梅干し湯
 梅干一個をカップに入れ、身をほぐして種を取り出し、熱湯を注ぐ。生姜、黒砂糖、しょうゆなどで味付けして飲みます。風邪で弱った胃腸を回復させる働きがあり、空腹時に飲むとよいです。また、梅干をアルミホイルに包み、弱火でじっくりと加熱して、「黒焼き」にし、それをお湯に溶いて飲むと、発熱やのどの痛み、下痢止めにも効果があります。
4 卵酒
 日本酒一カップを火にかけてアルコールを飛ばし、一旦火を止め、しばらくしてから卵一個を溶き、よくかき混ぜる。蜂蜜や黒糖で味を調えて飲むと、体が温まる。卵の卵白には風邪薬にも含まれる塩化リゾチウムという成分がある。
5きんかん湯
 甘露煮などにして煮た金柑をお湯で溶いて飲む。ビタミンも豊富で、体を温める作用がある。咳止めにも効果的。
6 焼きミカン
 皮ごと黒くなるまで焼いて食べる。みかんを焼くと皮に含まれるビタミンCも果肉に移り風邪予防にいい。
7 大根はちみつ
 大根を刻み、それに蜂蜜をかけて一日ほど置くと汁が出てくる。これをスプーンに一杯程度、一日に数回飲むとよい。大根や蜂蜜には炎症を抑える働きがあり、咳止めや喉の痛みなどに効果がある。
上記の方法は家であるもので簡単にできますので、機会があればお試しください。また、ふだんからうがい、手洗いを心がけ、マスクを着用するなどして、風邪の予防に努めてください。
 
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花粉情報

 2月になると花粉で鼻がムズムズ、目がショボショボという人もいるかと思います。今年の花粉情報を調べてみました。2月4日は北陸地方で春一番の発表があり、最高気温が3月並みから4月並みのところが多くなりました。このため、2月4日は中国、四国や東海の一部で飛散開始が確認され、11日には東京都でも飛散開始が確認され、花粉シーズンがスタートしています。そのほかの地点でも、飛散開始の定義にはあてはまっていませんが、わずかな飛散が確認されているところがあります。西日本と東日本は、来週は気温が平年より高くなる見込みです。まだ飛散開始となっていない西日本や東日本の地点でも2月下旬から3月上旬にかけて飛散開始となりそうです。厳しい寒さが続いている北日本も、2月下旬から3月上旬は気温が平年並みか高めで経過する見通しです。2月下旬には東北南部で、3月上旬には東北北部でもスギ花粉の飛散が始まるようです。ただし、スギ花粉は飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めます。早めの花粉対策を始めるとよいでしょう。

             
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雨水(うすい)

 雨水(うすい)とは2月19日頃および啓蟄(3月6日ごろ)までの期間を指し、立春から数えて15日目ごろになります。今年は明日2月19日が雨水です。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味があり、草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。

 
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温泉の効能

 寒いと是非浸かってみたくなるのが温泉。たまにはゆっくりと温泉に浸かって日頃の疲れを癒したいもの。わが国では、古くから温泉を利用して病気を治療する「湯治」がおこなわれてきました。また、温泉の療養効果は近代医学においても高く評価されているところです。これから温泉がなぜ身体に効くのかをお話します。温泉の効果を考える前に、まずお風呂の効果について考えてみましょう。温泉の生理作用は大きく、1. 温熱(温める)2. 静水圧(お風呂の中で身体にかかる水圧)3. 浮力・粘性の3大作用に分けて考えられます。さらに、地中から湧き出る温泉には中に溶けているイオンなどの物理、化学・薬理的作用も加わって、温泉特有の生理作用が現れます。加えて、温泉には温泉地を取り巻く自然環境等の因子も無視できません。温泉水自体のもつ効果には、まず、化学的作用。温泉には、一般の地下水と異なりいろいろな化学成分が多く含まれています。これらが皮膚に付着したり、皮膚から吸収されたり、ガス成分が呼吸によって肺から吸収されたりします。また、温泉水を飲むことによっても、成分が体内に吸収されて薬と同じような効果がもたらされます。その他の作用として、温泉地の環境や気候による効果と生活の変化による精神的な効果が考えられます。山岳地にある温泉では、気圧が下がるために呼吸運動が活発になり呼吸機能が強化されます。美しい景観や静かな環境とともに、日常生活からはなれた解放感は、はりつめた神経の緊張を和らげます。温泉には、以上述べたような作用が人体に総合的に作用して、バランスの崩れた体(病気の状態)の調子を正常化させ、外部からの異常刺激に対して抵抗性を増加させる働きがあります。なお、この作用は即効的でなく、効いてくるまでにある程度の日数と続けて入浴することが必要です。ほんと、温泉に浸かってのんびりと・・・。してみたいですね。
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主権者教育

 本日6限、1・2年生を対象に主権者教育を実施しました。これは有権者として求められる力を身につけ、選挙を通じた政治参加の意義を理解すること、および成人年齢の18歳引き下げに伴うクレジット等についての理解を深めることを目的として、羽生市役所選挙管理委員会の石川学様、羽生市役所市民生活課の小竹博文様を講師として迎え、指導していただきました。講演では、10代の投票率は20代・30代の投票率よりも高いこと、小さな選挙では1票差で当選、落選もありうること、60代の投票率が高いがこれからの日本で長く生きるのは若者なので、積極的に投票して日本の将来を築くべきとの話と、数年後に18歳から成年になるので、高校卒業後すぐに自分で部屋を借りたり、クレジットなどの契約ができること、その内容を理解しておかないと大きなトラブルになる可能性ある事などの話がありました。生徒たちもわかりやすい講演で、熱心に聞いていました。社会の改善や自分の人生設計に強く関心をもってもらえればと思います。

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