日誌

野球部日誌

平日の過ごし方~攻撃篇②~

今日は6秒スイングというものを紹介したいと思います。



昨年他校の野球指導者と話す機会があり、一番辛い(肉体的・精神的に)練習は何かという話題になりました。もちろん走り込みやトレーニングも辛いですが、原点となる辛い練習は素振りだとその先生は話されていました。それも、1本1本真剣に振る素振り程大変なことはないということでした。

「6秒に1本全力で振る。10分で体が温まり、20分であぶら汗、30分でフラフラになる」

本校の部員に早速取り入れてみました。
ねらいは「スイングスピードをとにかく上げられるようにする」とし、フォーム意識よりもいかに力強くスイングができるかに主眼を置くように伝えました。

まずは10分からスタート。
普段のスイング量よりも格段に少ない計100スイングでしたが、選手からは「かなりキツイ」という反応が返ってきました。
それ以降、6秒スイングをフリーバッティングの待ち時間等に取り入れた結果、2年の選手は苦手だったコースにも強く振れるようになりました。

細かいフォームを気にすることも大切ですが、こういった割り切った思い切りのいいスイングを取り入れることもたまには必要なんだなということを実感しています。

たかが6秒、されど6秒。力を込めたスイング1本1本に覚悟を決められるか、その覚悟が試合でのヒット1本につながるかどうかは自分次第です。頑張れ羽実球児!