平成29年度~校長室

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9月の風景②

 朝夕すっかり涼しくなりました。夕陽は午後6時ごろ沈むようになり、秋の気配が日に日に増しています。9月は空が澄み、実りの季節の始まりを告げる月ですが、じつは梅雨と並んで雨が多い月なのです。秋の天気の特徴は、大陸からの移動性高気圧や低気圧が交互に日本付近を通るため、3~4日程度の間隔で天気が周期的に変化します。シトシト降る「秋雨」の後、澄み渡ったさわやかな天気となる「秋晴れ」が特徴です。秋の長雨はその年によって差がありますが、だいたい9月半ばから10月の初めにかけてのおよそ1か月間です。梅雨と比べて、東日本や北日本で影響を受けやすくなります。また、秋の長雨はシトシトと弱い雨が降り続くのが特徴です。「秋晴れ」のイメージが強い秋ですが、じつは昔から梅雨と並ぶ、第二の雨の季節だったのです。これからの季節、新聞などの天気図で、東西に延びる前線が出現したら要注意です。数日間にわたって雨が降り続く可能性があります。多すぎる雨は植物にとっても大敵。根腐れなどには十分注意しなければなりません。根腐れを起こしやすい植物は鉢植えにして、雨の当たらない軒下などに移動させましょう。また、これから来春の草花のタネまきの時期になります。せっかくまいたタネが流されてしまっては、元も子もないですから、タネまきのタイミングも慎重に検討したいものです。秋雨前線が現れる前が狙い目かもしれません。
 8月に台風も来ましたが、家庭でも災害用の食料や必要品を確認するなど、もう一度自分たちの足元、周りを確認しておきましょう!
 
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