農場だより

サトイモの発芽・メロンの交配

 5月29日(金)サトイモが発芽し始め、メロンの交配(人工授粉)が最盛期を迎えています。

 

 4月9日に播種したサトイモが発芽を始めました。気温の変動や長雨、初めて使う自家採取の種芋など心配材料が多く、播種より1か月以上たっても発芽する気配もなく、心配していたのですが、無事に発芽が始まりました。まだ完全には出揃ってはいませんが、7割程度は発芽をしてくれたのでこれからも様子を見続けたいと思います。

 

 また、5月23日(土)より始まったメロンの交配(人工授粉:メロンは雄花と雌花があり、雌花が咲いたときに雄花の花粉をつけてあげる必要があります。)が最盛期を迎えています。メロンは10~15節の間に実を着けると品質が良いものを作ることができるため、この節を狙って交配を行います。交配は花が咲いてから数時間の間に行わなければならず、天候や気温にも大きく左右されるのですが、少しでも品質の良いものを作れるようにしたいと思います。

 

 発芽したサトイモ。早いもので本葉2枚程度になっています。

 

 メロンの雌花。花の下の部分が実になる子房。

 交配が成功すると子房が肥大します。