校長日誌

校長室から

羽生実業高等学校 2万有余の想いのこもった過去から輝かしい未来へ

 平成28年度最後の日を迎えました。私が投稿するのはこれが最後となります。これまでお付き合いいただいた皆様方に感謝申し上げます。

 

 

 本校は大正8年、1919年に設立し、今年度が97年目の伝統校です。卒業生は、先日3月14日に挙行した第69回卒業式で卒業した生徒の皆さんを含めて21,006名になります。

 

 

ビジネス会計科(第18回)   547名

商業科    (第69回)12,995名

情報処理科  (第24回) 1,729名

園芸科    (第32回) 2,515名

農業経済科  (第30回)   965名

 

 

合計 18,751名

 

 

 これに大正11年から昭和24年に卒業した、農業科1,051名 商業科1,204名

計2,255名を加えます。

 

 卒業生合計21,006名


 


 以前にもお話ししましたが敷地内にはこれまで卒業されていった方々が残してくれた多くのモニュメントが残っています。敷地内を歩き、気づく範囲内で写真に収めてみました。

 

 

 平成29年(2017年)3月の卒業生が第69回卒業生です。写真の中には30数年前のモニュメントがたくさん出てきます。皆さんにも一緒に本校の歴史を感じて頂けたら幸いです。

 

 

誇りまみれになっている石碑を見つけたときには、思わず付近を歩き回り、バケツとタワシ雑巾を見つけてしまいました。バケツに水を入れてその場に戻り、土まみれで文字が読めなくなっている石や石碑をごしごし擦るうちに、文字が浮き上がってきました。

 

 

きれいになるとホッとして爽やかな気持ちになりました。

 

 

多くの卒業生の方々が歩んでこられた貴重な道のりを感じます。 

モニュメントの他に現在のウエイトリフティング部入口にかかっている「重量挙げ部」の看板や「弓道部」の看板も写真に撮りました。

 

 

野球のバックネットに貼ってある「闘想心」の文字も人目を惹きます。作った人の気持ちに思いを馳せると様々なことが頭に浮かびます。

 

 

南門付近の石碑には「農魂商魄」(のうこん しょうはく)と刻まれています。校歌の3番の歌詞の一部です。「…農魂商魄つちかいて 他日の雄飛期待せん…」と続きます。農業系学科と商業系学科を併設する公立高校は県内では本校のみです。

 

 

中庭には、昭和59年度卒業生の記念品の「創造」の像が桜の木の下に立っています。

 

 

校長室内のパネルには生徒の皆さんの様々な活躍の記事や写真を所狭しと飾っています。

 

 

 

PTA文化広報委員会の皆様方に毎年発行して頂いている広報誌は「おあしす」と言います。先日3月8日に発行されたのが第87号でした。この「おあしす」という言葉は次の頭文字です。

⇒おはようございます

⇒ありがとう

⇒しつれいします

⇒すみません

 

正門には「おあしす」の由来とともに「ガンバレ羽実」の文字が掲げてあります。

 

長きにわたり「ガンバレ羽実」と励ましてくれています。生徒の皆さんには是非こうした伝統や歴史を噛みしめるとともに各自が持つ長所や取り柄をこの羽実で伸ばして欲しいと願っています。

 

皆様、これまで同様、羽生実業高等学校を引き続きどうぞよろしくお願いしたします。いろいろとありがとうございました。

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苗 順調 園芸即売会4/22(土)9:00~

  先日もお話しましたが、平成29年4月22日(土)9:00から、近隣の皆様方に日頃の感謝をこめて、本校の農場で園芸即売会を実施します。

 

 

 例年のことながら、販売時間より早い時間から並んで購入してくださる方々を見るたびに、感謝の気持ちで一杯になります。

 

 

 温室を確認してみると、販売予定の野菜や草花の苗は、よい感じに育ってきています。

 

 

 生徒も先生方も土日も含めてしっかりと管理しているお蔭です。予定では以下のものを販売します。

野菜苗  ナス、キュウリ、トマト、ミニトマト、ピーマン、タカノツメ、シシトウ、

     カボチャなど

草花苗  マリーゴールド、ペチュニア、サルビアなど

樹木苗  西洋ベニカナメなど


 

 当日は、9:00から販売します。よろしくお願いします。楽しみにしていてください。

 

 

 参考までに写真を掲載します。

 

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ビジネス会計科1年生 初完封 野球部練習試合

 春休み中の3月29日(水)、会田先生率いる野球部が、本校のグランドを会場に草加西高等学校と練習試合および合同練習を行いました。

 

 当日は晴天に恵まれました。本校の野球部は昨年度まで3校でチームを組んでいました。今年は会田先生の努力も実り久々に単独チームで公式戦に出場できました。

 

 

 この日は相手チームから3名の選手を借りて試合を行いました。センター、ライト、セカンドは相手チームの選手にやってもらいました。結果は以下のとおりです。

 

【結果】

1試合目 8-6 敗退

2試合目 9-0 5回完封勝利

 

 1試合目は敗れましたが、2試合目は特別ルールで5回までの試合と事前に決めておきました。この試合は9-0で勝利しました。

 

 2試合目、本校のピッチャーはビジネス会計科1年生の及川君、キャッチャーも同じくビジネス会計科1年生橋本君。及川君は橋本君のリードに従い、要所要所を三振に抑える好投でした。ストレート、スライダーを巧みに使いながら、この日はチェンジアップがさえていました。

 

 また、最終回の5回には一塁手園芸科の柿沼君が鋭いライナー性の当たりを冷静な判断でダブルプレーにし、ここまで好投しているバッテリーを支えました。

 

 顧問の会田先生に今日の試合の感想を聞きました。

「冬の練習を陸上部やバスケットボール部と合同で取り組んだ成果が少しずつプレーに出てきている気がします。個人のパフォーマンスが向上し、一人一人が自信を持ってプレーできるようになってきています。

 

 

 短いイニングとはいえ、春の大会前に勝利できたことはとてもよい経験になりました」と会田先生もうれしそうでした。

 

 今後とも野球部の応援をよろしくお願いします。

 

 参考までに写真を何枚か掲載します。

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春の装い

 春です。春を探して敷地内を散策しました。

 

 

  南門付近に行ってみると、桜の木は沢山つぼみをつけています。そのうちのいくつかが咲き出しました。

 

 

 南門付近のバックネットには、先日卒業した平井君のインターハイ優勝を祝福する横断幕がかかっています。

 

 これはPTA・後援会や同窓会が彼の偉業を祝福して作成してくれ、羽生駅の御厚意で駅構内に暫く飾らせてもらったものを、その後バックネットに移設したものです。

 

 農場の方に歩いて行くと、ハウスの裏の畑の隅に菜の花が美しく咲いていました。毎年感じることですが菜の花は結構長い期間楽しめる気がします。

 

 

 農業管理実習棟から体育館の方に足を進めると、同窓会館の前の中庭に「こぶし」が咲いていました。

 

 

 情報処理棟の裏に行ってみました。ここは春爛漫といった感じです。「ムスカリ」、「ヒヤシンス」、「つくし」が小さな面積ですが、きれいに咲いたり、勢いよく伸びたりしていました。

 

 生命の息吹を感じる春です。皆さん、新しい年度が始まります。用意は順調に進んでいますか?

 

 「羽実の春」に「安らぎ」と「癒し」と「活力」を貰いました。さあ、皆さん、新年度も新たな目標を掲げて頑張りましょう。

 

 参考までに写真を掲載します。

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平成28年度 第32回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会

 3月25日(土)~28日(火)、石川県金沢市の金沢市総合体育館を会場に、平成28年度 第32回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が開催されました。

 

 

 本校からは農業経済科1年生の佐藤君が関東選抜大会を経て、参加しました。佐藤君は男子69kg級 (62.01kg~ 69.0kg)に出場しました。

 

 

 男子69kg級は27(月)に試合が行われました。スナッチ100kg、クリーン&ジャーク115kg、トータル215kgで10位でした。

 

 69kg級では2人以外はすべて2年生が出場しました。佐藤君は1年生ながら県の代表としてよく頑張ってくれました。本当にお疲れ様でした。

 

 更なる飛躍を楽しみにしています。

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3学期終業式

 3月24日(金)、平成28年度3学期の終業式を行いました。

 

 

 卒業式後、初めての全校集会でした。例年感じることですが、3年生が卒業してから、新入生が入学してくるまでの間は、人数も少なく、体育館が広く感じます。

 

 今年度、最後の式ということで、司会の会田先生の指示に従い、1年生、2年生ともしっかりした服装と態度で式にのぞみました。

 

 

 校長講話に引き続き、生徒指導部長の網野先生が話をされました。

  網野先生は「気合」という言葉から日頃の生活の在り方や実力をつけることの大切さについて話してくれました。

 

 彼は「気合という言葉は一般に物事を始める前に使われているが、実際に始めるときには気合を抜いてリッラクスしていた方が望ましい。気合は最終手段でもう無理だという時に初めて入れるものだ」と語っていました。

 

 

 そして、「そもそも実力がなければ力を発揮することができないので、日頃から実力をつけるように取り組むことが大切だ」と結びました。

 

 網野先生の講話の後に、表彰を行いました。今回は、資格取得に関するものとバスケットボール女子の活躍を讃えたものなどでした。表彰された人は日頃の努力が成果としてあらわれてよかったと思います。

 

 

 壮行会では、3月末に石川県金沢で行われる全国選抜大会に出場するウエイトリフティング部1年生佐藤君の壮行会を行いました。ウエイトリフティングの名門羽実の看板を背負って戦うのは大変だと思いますが、緊張せずに普段の力を出し切ってほしいと思います。

 

 それぞれの人が、今回の話や表彰・壮行会に触発されて自ら頑張り、一回り大きく成長して、次年度更に充実した生活をおくれることを期待しています。

 

 

 参考までに写真を掲載します。

3学期終業式(要旨)

 

皆さん、おはようございます。一年間お疲れ様でした。今日で、三学期並びに平成28年度の授業も終了となります。新たな目標や決意を持ち、新学期を迎えて頂きたいと思います。

 

 さて、皆さんは、今年一年間を振り返ると様々な場面で活躍しました。資格取得等に関しては、商業系学科の人も農業系学科の人も大勢の人が積極的に受験し、合格しました。資格は必ず皆さんの役に立ちます。将来の進路も見据えて、今後も資格取得を積極的に頑張ってください。

 

 専門高校で特に有利な地域との連携や、学校外の諸機関との連携に関しては、今年は例年にも増して、皆さんよく頑張りました。産業教育フェア関係、商品開発関係、ホテルブリランテに食材を提供した関係、皆さんが講師として市民の方対象に実施した市民講座、「高校生が運営するオンラインショッピングモール まなびや」の取組や、ギネス世界一に登録された田んぼアートの活動や、近隣の小学校や保育園との様々な連携、またはキャラクターさみっとや羽生市の各種の活動への協力など、羽生実業高校の名前を存分に広めることに貢献してくれました。これも素晴らしいことだと思います。

 

 部活動等では、ある人は県大に出場し、またある人は県の代表となり、更に全国大会に出場し、そこでも大いに活躍し、本校の名声を高めてくれました。ウエイトリフティング部、フラワーアレンジメントコンテスト、弓道部、陸上部、そして、他にもソフトテニス部等多くの人が県大などでも力を発揮しました。とても嬉しく感じています。 

 

  また、全員が関わった体育祭、羽実祭、持久走大会等に関しては、大半の人が本当によく頑張りました。よかったと思います。何が良かったかというと、「真剣に取り組んだ」からです。「一生懸命にやった」からです。

 この「真剣に取り組んだ」、「一生懸命にやる」という気持ちや姿勢は、社会に出てからも極めて重要です。是非身につけて欲しいと思います。

 

 ここで、私からあなたがたに贈るメッセージが一つあります。

 

 古い話をします。私が12歳の時の話です。小学校6年生から中学校1年になるとき、NHKの大河ドラマで「勝海舟」をやりました。脚本は確か倉本聰、主人公勝海舟役は渡哲也でした。50歳以上の先生方の中には覚えている人もいるかもしれません。

 

 私は当時渡哲也の大ファンで毎週欠かさず見ただけではなくて、録画していました。録画と言っても、40年以上前の話です。CDもDVDもありません。当時一般の家庭では、テレビを録画することはできなかったと思います。カセットテープを用いて、音だけを録音しました。これをテレビの前に置いて音を録音していました。勿論コードなどを使わずに録音していますから、周囲のすべての音が録音されてしまうというお粗末な録音でした。

 

 あるとき、こういう場面がありました。勝海舟が、自宅で塾をやっていました。教えていたのは蘭学です。蘭学とは江戸時代にオランダを通じて日本に入ってきたヨーロッパの学術・文化・技術などの総称です。蛇足ですが、幕末の開国以後は世界各国と外交関係を築き、オランダ一国に留まらなくなったので、一般的には「洋学」となりました。

 

 さて、その蘭学を勝海舟は、塾長として家で教えていました。そこに長崎から杉純道という人がやってきます。ちなみに杉は、統計学の開拓者にして、近代的統計調査の先駆者で、東京大学の前身である江戸幕府の洋学教育機関で教授職と迎えられたのちに、現在の総務省統計局の初代の統計局長にまでなった男です。

 

 杉役は名優江守徹です。勝の家に初めてやってきた杉を、勝海舟は追い帰します。さて、なぜ杉を追い帰したのか?そのテレビを見たのが40年以上前の話で、私はそのとき1回だけしか見てないドラマの話を紹介していますので、多少間違いがあるかもしれませんが、その場合はご容赦ください。

 

 江守徹と渡哲也、杉純道と勝海舟、当時はまだ勝臨太郎と名乗っていたときの会話です。セリフの中では勝臨と言ってました。

 

「勝先生、私長崎から参りました、取り柄無し、杉純道と申します。以後お見知りおきを。」

「取り柄無し?おめえさん、取り柄がねえのかい?」

「はい」

「本当にねえのかい?」

「はい」

「全くかい?」

「はい」

「一つもかい?」

「はい」

 

「けえれ!」

 

「なんだ!勝臨は少しぐらい名前が売れたからと、天下でも取った気になってやがる!」…

 

 という場面です。

 

 主役の渡哲也は肋膜炎で体調を崩し、全部で52週放送された中の9回目まで出演したあと、10回目からは先日亡くなった松方弘樹に主役が代わりました。大河ドラマ異例の主役の交代劇でした。従って、この話は1月~3月までくらいに放送されたものだと思います。

 

 さて、話をまとめます。勝海舟が言おうとしているのは、1つは自分に自信を持てということ、自分のやるべきことをしっかりやった上で、そのことに対して、自信や誇りを持てということ。

 

 そして、何よりも、取り柄、つまり得意な物を作りなさい、これだけはある程度自信が持てる、自分の核になるものを持ちなさい、ということ。

 

 この分野ならあいつに聞けば分かる、あの人に聞けばいいと皆から言われるものを持ちなさい、これだけは、誰にも負けないというものがあれば、生活が輝いてきますよ、と言いたいのです。

 

 是非、皆さんもそうしたものを持ってください。充実した人生を送ってください。保護者の方々も、先生方も、同窓生も皆さんのことを常に応援しています。そのことを忘れないでください。

 

 皆さんの今後の活躍を期待しています。では、ここにいる皆さんがお互いに切磋琢磨し高みを目指すことで、羽生実業高校が永遠に栄え、光を放ち続け、皆さんの未来を明るく照らし出すことを心から祈念し、私の今年度最後の挨拶と致します。皆さんの明るい未来に幸あれ。以上です。


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園芸即売会 準備

 以前にもお話ししましたが、平成29年4月22日(土)9:00から、本校の農場で園芸即売会を実施します。

 

  園芸即売会は本校の恒例の行事です。生徒と先生が気持ちを一つにして一生懸命準備したものを販売します。農業科がある学校にとっては非常に大切な行事です。

 

 地域の人たちもこの日を楽しみにしています。

 

 現在、販売する予定になっているものは以下のとおりです。

野菜苗  ナス、キュウリ、トマト、ミニトマト、ピーマン、タカノツメ、シシトウ、

     カボチャなど

草花苗  マリーゴールド、ペチュニア、サルビアなど

樹木苗  西洋ベニカナメなど

 皆さん、楽しみにしていてください。お待ちしています。

 

 参考までにポスターの写真を掲載します。

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薬物乱用防止教室

 3月22日(水)、日本薬科大学野澤直美教授をお招きして、薬物乱用防止教室を実施しました。教養教育センター長をしている野澤教授は薬学や教育的視点から薬物使用の危険性について話をされました。

 

 

 こうした防止教室は、近年違法薬物事犯で検挙される青少年の数が急増しており、中でも高校生への薬物乱用が進行しているという憂慮すべき状況に歯止めをかける意味からも、非常に大切な取り組みで、学校のみならず様々な組織や団体などで積極的に行なわれています。

 

 

 

 薬物乱用の危険性、薬物の本当の怖さを熟知し正しい理解や知識を身につけることが最初の大きな第一歩になると思います。

 

 

 野澤先生はこれまでの豊富な経験をもとに、高校生や未成年者の喫煙や飲酒が、違法薬物に手を出すきっかけや入口になり、薬物依存に至るケースが多いと話してくれました。

 

 

 他人事ではなく身近な問題として受け止める必要性を感じました。

 

 

 仕事や勉強、人間関係などがうまくいかずにストレスや孤立を強く感じたり、日々の生活に充実感を感じられない場合に薬物依存になったりしやすいと、充実した生活の大切さや様々な人々との良好なコミュニケーションの重要性について分かりやすく解説して頂きました。

 

 

 

 勉強、部活動、各種資格取得に向けた取組、友人との貴重な人間関係や大切な時間の価値や意義を改めて再認識して、薬物依存に陥る人が出ない社会の実現に向けて各人が努力・協力してほしいと思います。

 

 

 先生はこう話していました。

 皆さんには可能性を秘めた未来があります。 

               達成感のある充実した高校生活を送ってください!


 


 参考までに頂いた資料の写真や講演会の様子を撮りました。掲載します。

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第3学期 球技大会

 3月15日(水)、16日(木)は、生徒会主催の第3学期球技大会でした。スポーツを通じて各クラスの親睦と団結をはかるというねらいで行いました。

 

 

 男子は西グランドでサッカー、女子は体育館でバスケットボールです。

 

 

 天気は、前日雨でしたので、実施が危ぶまれましたが、当日は先生方が早い時間からグランド整備にかなりの時間をかけるなどしてくれたお蔭で、どうにか予定どおり実施できました。

 

 男子も女子も、1年生も2年生も、いきいきと試合に取り組んでいました。

 

 

 男子は西グランドでサッカー、1年生は南側、2年生が北側でした。女子は体育館でバスケットボール、1年生は教官室側、2年生はステージ側で試合を行いました。

 

 

 男子も女子も、経験者の生徒のレベルは非常に高く、思わず歓声を上げてしまうほどでした。

 

 

 結果は以下のとおりです。

2年生男子サッカー

優勝  5組

準優勝 2組

3位  4組

 

1年生男子サッカー

優勝  3組

準優勝 6組

3位  2組

2年生女子バスケットボール

優勝  5組

準優勝 2組

3位  1組

 

1年生女子バスケットボール

優勝  4組

準優勝 1組

3位  2組

 

 体育祭の綱引き大会で、生徒の優勝チームと教員チームが行ったエキシビションマッチが好評でしたので、今回は、サッカー、バスケットボールともに、2年生の優勝チーム、1年生の優勝チームと教員チームの試合を新たに行いました。

 

サッカー 審判 石田先生(中村健司監督 瀬野、角田先生ベンチ)

  ①1-3男子 VS 教員チーム

           (会田、小貝、溝口、石川、鈴木、吉澤、藤井の各先生)

    この試合は、3対1で教員チームが勝ちました。

  ②2-5男子 VS 教員チーム

           (会田、小貝、溝口、石川、鈴木、吉澤、藤井の各先生)

    この試合は、2対0で農業経済科2年生、2-5が勝ちました。

 

バスケットボール

  ①2-5女子 VS 教員チーム

           (加藤、三澤、小泉、町田、石川の各先生)

    この試合は、8対8で引き分けました。

 

  ②1-4女子 VS 教員チーム

           (中村ヨ、贄田、小泉、町田、石川の各先生)

    この試合は、8対7で教員チームが勝ちました。


 

 結果は、上記のとおりです。先生方の中には軽やかのステップを切ったり、見事なシュートを決めたりする先生もいました。50歳を過ぎた先生方のタフな動きに歓声が起こっていました。

 

 

 対戦相手の生徒の皆さんも必死に駆け回り、額によい汗をかいていました。やっている人も応援している人も一体となって試合を盛り上げていました。

 

 サッカーの試合に参加した小貝先生は「サッカーに参加した先生方は、普段動いてないので、皆、2試合目はバテバテ状態で動けませんでしたが、生徒の皆さんは、楽しそうで元気だった」と話していました。

 

 

 生徒の皆さんも先生方も、皆さんお疲れ様でした。先生方は数日後の筋肉痛気をつけてください。

 

 参考までに、早朝の準備の様子、サッカー、バスケットボールの様子、教員チームとの試合など写真をいくつか掲載します。

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進路講演会

  3月17日(金)、1,2年生と保護者の方を対象に体育館で進路講演会を実施しました。

 

 素晴らしい講演会でした。

 

 

 講師は、昨年度この進路講演会でご講演いただいた前(株)「全農・キューピー・エッグステーション」業務推進室室長の伝能孝様のご紹介で、株式会社 M’sコミュニケーション代表取締役の大部美知子様にお願いいたしました。

 

 

 進路講演会のねらいは、①生徒一人一人の進路実現の動機づけ、及び、②「働く」ことの意味や「社会」について知ることを目標に実施しています。

 

 

 講師の大部様は、最初の日本航空株式会社で新入社員の教育を担当されたり、JALアカデミー株式会社では接遇インストラクターを務めたりするなどしています。

 

 

 言葉遣いや物腰も非常に丁寧で、講演の組み立て方・進め方にも工夫がなされていました。話し方も大変聞き取りやすく生徒の皆さんも思わず、講師の先生の世界に引き込まれていました。

 

 

 大部様のご講演は、「将来を考えてみましょう」というタイトルで、以下の内容についてお話しいただきました。

■社会人とは?

 1 得たい成果

   ①学生と社会人の違いを理解する

   ②世代や価値観が違う環境でのコミュニケーションの基本を身につける

 2 学生と社会人の違い

 3 仕事と作業の違い (人材 人財 人在 人罪)

 

 

《参考資料》

 ○先輩が気になる新入社員の言動

・指示待ちで言われたことしかしない  ・メモを取らずに同じことを何度も聞く

・挨拶がきちんとできない       ・雑用を率先してやろうとしない

・同じミスを何度も繰り返す      ・注意するとふてくされた態度をとる

・ホウレンソウ(報告・連絡・相談)ができない

・敬語がうまく使えない        ・感情表現に乏しい

・注意をしてもどこか他人事でいる   ・知識もないのに自分で判断しようとする

 

 ○新入社員時代にした失敗

・電話に出るのが怖い          ・職場の人と名前が覚えられない

・周囲にわからないことを相談できない  ・寝坊して遅刻

・緊張して話せない           ・名刺の扱いに戸惑った

・指示を間違えた            ・忙しくて友人と疎遠になった

・出費が多くなり金欠になった      ・ビジネスメールが書けない


 


■5つのビジネス意識

■仕事への取り組み姿勢

 1 自分を知る

 2 プラス思考の効用

■コミュニケーションスキルを高める

 1 笑顔

 2 挨拶

 3 姿勢 【立ち姿】 【お辞儀】

 

 

  生徒の中には、「アルバイトと仕事の違いがわかりました。また、学生と社会人の違いをとおして、社会で求められていることもわかりやすく説明して頂いたので、自分の目標に向かって今後頑張ろうと思いました」と前向きな感想を述べていました。

 貴重なお話を本当にありがとうございました。

 

 

 講演の様子と頂いた先生の御著書の写真を掲載します。

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羽生市内 中学校 卒業式

 3月15日(火)、羽生市内の中学校では卒業式が行われ、西中学校の卒業式に参列いたしました。

 

 やや気温が低く、風も強い日でしたが、とても素晴らしい卒業式でした。

 

 

 羽生市立西中学校は第37回卒業式となりました。西中では181名の生徒さんが巣立っていきました。

 

 卒業生の入退場の際には在校生が笛を吹いて演奏するなど、高校の人間にとっては非常に趣向をこらした内容でした。卒業式のために随分時間をかけて用意されていると、先生方の真心や生徒の皆さんのひたむきさ、純粋さに心打たれました。

 

 

 また、送る言葉や巣立ちの言葉なども、子供たちの心情がよく表現されていて、聞いている人々の心に響きました。生徒同士の思い、先生と生徒との温かい関係などを感じることのできる感動的な式典でした。

 

 生徒さんは、それぞれ希望に胸を膨らませて卒業していることと思います。進む道はそれぞれ異なると思いますが、様々な夢の実現に向けて頑張ってほしいと思います。

 

 

 参考までにいくつか写真を掲載します。

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平成28年度 第69回卒業証書授与式

 3月14日(火)、第69回卒業証書授与式を多くのご来賓や保護者の方の出席のもとに実施しました。

 

   あいにくの雨模様でしたが、非常に厳粛な雰囲気の中で式は進行しました。

 

  

次第は以下のとおりです。

開式のことば

○国歌斉唱

○卒業証書授与

○校長式辞

○来賓祝辞 PTA会長様  後援会会長様  同窓会会長様

○在校生送辞 商業科2年生 現生徒会長

○卒業生答辞 情報処理科3年生

○卒業生保護者代表謝辞 園芸科保護者様

○校歌斉唱

○閉式のことば

 

 

 成長した皆さんの姿、とても素晴らしく、頼もしく感じました。祝辞では良い話をたくさん頂きました。皆が応援しています。胸に刻んでそれぞれの場で活躍してください。

 


 

 羽実の卒業生としての誇りをもって各分野で頑張ってほしいと思います。

 

 

 参考までに、入退場、卒業証書授与、式辞、御来賓の方の祝辞、送辞、答辞、保護者代表の方の謝辞等の様子を写真に撮りました。いくつか掲載します。

 



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第69回卒業証書授与式予行 兼 同窓会の入会式 各種表彰

 本日、平成28年度 第69回卒業証書授与式予行の際に、同窓会の副会長木村健造様に来校して頂いて、同窓会の入会式を体育館で実施しました。

 

 

 学校評議員でもある木村健造副会長様は3年生に対して卒業のお祝いを述べるとともに今後のことに関して様々な話をしてくださいました。ビジネス会計、商業科、情報処理科、園芸科、農業経済科5学科の3年生は皆真剣に聞いていました。

 

 

 入会式の後に卒業式の予行に移りました。体育館は冷え切っていましたが、久々の3年生の登校に体育館は熱気を感じました。

 

 

 予行では、司会の關先生の指示により、きれいに見える礼の仕方などの礼法指導や、当日の進行どおりに練習をしていきました。校歌指導では先週の校長日誌にも書いたように、会田先生の指導で、新たに開発したカラオケ風「校歌練習ツール」を用いて卒業式に向けて機運を高めて貰いました。

 

 

 表彰は以下ののべ24名です。該当の生徒さんたちは3年間本当によく頑張りました。

埼玉県教育委員会教育長賞

情報処理科4組

産業教育振興中央会表彰

商業科2組

農業経済科6組

全国商業高等学校長協会賞

情報処理科3組

全国農業高等学校長協会賞

園芸科5組

農業経済科6組

埼玉県体育協会賞

情報処理科3組

情報処理科4組

埼玉県農業クラブ連盟賞

農業経済科6組

埼玉県高等学校文化連盟賞

情報処理科3組

埼玉県産業教育振興会表彰

ビジネス会計科1組

商業科2組

情報処理科3組

園芸科5組

農業経済科6組

全国経理教育協会賞

商業科2組

商業科2組

情報処理科3組

全国商業高等学校協会主催検定試験3種目以上1級合格者表彰

7種目合格

情報処理科4組

4種目

商業科2組

3種目

情報処理科3組


 


 その後、皆勤賞と精勤賞の人も表彰しました。全生徒の約4人に1人くらいの生徒が該当しました。3年間よく頑張りました。

 

 当日、代表となる生徒さんは、先生方の指導の下に、残って何度も練習をしていました。

 

 

 舞台や来賓席の花は園芸科の先生の指導の下に、在校生のフラワーの生徒さんが飾り付けてくれました。

 

 

 よい卒業式にしましょう。皆様よろしくお願いいたします。

 

 

 今回100周年等に向けて校旗等も新調しました。参考までに予行の様子も含めて写真を撮りましたので掲載します。 

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高校入試 合格発表

 3月10日(金)高校入試の入学許可候補者の発表が行われました。午前9時から、本校の正門を左に曲がって暫く進んだ、駐車場の先にある体育館で実施しました。

 

 

 発表の直前には大勢の中学生や保護者の方々で体育館の前は一杯になりました。管理棟北側の駐車場も一杯になりました。

 

 時間になると、あちこちから大きな歓声が沸きあがりました。男子も女子も満面の笑顔でした。合格発表の場面は、これまでも様々な勤務地やテレビ報道などでも見てきましたが、感動的なものです。

 

 

 それまでの努力や苦労が大きければ大きいほど感動も大きいのかもしれません。

 

 

 今回の試験で念願がかなった人、本当におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。中学校もこれから卒業式、そして高校への進学準備をする人が多いと思います。本校の予定は次のとおりです。

 

 

○3月24日(金)  入学許可候補者説明会

○4月 5日(水)  入学許可候補者制服等引き渡し

○4月10日(月)  入学式

 

 参考までに写真をいくつか掲載します。

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校歌練習 第2弾

 卒業式に向けて、校歌練習をずっとやっています。2月3日の校長日誌でも触れました。

 

 

 今回は、体育の会田先生や小泉先生が中心になって、カラオケ風の効果的「校歌練習ツール」を作ってくれました。

 

 会田先生は、スマホを使い、校歌の文字を流し、背景に本校の敷地内の校舎やグランドを映し出して、歌に合わせて、緑色で文字が流れていくカラオケ風の独自のツールを作りました。

 

 

 体育館では、投射機を使って、それを大きくステージに映し出す予定です。

 

 先生方は、生徒が登校する前の早い時間帯に、体育館でしっかり投影できるか、音がちゃんと出るかなど何度も実験していました。

 

 

 これまでの昼休みに校歌を流す取り組みや、持久走の練習をしながら行う校歌の練習が、卒業式の予行での校歌練習の際に、効果を発揮してくれることを願っています。

 

 ちなみに、本校における卒業式や校歌の歴史を簡単に紹介します。

○大正11年3月24日  農業科第1回卒業式挙行

○大正15年3月24日  商業科第1回卒業式挙行

 

○昭和23年3月16日  5年生第1回及び併設中学校第1回卒業式挙行

 

○昭和24年2月 1日  県立移管

             埼玉県立羽生実業高等学校と改称する

○昭和24年3月24日  埼玉県立羽生実業高等学校第1回卒業式挙行

 

○昭和26年4月15日  校歌の制定(作詞 本多隆光 作曲 下総晥一)

 

○平成29年3月14日  埼玉県立羽生実業高等学校第69回卒業式挙行予定

 

 皆で気持ちが通い合うよい卒業式にしたいと思います。

 

 

 生徒の皆さん、先生方、よろしくお願いします。

 

【埼玉県立羽生実業高等学校校歌】

1 紫(むらさき) 染(そ)むる武蔵野(むさし)の

  旭(あさひ)に映(は)ゆる筑波嶺(つくばね)や

  仰(あおぐ)ぐ羽生(はにゅう)の丘(おか)の上(え)に

  我(われ)らが学舎(がくしゃ)聳(そび)え立(た)つ

  礎(いしずえ)堅(かた)くゆるぎなく

  永久(とわ)の栄(さかえ)を示(しめ)すかな

 

2 千秋(せんしゅう)不動(ふどう)の芙蓉峰(ふようほう)

  秀麗(しゅうれい)万古(ばんこ)に輝(かがや)けり

  久遠(くおん)の理想(りそう)この象(すがた)

  崇(たか)き気節(きせつ)ぞ仰(あお)がるる

  学(まな)びの道(みち)にいそしみて

  若(わか)き希望(きぼう)ぞ誇(ほこ)らなん

 

3 流(なが)れも清(きよ)き大利根(おおとね)や

  清(きよ)きにまさる心(こころ)もて

  農魂(のうこん)商魄(しょうはく)つちかいて

  他日(たじつ)の雄飛(ゆうひ)期待(きたい)せん

  此処(ここ)に集(つど)える健児(けんじ)等(ら)の

  重(おも)き使命(しめい)を誰(たれ)か知(し)る

 

 参考までに写真を何枚か掲載します。

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人工知能AI(Artificial Intelligence)の進歩

 ご存知のように、現在、人工知能、いわゆる「AI(Artificial Intelligence)」の進歩には目覚ましいものがあります。われわれ人間がやるべきことが少なくなり、今までよりも簡単に日常生活の細々としたことができるなど、生活が格段と快適になってきています。

 

 人工知能は、人間のようにものを認識したり、学習したりできます。人工知能の研究が進むと、人間の代わりに様々な仕事ができるようになり、われわれの生活や仕事も大きく変わる可能性があります。

 

 過日、読売新聞に「ここまできた人工知能」と題する人工知能に関する興味深い記事が掲載されました。

 

そこでは次のような人工知能が紹介されていました。

○東大合格を目指す「東(とう)ロボくん」

○人の代わりに車を運転するAI

○ソフトバンクグループの人型ロボット「Pepperペッパー]

○掃除ロボット

○自動翻訳機

○プロ棋士と対戦する囲碁AI

 

 平成28年度版の情報通信白書によれば、人工知能の研究は1950年代から続いており、その過程でブームと冬の時代が交互に訪れ、現在は第三次ブームとして脚光を浴びています。

 

 昨年の3月には英国の企業チームが開発したAIの囲碁ソフトが世界トップの棋士を破り話題になりました。囲碁は打てる手数が多く、AIも簡単には強くなれないと思われていただけに、人々を驚かせました。

 

 日本では昨年、AIが人と共同で書いた小説が文学賞の一次審査を通過しました。

 

 2011年から研究を始めた、東大合格を目指す「東(とう)ロボくん」は、昨年の大学入試センター試験の模試を解いたところ、数学や物理、世界史などの6科目で、受験生の平均点よりも高い得点を取りました。

 

 AIは、今後その実用化が着実に進展すると期待されており、多様な機能が幅広い分野で研究されています。

 

 白書に基づいていくつか例をあげると、Facebookは2013年に人工知能研究所を設立し、利用者の問いかけに対して適切な助言を提供するパーソナルデジタルアシスタントなどを開発しています。

 

 日本のドワンゴが2014年にドワンゴ人工知能研究所を設立し、トヨタ自動車は2016年にアメリカに研究機関Toyota Research Institute を設立して、スタンフォード大学及びマサチューセッツ工科大学とも提携した研究に今後5年間で10億ドルを投資すると発表しました。

 

 人工知能が実際のサービスにおいて果たす機能として、「識別」「予測」「実行」という3種類の分野があるとされています。

 

人工知能の実用化における機能領域は白書では次のように紹介されています。

○識別  ・音声認識  ・画像認識   ・動画認識  ・言語解析

○予測  ・数値予測  ・マッチング  ・意図予測  ・ニーズ予測

○実効  ・表現生成  ・デザイン   ・行動最適化 ・作業の自動化

 

 たとえば、車両の自動運転であれば、画像認識と音声認識から得られた情報に、車両の運行情報・地図情報・位置情報などの他の情報を加えて、車両が置かれた状況を識別します。

 

 その上で、衝突の可能性などのこれから起こりうることを予測し、安全を保つために最適な運転や、目的地に到達するための経路を計画して実行します。このように具体的なサービスにおいては、様々な機能が分野に適した形で組み合わさって実用化されます。

 

 夢のような時代が近づいているとも言えます。

 

 人工知能AIの進歩により、生活が便利になりますが、よい面ばかりではなさそうです。

 

 野村総合研究所と英国オックスフォード大学の共同研究では、日本で働く人の49%の人が就いている仕事は、10~20年後にはAIやロボットが代わりに働けるという予測が出ています。

 

 特に事務員や受付係、清掃員、バスの運転手などの仕事は、AIがすることになる可能性が高いと読売新聞には書かれています。

 

 また、完全自動運転の車が事故を起こした場合、誰が責任を取るのかなど解決しなければならない問題もあります。

 

 AIの進歩とともに、われわれもいろいろと考えていく必要がありそうです。

 

     読売新聞   情報通信白書など参照

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ムジナもん 14歳 地域交流

 3月4日(土)、ムジナもんの誕生日会がイオンモール羽生で行われました。

 

 ご存知のように羽生市のイメージキャラクターは「ムジナもん」です。「ムジナもん」は羽生市の説明によれば、はにゅうのやんちゃな人気者。

  

 

 頭にあるモロヘイヤの葉と、天然記念物ムジナモの花でできたシッポが、トレードマークです。好きな言葉は「あい」で、藍染めをクールに着こなします。

 

 埼玉新聞にも大きく取り上げられましたが、ムジナもんは2003年2月15日に生まれ、今年で14歳になります。

 

 

 14歳を祝おうと、全国からファンが3000人以上集まりました。本校からも生徒、卒業生、職印約50名が参加して、9:00~16:00くらいまで、運営のお手伝いやキャラクターの誘導などを行うアテンドとして活躍しました。

 

 生徒や卒業生は、農業経済科や園芸科の生徒を中心に、商業系学科の生徒も自発的に地域貢献のために来てくれました。

 

 

 10:30の屋外ステージで行われた開会式には、市長、イオンGMの挨拶に続き、キャラクターの紹介と全体の写真撮影を行い、「世界キャラクターさみっとin 羽生」のイメージソング「Hello!!HanyuHanyu」を踊りました。農業経済科2年生の柴﨑さん、広瀬さんも生徒の代表として舞台で踊りました。

 

 羽生市のキャラクター推進室の話では、昨年の「誕生日会」では全国から25体のキャラクターが参加しましたが、今回はその倍以上の53体が集合しました。北は秋田県から西は島根県まで多くのキャラが出場しました。

 

 

 羽生市及び羽生実業高校のアピールにもなってほしいと思います。

 

 参考までに宣伝用ポスターと埼玉新聞の記事、当日の様子などを掲載します。

                                   埼玉新聞等 参照

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視力低下 小中高で過去最悪 文部科学省調査

 裸眼の視力が「1.0未満」の子供の割合が過去最高となったことが、12月に公表された文部科学省の2016年度学校保健統計調査(速報)で明らかになりました。

 

 「スマートフォンやテレビゲームが普及し、物を近くで見る習慣が身に付いたことが影響した」と文科省は分析しています。

 

 全国の5~17歳の343万7千人(全体の25.3%)を対象に調べました。

 

 視力が低い子供は近年増え続けています。今回、裸眼視力が1.0未満の割合は、小学校31.46%、中学校54.63%、高校65.98%でした。幼稚園でも27.94%で、前年度より1ポイント以上増えました。

 

 一方で、虫歯のある子供の割合は過去最低、また、肥満傾向児の割合は前年度より微増の学年が多くありましたが長期的には減少傾向が続いています。文科省は、いずれも生活習慣の改善が背景にあるとみています。

 

 さて、皆さん、皆さんはこうした結果をどのように受け止めますか。

 

    東京新聞  日本経済新聞  埼玉新聞  文部科学省HP 等 参照

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バスケットボール部 東部支部選抜代表に選出 東部チーム県内優勝

 バスケットボール部情報処理科1年岩﨑紗弥香(羽生南中出身)さんが、マネージャーとして東部支部選抜の代表に選ばれました。おめでとうございます。

 

 バスケットボールの東部支部選抜は選手15名、マネージャー1名でチームが構成されています。

 

 ご存知のように埼玉県は東西南北の各地区で選抜チームを編成して四支部大会を実施しています。

 

 彼女は1月28日(土)に草加西高校で行われた選考会で代表に選出され、28日(土)の午後、29日(日)、2月5日(日)、18日(土)と選抜チームとしての練習を行い、2月19日(日)が、東西南北の各地区の代表4チームが集まって大会を行いました。

 

 試合は上尾運動公園の会場で実施しました。

 

 バスケットボールの試合は、第1ピリオドから第4ピリオドまで行います。各ピリオドが10分ずつです。

 

 第1ピリオドと第2ピリオドが前半、第3ピリオドと第4ピリオドが後半になります。第1ピリオドと第2ピリオドの間及び第3ピリオドと第4ピリオドの間には、2分間の休憩を入れます。前半と後半の間は10分間休みます。

 

 従って、1試合で40分間試合をすることになります。

 

 2月19日(日)の試合では、最初に東部の選抜チームは北部の選抜チームと対戦し、89対49で圧勝しました。西部の代表チームは南部の代表チームと戦って西部の代表チームが勝ち上がりました。

 

 決勝戦は、東部代表選抜対西部代表選抜です。

 

 前半終了時点では28対28と拮抗していましたが、休憩後の第3ピリオドで、東部チームが6点リードして44対38とし、最後には61対54で優勝しました。

 

 本校から東部代表選抜に選ばれた情報処理科1年の岩﨑さんは、本校ではポイントガードというポジションで頑張っている生徒です。

 

 今回の貴重な経験は今後の彼女自身のバスケットボール人生に大きな意味をもつと思います。また、彼女が今回選抜チームの中で学んだことを、是非羽生実業高校のバスケットボール部のチーム力の向上にもつなげてほしいと思います。

 

 参考までに写真を掲載します。

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祝 お兄さん、お姉さんの卒業式

 うれしいお祝いの言葉を頂きました。

 本校では近隣にある保育園「とねの会」と年間を通じて様々な交流を行っています。平成26年度から交流していますので、今年で3年になります。

 

 「とねの会」と交流を行っているのは農業経済科の環境資源コースが中心です。

 

内容をざっと紹介します。

 5月  キュウリ定植

 6月  ジャガイモ掘り

 6月  田植え

 6月  田んぼの生き物調査

 9月  ブロッコリー定植

 9月  大根の種まき

10月  稲刈り

11月  芋煮会(いもにかい)

 2月  ジャガイモ植え付け

 

 ときには、読売新聞等でも取り上げて頂きました。

 

 高校生のお兄さん、お姉さんも、保育園の皆さんとの交流をとおして、説明する難しさ、教える楽しさ、見本を見せる喜び、一緒に作業をすることで得られる充実感など、お陰様で多くのことを学んでいます。

 

 3月14日(火)本校では第69回の卒業式を予定しています。先日、この卒業式のために、「とねの会」の皆さんから卒業式を祝う色紙を頂きましたので、額に入れて、校長室の前に飾りました。

 

 色紙にはこう書かれていました。

 お兄さん お姉さんへ

 僕達、私達に農作業の楽しさを教えてくれてありがとうございます。

 野菜の苗植えや田んぼの生き物探し、お芋掘りなど、お兄さん、お姉さんとの思い出がたくさんできました。卒業しても頑張ってください。

    平成28年度とねの会保育園 ばんび組

 

 本当にありがとうございました。

 

 卒業式では、式場に飾りたいと思います。

 

 参考までに頂いた色紙の写真を掲載します。

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入学試験

 高校入試です。本日は入学試験です。中学入試やそれ以前の段階で、入学試験を経験していない人にとっては、これまでの人生の中でも、最も緊張する日の一つかもしれません。

 

 

 高校入試の試験会場は、中学生の皆さんにとっては、不慣れな場所であることも少なくないと思います。多少時間にゆとりをもって行動してください。また、行き帰りには十分お気を付けください。

 

 例年のことですが、高校側も中学生の皆さんが気持ちよく受検できるように、細心の注意を払って準備を進めてきています。どうぞ安心して、これまで長い時間をかけて勉強してきた力を存分に発揮してください。

 

 

 皆さんの先輩にあたる上級生も、教職員一同も、皆さんが実力を十分に発揮して、本校に入学することを楽しみに待っています。

 

 春は近づいています。もうひと踏ん張りです。頑張ってください。

 

 

 参考までに校内の会場等の様子を写真に撮りました。

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農業経済科 越谷レイクタウン 商品販売

 2月18日(土)、イオンリテール株式会社、皆野高校と連携して行った開発商品の販売会を越谷のイオンレイクタウンで行いました。

 

 

 今回は、グローバル人材育成事業に取り組んだ5チーム、計10校がこの日に集合して同時にそれぞれの開発商品を販売しました。

 

 

 参考までに取り組んだ高校名と学科名を記載します。

Aチーム  いずみ高校(生物資源化学科) 大宮商業高校(商業科)

Bチーム  羽生実業高校(農業経済科)  皆野高校(商業・情報処理科)

Cチーム  岩槻商業高校(商業科)    川越工業高校(デザイン科)

Dチーム  鳩山高校(情報管理科)    川越工業高校(デザイン科)

海外チーム 川越総合高校(総合学科)   川越工業高校(デザイン科)

      鳩ヶ谷高校(情報処理科)   鴻巣女子高校(家政科学科)

 

 イオンレイクタウンは休日の昼間の販売ということもあり、大勢のお客様で賑わっていました。

 

 生徒はお客様に対して積極的に試食品を勧めたり、商品の説明をしたりしていました。

 

 前回の発表会で、イオンリテール株式会社の方から、羽生の名産である「愛彩☆はにゅうまん」(いがまんじゅうアレンジ)が越谷でも売れるかと問いを投げかけられていましたので、「いがまんじゅう」がどのような物なのかが分かるポスターを事前に用意しました。

 

 

 当日はそのポスターにリボンをとおして生徒が首に下げて、お客様等に説明しました。

 

 その甲斐あってか、「愛彩☆はにゅうまん」(いがまんじゅうアレンジ)はすべて完売することができました。

 

 

 自ら考え、問題を解決しようと努力し、良い結果に結びつけている生徒の様子を見ると、今回の商品開発の取組をとおして「どこに出しても恥ずかしくないくらい立派に成長している」と、直接この事業を担当した先生方は親のような嬉しい気持ちで一杯になりました。

 

 今年商品化した4品を購入してくださった皆様方に、この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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文系学部の志願倍率 上昇続く 国立大学2次試験

 国立大学の2次試験が2月25日、全国各大学で始まりました。文部科学省によると、前期日程で試験を行う国公立大学は163大学558学部で、志願者は25万8922人です。募集人員に対する志願倍率は、昨年と同じ3.2倍になっています。

 

 国立大学(82大学389学部)には19万7112人が出願し、倍率は3.1倍で昨年と同じになり、公立大学(81大学169学部)の志願者は6万1810人で、倍率はやはり昨年と同じ4.0倍になりました。

 

 大学入試センター試験の成績で門前払いする「二段階選抜」は、前期日程で25大学40学部が実施し、3073人が不合格となりました。

 

 後期日程は3月12日以降に140大学445学部で、一部の公立大学の中期日程は3月8日から15大学15学部で実施されます。

 

 前期、中期、後期の各日程を合わせた2次試験全体の学部系統別志願倍率では、人文・社会系が5.0倍、理工系が4.4倍でいずれも昨年より0.1ポイント増えました。農・水産系が4.2倍(0.3ポイント減)、医・歯系が5.2倍(0.2ポイント減)でした。

 

 就職への不安から一時低調気味だった文系学部は、景気回復を背景に志願倍率の上昇傾向が続いていると言えます。

 

 また、文系人気が続く一方で、学部の再編や統合で誕生した新学部には、文系・理系を横断した幅広い分野での研究や将来性を見込んだ受験生が集まりました。

 

 滋賀大学に新設されたデータサイエンス学部の倍率は3.4倍になりました。志願した生徒は「この分野の研究は将来幅広い分野の職業で活躍できると思った」と語っていました。

 

 新潟大学では教育学部の募集定員を減らすなどして、法・理・農など6学部の科目を横断的に学べる創生学部を新設し、前期の志願倍率は、5.1倍になり、教育学部の3.4倍を上回りました。

 

 大学入試は先週に始まりましたが、上述したようにまだしばらく続きます。埼玉県の公立高校の入試は今週中に予定されています。受検予定の人は直前ということもあり、落ち着かない日が続いていると思いますが、健康に留意して、当日は持てる力を最大限発揮できることを願っています。頑張ってください。

 

    読売新聞  朝日新聞  産経新聞  日経新聞等 参照

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目指せ 2020年 東京オリンピック 加須市 広報

 ウエイトリフティング部情報処理科3年生平井海斗君が加須市の広報「かぞ」の取材を受けて、その内容が掲載されました。

 

 掲載されたのは「市報 かぞ」の平成29年(2017年)2月号です。「わたしの広場」というコーナーに「いきいき笑顔」というタイトルで記事を載せていただきました。

 

 記事の中で、平井君は高校から初心者として重量挙げを始めたにもかかわらず、この競技にうまく適応できた理由として、小学校5年生から行っていた器械体操の経験をあげています。

 

 器械体操で培った体幹の強さが、その後のウエイトリフティングでの活躍の基礎になっていると話しています。

 

 ウエイトリフティング競技の魅力として、平井君は、男女別・体重別の競技で体格によるハンディがないうえに、年齢別の大会があるなど、誰でも公平に競技を行える点をあげています。

 

 更に最終的にはパワーが勝敗を左右しますが、それ以外にも、テクニック、スピード、タイミング、バランス、柔軟性などスポーツの基本である要素すべてが要求される競技のために、競技者の努力が数値となって如実に表れ、達成感がはっきりと意識でき、充実感も味わえる競技だと語っています。

 

 高校進学後、彼はこの競技の虜になり、高校1年で全国高校選抜大会に出場したもののオーバーワークから腰を痛め、2年のときのインターハイは4位と納得のいく結果に結び付けられませんでした。

 

 その後は、けがとうまく付き合いながら練習やトレーニングを重ね、高校3年生の今年度は、インターハイ、国民体育大会ともに優勝し、2冠を達成しました。

 

 春からは大学に進学し、2020年度の東京オリンピックを目指し、ひたむきに頑張りたいと抱負を述べていました。

 

 彼の今後の活躍を心から期待したいと思います。

 

            市報 かぞ 参照

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特許申請 世界290万件 過去最多

 世界知的所有権機関(WIPO)は11月に、2015年の世界の知的所有権統計に関して、特許出願の受付け国・地域当局別件数で中国が110万件を超え、5年連続で首位になったと発表しました。

 

 年間出願件数が100万件を超えた国・地域は初めてです。

 

 既にご案内のことと思いますが、特許とは、広辞苑では「新規で有益な発明について特許法に基づいて独占権を付与すること」と説明しています。

 

 特許庁のHPでは、次のように書かれています。

 特許法第1条には、「この法律は、発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もつて産業の発達に寄与することを目的とする」とあります。

 

 発明や考案は、目に見えない思想、アイデアなので、家や車のような有体物のように、目に見える形でだれかがそれを占有し、支配できるというものではありません。したがって、制度により適切に保護がなされなければ、発明者は、自分の発明を他人に盗まれないように、秘密にしておこうとするでしょう。しかしそれでは、発明者自身もそれを有効に利用することができないばかりでなく、他の人が同じものを発明しようとして無駄な研究、投資をすることとなってしまいます。

 

 そこで、特許制度は、こういったことが起こらぬよう、発明者には一定期間、一定の条件のもとに特許権という独占的な権利を与えて発明の保護を図る一方、その発明を公開して利用を図ることにより新しい技術を人類共通の財産としていくことを定めて、これにより技術の進歩を促進し、産業の発達に寄与しようというものです。

 

 世界全体の特許出願件数は前年比7.8%増の約290万件で過去最多。日本は31万8721件で3位でした。

 

 2位は米国で58万9千件、4位は韓国で21万3千件です。

 

 1位の中国、2位の米国、4位の韓国が前年比で増加したのに対して、3位の日本は2.2%の減少でした。

 

 知的所有権には、発明を保護する「特許権」、商品・サービスのブランド名やマークを保護する「商標権」、デザインを守る「意匠権」がありますが、2015年の商標登録出願は全世界で約600万件、意匠登録出願は約87万件で、それぞれ前年比15.3%、2.3%の増加で、いずれも中国が1位でした。

 

 「中国が世界全体の上昇の原動力になっている」と世界知的所有権機関は話しています。

 

 さて、皆さん、われわれが便利な生活を享受できるのは、これまでの知恵を積み上げた技術・アイディアによるものです。現代社会は、日々便利な新しいものが開発されて、世の中の生活はより豊かに快適になっていっています。

 

 新たな発明・開発の重要性を理解するとともに、特許制度の意義や特許に関する適切な知識を身につけていってほしいと思います。

 

 特許庁HP  読売新聞 等 参照

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グローバル人材育成会議 成果発表

 さいたま市民会館おおみやで、2月14日(火)、第3回グローバル人材育成会議の成果発表会を行いました。

 

 

 この発表会には、国内連携商品開発チームの4チームと海外連携商品開発チームの1チーム及び協力企業の方々や関係者が参加しました。

 

 

【各チームの学校名、テーマ、協力企業】は以下のとおりです。

高校名

協力企業

テーマ

いずみ高校

大宮商業高校

イオンリテール株式会社

「女性に優しい食品の開発を目指して ~

 ハイブリッド食品」

羽生実業高校

皆野高校

イオンリテール株式会社

「元気に地元LOVE ヘルシースイーツと郷土料理の商品開発」

岩槻商業高校

川越工業高校

有限会社藤宮製菓

「恋するひなのイモ」の開発について

鳩山高校

川越工業高校

株式会社花結び

完成発表 めんちゅれ

川越総合高校

川越工業高校

鳩ヶ谷高校

鴻巣女子高校

三州製菓株式会社

「海外線形商品開発交流 報告」

 

 今回の取組の過程で、商品開発の厳しさや難しさ、そしてそれゆえのやり甲斐や楽しさを実感していました。

 

 

 今の商品開発では「誰が、いつ、どんな場面で食べるのか、などに至るまで、細かいシチュエーションを吟味し、ターゲットを絞って、開発しなければならない」ことを実感し、開発段階で苦労した点や、先日のイオンモール羽生での販売会での様子などについてプレゼンテーションしました。

 

 

 最後に、協力企業であるイオンリテール株式会社の方から講評して頂き、羽生などに伝わるいがまんじゅうをテーマにした「愛彩☆はにゅうまん」は羽生店では好評でしたが、いがまんじゅうと直接関係のない越谷での販売ではどうなるか?と問いかけられ、生徒も質問の趣旨を理解し、「売れるために何をしたらいいか」を考えていました。

 

 

 今回のグローバル人材育成事業で、生徒が主体的にものを考え、問題を解決していこうとする力が身に付いたと感じる瞬間でした。

 

 関係者の皆様方に改めて感謝します。

 

 参考までに発表会の様子と各学校の商品等の写真を掲載します。

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農業経済科2年生 環境資源コース 保育園との交流

 これまでも何度も取り上げてきましたが、本校農業経済科環境資源コースは、積極的に地域との連携活動を行っています。

 

 今回は、近隣のとねの会保育園に行き、ジャガイモの植え付けを手伝いました。保育園では、4歳児のめだか組50名の児童がこの作業に関わりました。

 

 種イモは、3品種「きたあかり」5kg、「とうや」1kg、「わせしろ」1kgを用意しました。

 

 「きたあかり」は、「男爵薯」に「ツニカ」を交配して選抜・育成された固定品種とされており、ホクホク系ジャガイモの代名詞的な存在です。

 

 「とうや」は、名前の由来は洞爺湖(とうやこ)にちなんでいるそうで、煮崩れしにくいので、煮物や炒め物などに向いています。

 

 「わせしろ」は、名前の通り熟期が早いため、男爵の出荷前に「新じゃが」として販売されるなど、端境期の需要に対応しています。油との相性がよく、ポテトチップスの原料に使われることもあるなど、揚げる、炒めるといった調理に向いています。

 

 先生と高校生の説明を聞きながら、めだか組の子たちは、楽しそうに植え付けていました。高校生も丁寧に子供たちに見本を示したり、ジャガイモを置く間隔を教えたりしていました。

 

 6月の収穫時期が楽しみです。

 

 参考までに写真を掲載します。

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プロフェッショナルに学ぶ 事業 農業経済科 2年生食品製造

 2月13日(月)埼玉県で行われているプロフェッショナル育成推進のための「プロフェッショナルに学ぶ」事業を行いました。

 

 

 農業経済科2年生食品製造の時間に、羽生の「まつのや」さんに来て頂いて、和菓子づくりについて学習しました。

 

 

 「まつのや」さんは慶応元年創業ですので、150年を超える老舗です。

 

 

 今回は、お茶の席などで出されるお菓子、上生菓子の一種である「練り切り」を作りました。

 

 

 2年生は金沢の修学旅行でも「練り切り」体験をしましたが、そのときより今回は難しい「菊」に挑戦しました。初めは難しくてできなかったことが、何度も繰り返し、最後は全員きれいな「菊」に仕上がり、とても感動していました。

 

 

 また、学校で栽培したもち米を使用して桜もち「道明寺」も製造しました。学校のもち米はもちもちしていてとても美味しかったようです。

 

 参考までに授業の様子や和菓子の写真を掲載します。

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第9回 羽実杯 加須西中 初優勝

 1月26日の校長日誌でも書きましたが、羽実杯の記事が「月刊バレーボール 3月号」に掲載されました。

 

 月刊バレーボール3月号に寄稿した文の中で、本校バレー部顧問の中村先生は「羽実杯に参加した人の中から、将来オリンピックの舞台に立つバレーボーラーが出てくるのか、夢は膨らむばかりだ」と書いています。

 

 今年度はオリンピックがあり各種のスポーツが話題になりました。

 

 本校でもウエイトリフティング部が大活躍して、インターハイと国体で、2度も日本一になりました。

 

 2020年には東京オリンピックが待っています。

 

 現在、埼玉県で中学や高校に通う人は、地理的にも年齢的にも非常に恵まれた環境にあるとも言えます。各種目のそれぞれの選手が大きな夢を抱いて目標に向かい、ひたすら頑張って、夢を実現してくれることを期待しています。

 

 人に大きな感動を与えるスポーツの魅力。楽しみにしています。

 

 また、2月19日発行の「さいたま報知 2月号」にも試合の結果を載せて頂きました。

 

 参考までに記事を写真に撮りました。掲載します。

 

     月刊バレーボール  さいたま報知 参照

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あぼぉ~れ 販売中 農業経済科 商品開発

 今年度、農業経済科では、イオンリテール、皆野高校と連携して、商品開発を行いました。

 

 

 4品作りました。

 

愛彩☆はにゅうまん   (いがまんじゅうアレンジ)

和いもっち ぽてっころ (みそポテト2品)

あぼぉ~れ       (アボカドチーズケーキ)

 

 

 このうちの「あぼぉ~れ」は埼玉県内イオン全店で販売されることになりました。今、注目の「アボカド」と「アーモンドミルク」配合で、美容と健康に良いヘルシースイーツです。

是非お試しください。

 

 

○2/17(金)~21(火)

 

○埼玉県内 イオン全店で販売中



 参考までに写真を載せます。

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食物調理技術検定1級 合格 農業経済科3年生

 本校は専門高校ですので、資格取得には力を入れています。商業系学科と農業系学科を併設している関係で、その関連の資格取得が目立ちますが、先日は家庭科の領域でも頑張ってくれました。

 

 

  平成29年1月14日(土)文部科学省後援 第44回 全国高等学校家庭科食物調理技術検定を本校にて実施しました。

 

 その結果、農業経済科3年生の渋沢朋美さん(行田市太田中出身)が見事1級に合格しました。

 

 

 今回の実技試験は「65歳祖父の誕生祝」がテーマであり、指定料理を含む5品を制限時間90分以内で調理しました。

 

【指定料理】大根のかつらむき・かつらむきを使った調理

      オレンジババロア

【献立】前 菜  絹田巻き くるみチーズ添え

         茶碗蒸し梅風味

         ほうれん草のお浸し

    吸い物  湯葉と海老のすまし汁

    鉢 肴  鰈の千草焼き

    煮 物  かぶ煮あんかけ

    甘 味  オレンジババロア

 献立は自分で考えます。かつらむきは3分間で47cmつなげられました。

 

 ちなみに、食物調理技術検定は4級から1級まであります。

参考までに、各級の概略を簡単に紹介します。(HP等参照)

4級

調理の基礎。食材の切り方や計量、目測の仕方や調理法の基本。

実技:キュウリの半月切りなどの切り方を30秒でするもの。

   食塩や水などの計量を2分でするもの。

筆記試験:切り方や軽量などの基礎知識。

3級

料理の技術。技法の基礎の習得。

実技の試験:ハンバーグや豚肉と野菜の炒め物などを40分で作るもの。

      指定年齢に合わせて必要栄養素を考え食品構成をする目測を3分で

      するもの。

筆記試験:日常食の基本的な調理や食生活に関係する知識。

2級

献立を立てて調理。毎日食べる栄養豊かな食事を調理。

実技の試験:条件に合う献立を30分で作り、調理を50分で行う。

      例:12歳女子の夕食、16歳男子の弁当。

        その年代に必要な栄養素を入れながら献立を立てる。

1級

供応食や行事食をきちんと作る技術と知識。

実技:指定食品を2品含め、供応食や行事食の献立を30分で考え、調理を90分

   以内で行う。

筆記試験:栄養素による代謝率の違い。現在及び今後の年齢による栄養計画の変化。

     さらには料理様式に合わせたテーブルコーディネートなど。

 

 今回の試験に向けて、放課後や長期休業中に先生の指導の下に練習を重ねてきました。その努力の賜物だと思います。本当におめでとうございました。

 

 

 参考までに写真を掲載します。

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イオンモール羽生 販売 農業経済科 商品開発

 12月22日、12月12日、12月5日等の校長日誌でも書きましたが、今年度の商品開発の取組を、イオンリテールさん、皆野高校さんと行っています。

 

 

 2月12日(日)には、イオンモール羽生にて、今年度の商品4品を販売しました。場所は食品売り場の特設会場を用意して頂きました。

 

 

販売数等は以下のとおりです。

あぼぉ~れ(アボカドチーズケーキ)     500個

愛彩☆はにゅうまん(いがまんじゅうアレンジ)200個

和いもっち ぽてっころ(みそポテト2品)  各200個


 


 「あぼぉ~れ ご試食、いかがですか」と生徒は、試食品を持って大きな声で、お客様に勧めていました。直接お客様と接することができるこうした機会はとても貴重なものです。

 

 

 お客様の中には、「おいしい」と言って購入してくださる方もいて、「今まで頑張って商品開発に取り組んできてよかった」と生徒は非常に嬉しそうでした。

 

 

 また、「羽実」ののぼりを見て集まってきてくれた方々もいて、地元の方々の温かさを改めて感じることができました。

 

 参考までに写真を掲載します。

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同窓会支部長会兼定期総会

 2月11日(土)、本校の同窓会館を会場に、監査及び平成29年度羽生実業高等学校同窓会の支部長会兼定期総会を行いました。

 

 早朝から役員の監査の方々にお越しいただき関係書類等の確認をして頂くとともに、支部長会兼定期総会に向けての準備をしました。

 

 来賓として県議会議員諸井様、PTA会長丑久保様にも御臨席いただきました。

 

次第は次のとおりです。

○開会のことば

○会長あいさつ

○校長あいさつ

○来賓代表祝辞

○来賓紹介

 

○議事

 ・平成28年度事業報告

 ・平成28年度決算報告及び監査報告

 ・平成29年度新役員の承認

 ・平成29年度同窓会感謝状贈呈者の承認

 ・平成29年度事業計画審議

 ・平成29年度予算審議

 ・創立100周年について

 ・その他

 

○感謝状贈呈

○閉会のことば

 

 会は活発の中にも和やかに進行し無事に時間どおり終了しました。

 

 終了後は、場所をかえて、新年会を行いました。役員や来賓の方々をはじめ、多くの会員の皆様方や職員が参加して、100周年に向けて気持ちを一つにすることができる素晴らしい会となりました。

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持久走大会

 2月10日(金)、持久走大会を行いました。数日前から前日木曜の天気が危ぶまれました。木曜は雪や雨が降るなど実施できるかがとても心配されました。

 

 

 今年の持久走大会は、先日の校長日誌でも書きましたが、緊急時の対応などに関して、AEDを9台に増設、配置や利用方法の確認など、打ち合わせ、共通理解、事前研修や準備を念入りに行いました。

 

 

 

 当日は幸い雨も早めに上がり路面の状況もよく実施することができました。

 

 

 予定どおり体育館で開会式を行った後、諸注意や準備体操をして、クラスごとに1.4km離れたスタート地点に歩いて向かいました。

 

 

 

 当日、天気は晴れて青空に恵まれましたが、風はかなり強く吹いていました。そんな中でも、保護者の方々は総務委員会の方々を中心に大勢学校にお集まり頂き、ゴールした生徒に配る、スポーツドリンク・パン・バナナの袋詰め作業に取り組んで頂きました。

 

 

 例年のことですが、このドリンク・パン・バナナは文化祭の時にPTAの方が主催したバザーの収益で購入したものです。

 

 

 

 男子、女子ともにスタート地点で改めて大きな声を出しながら、気持ちを高め、準備運動やダッシュなどを行って身体を暖めました。

 

 

 男子は10時30分に、女子は10時45分に出発しました。

 

 

 

 陸上部、野球部、バスケット部の3年生がゴール地点の机やコーンの設置、あるいはタイムや着順の運営を手伝ってくれました。

 

 

 風速10mを超えるような強風で、特に折り返し地点後の帰り道が向かい風になるコンディションでしたが、運動部の生徒を中心にタイムとしてもかなりよい記録を残すことができました。

 

 

 

 ゴールした生徒には、保護者の方々が、「お疲れさま!」と言いながら、スポーツドリンク・パン・バナナを一人一人に、手渡してくださいました。本当にありがたいことです。

 

 

 学校に戻り閉会式を行いました。 閉会式では、1~3位のクラスと、男女とも1~8位の生徒を表彰しました。

 

 

 ちなみにクラス順位は以下のとおりです。

第1位  1年3組(ビジネス会計科 商業科)

第2位  2年2組(商業科)

第3位  2年3組(情報処理科)


 


 皆さんお疲れ様でした。事故トラブルもなく無事に終了することができました。充実した大会でした。

 

 

年々良くなっている気がします。保護者の方々も含めて、皆さま、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

 

 

 運動部の生徒が荷物をトラックに運び込む様子、配布したパン等、袋詰めや配布時の保護者の方々の写真、開会式、閉会式の写真、現地の本部テントの様子、体操や走る姿、表彰式などの写真を参考までに掲載します。

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卒業式に向けて

 2月から3年生は家庭研修に入っています。時期は学校により多少前後しますが、県内で同じような日程の所が多いと思います。

 

 

 先日いつものように校内を見ていたら、3年生の教室の机やいす、教壇、教卓などが廊下に並べられていました。

 

 担任の先生方がクラスの生徒のために教室をきれいにしているのだろうと思い、確認してみると、やはりそうでした。

 

 

 3年生は3月14日の卒業式までに大半の生徒は殆ど登校しません。それでも卒業式に向けて、教室の荷物をすべて廊下に出して、ワックスまで塗っている姿勢には頭が下がります。

 

 

 高校の卒業式は人生の大切な1ページ。

 生徒の皆さんは多くの人に愛され、見守られ、成長していきます。そして、その成長ぶりは、私たちを元気づけてくれます。

 

 

 きれいな教室。思い出深い卒業式になることを願っています。

 

 

 写真を何枚か撮りました。掲載します。

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 毎日寒い日が続いています。昨日は強風でした。風速7m、8m、9mの日も少なくありません。

 

 

 今朝は雪がちらちら振っています。明日は持久走大会の予定です。天候や路面の状況が心配です。生徒の皆さんが一生懸命練習をしてきているので実施できるとことを願います。

 

 校内を歩き、写真を撮りました。桜の木はどれもまだ開花までに時間がかかりそうです。

 

 

 今年の東京の桜の開花予想は3月26日とのことです。暖冬の影響でやや遅めの開花とみられています。

 

 埼玉新聞によれば、桜の花の芽は夏に形成された後に休眠し、冬の寒さで目覚めることから「休眠打破」と呼ばれます。その後、春に気温が上昇する中で再び成長して花を咲かせます。

 

 

 今年の冬は昨年の12月、今年の1月上旬に気温が高い状態が続くなど、特に西日本を中心に暖冬傾向で、休眠打破が鈍くなっています。今後、花の芽の成長が始まりますが、暫くは気温が低めで、3月にかけても気温が高い日は続かないとみられ、開花がやや遅れるとの見通しです。

 

 暖かい春はもうちょっと先のようです。

 

 

 校内の桜の木と、ちらちら降る雪の様子を写真に撮りました。参考までに載せます。

 

        埼玉新聞 参照

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進路ガイダンス 1年生

 2月2日(木)、1年生対象の進路ガイダンスを5,6時間目に体育館で実施しました。

 

 当日は、講師の先生方にお昼前に来て頂き、体育館の舞台設定や音響の確認をしていました。

 

 

 内容は以下のとおりです。

  ○寸劇ガイダンス①「職業観を考える 二人の高校生の10年後」

 

   寸劇ガイダンス②「コミュニケーションを学ぶ 礼儀って大切」

 

  ○振り返り

      ワークシートの記入

 

  ○パネルディスカッション

      司会者が各分野の進路希望代表者に質問

 

  ○質問タイム

      疑問点や不明点を質問する


 


 寸劇は迫力がありました。劇をとおして、自然と、仕事や職業について考えさせる内容になっていました。皆真剣に見入っていました。

 

 

ガイダンスをとおして、以下のようなことを考えさせる内容になっていました。

・進学の目的  どんな人がどこを目指すか。学費は?

・学生生活 学生の様子 アルバイト サークル活動 キャンパスライフ

・高校時代にしておくべきこと

・入試方法

・大学進学のメリット等

 

・専門学校と資格取得

・専門学校の各分野の説明

・手に職をつけるための内容の濃い授業

 

・各仕事 業種の説明

・就職するために準備しておくべきこと いつ何をすればよいのか

・高校時代に取得しておくとよい資格

・企業が求める人物像

・内定できる人と内定できない人 どんな場合に起こるのか


 

 さて、働くことは楽しいことですが、多くの職業の中から一つを選ぶには、それなりの準備や覚悟が必要だと思います。いろいろな情報を吸収し、多くの人と相談しながら、考えていってほしいと思います。

 

 

 参考までに写真をいくつか掲載します。

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お作法? 文頭1字下げ 書式

 読売新聞の2月1日の夕刊に興味深い記事が掲載されました。

 

 「若者は1字下げない」、「SNS普及 改行後のマナー危機」、「願書、大学リポートまで」、「縦書きでも」などと、大きな字で書かれています。

 

 何の話かわかりますか?文章を書く際、段落の文頭は1字空ける書式が揺らいでいる、との話です。

 

 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及で、若い世代を中心に会話型の短文を使う機会が増えてきているために、大学の願書やリポートなど正式な場面でも1字空けない書き方が広がってきているようです。

 

 記事によれば、1字空けについては、厳密には、学術的に定まっていないが、教科書等では、1字空けの形が採用されており、ビジネス文書でも、改行後は1字空けが原則。「ビジネス文書検定を実施している協会の参考書では「改行したときは、1字空けてから書き始める」と記されています。

 

 更に内閣官房長官から各省庁に出された通知「公用文作成の要領」には、「文の書き出しおよび行を改めたときには1字さげて書き出す」を記されています。

 

 識者である社会言語学者のコメントも掲載されていました。「SNSに慣れ、まとまった文章を書く機会が少ない若者の中には文章の書き方をよく知らない人もいる。メールやSNSの場合とそれ以外では使い分けが必要だ。入試や就活では『非常識だ』とみなされ、合否や採否に影響する可能性もある。『1字』が万事だ」との内容です。

 

 さて、皆さんも、自分で調べて確認してみてください。

 

    読売新聞  学習指導要領  公用文作成の要領 等 参照

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大学入試に向けて

 大学入試センターは2月2日、1月14日、15日に行われた大学入試センター試験の受験者数や平均点を発表し、各紙で報道されました。

 

 物理基礎(29.69点)、日本史A(37.47点)、化学(51.94点)の3教科は過去最低となりました。

 

  今回は国語の難易度が上がり、平均点は昨年より22.43点下がり、過去5番目の低さになっています。このために、進路希望等に影響がでた人もいると思います。

 

 現在新たな入試制度について様々な議論がなされています。大学入学希望者学力評価テスト(仮称)が4年後から導入される予定です。その主眼は、これまで以上に「考える」ことに重点を置いています。

 

 思考力、判断力、あるいは論理的思考力を評価しようとする制度です。「思考力」等の力が今後の社会に求められるものとの判断だと思います。これから2次試験等を目指す人も、そうした社会の流れを把握したうえで勉強する必要があると思います。

 

 1年生、2年生はまさにそうした視点で早め早めに勉強に取り組んでほしいと感じています。

 

     読売新聞  埼玉新聞 河合塾 駿台 等 参照

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校歌

 今年度も昨年度に引き続き、校歌の練習をしています。

 

 ねらいとしては、校歌に接する機会を増やして、生徒一人一人が学校行事の際に大きな声で高らかに校歌を歌うようにするというものです。

 

 

 そのため、①毎日昼休みに校歌の1~3番を放送して流す、②各教室や昇降口に校歌を掲示する、という取り組みを行っています。

 

 歌詞に関しては、クラスごとに模造紙(78cm×100cm)に記入し、教室に掲示します。

 

 

 また、昇降口には、生徒会が作成して掲示します。

 

 生徒会及び放送部の皆さんにはいろいろとありがとうございます。また、卒業式の予行での校歌指導の際は、体育科の会田先生にお世話になります。

 

 平成31年には100周年式典を予定しています。そこに向けて、皆の気持ちを一つにまとめていければよいと思います。

 

 

 参考までに、写真をいくつか掲示します。

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主権者教育 講演会

 1月26日(木)に1、2年生を対象に体育館で主権者教育を実施しました。

 

 

 これは、公職選挙法等の一部改正に伴い、年齢満18年以上満20年未満の者が選挙に参加することができることになったことを踏まえ、有権者として求められる力を身につけ、選挙を通じた政治参加の意義を理解させることをねらいとしています。

 

 昨年は初めてということもあり全体の関心も高く、様々な場所で大きく取り上げられました。

 

 

 今年は、昨年以上に「生徒が有権者として自らの判断で積極的に権利を行使することができる」とともに、「政治や選挙に対する理解を深めることに加え、現実の政治的事象も視野に入れ、生徒が多面的・多角的に考察し公正に判断する力や、公共的な事柄に自ら参画しようとする意欲や態度」が求められています。

 

 

 今回は1、2年生を対象に、羽生市の選挙管理委員会の担当の方に来て頂き、総務省及び文部科学省が作成した副教材「私たちが拓く日本の未来」の内容をベースに、オリジナルで作成したパワーポイントを用いて、主権者としての自覚を促す内容の講義を、わかりやすく説明して頂きました。

 

 

 基礎、基本的な内容の中にも、大人が見てもなるほどと思う個所がたくさんありました。生徒の皆さんはパワーポイントを見ながら真剣に聞き入っていました。

 

 

 各自が自分のことと捉え、18歳だけではなく、19歳の人たちの関心も高まるといいと思います。

 

 参考までに、写真をいくつか掲載します。

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持久走大会に向けて

 持久走大会が近付いています。来週の予定です。体育の授業を中心に昨年の初冬の頃から毎時間練習しています。

 

 読売新聞によれば、校内マラソン大会の歴史は古く、明治時代の高等師範学校(現筑波大学)の健脚競争がルーツで、「兵式体操」から派生し、体力や忍耐力を鍛えるようになりました。その後、同校で学んだ教師が全国へ広げていったとみられるようです。

 

 

 新聞の中では、「先にゴールした友だちがコースに戻って一緒に走ってくれたり、ゴールで待っていて『頑張れ』と応援してくれたり。うれしかったなあ」という心温まるエピソードや、「大会の狙いは目標に向かって努力し、自信をつけること」という中学校の事例も出ていました。

 

 本校の保健環境部発行の「たより」の2月号でも「持久走大会」について特集を組みました。

 

 

【持久走大会に備えての健康管理】

 当日のコンディションによっては大事故へとつながります。次のことに気をつけて、体調を整えておきましょう。

 

☆大会までに

 ①積極的にトレーニングをして、心臓や足腰を鍛えておきましょう。

 ②規則正しい生活をしましょう。

   ◇1日3食、栄養のバランスの摂れた食事をする。

   ◇睡眠不足にならないようにする。(12時前の就寝を心がける)

   ◇体調を整え、かぜ、腹痛、下痢等の症状のある人は早く治しましょう。

 

☆前日は

 ①睡眠を十分にとること。

 ②暴飲暴食をしない。(寝る2~3時間前は、ものを食べない)

 ③足の爪は必ず切っておく。

 

☆当日は

 ①遅くとも、走る2時間くらい前までに食事や水分補給を完了しておくこと。

   ◇食べ物を消化しきらないうちに走ると、必ず腹痛や胃痛を起こすので注意。

   ◇朝食抜きは低血糖や酸素欠乏等を起こし、身体機能が低下して走れなくなる

    ことがある。

 ②走る前に、排便・排尿をすませ、体を軽く、快調に。

 ③健康チェック(事故防止のため)

   ◎かぜ等で熱のある人。1日数回下痢のある人。⇒担任の先生に申し出る。

 

☆走っている時

 ◎体の異常を感じたら⇒近くの先生あるいは、友人に知らせましょう。

  (胸が痛い。冷や汗がでる。目の前がクラクラする。足がもつれる。

   頭がすごく痛い。吐き気がする。呼吸がすごく苦しい。意識がボーとする等

 

☆ゴールインしたら

 ①急に止まらない。(ゆっくり歩いて、呼吸を整える)

 ②汗をよくふき取り、うがいをする。

 ③気分の悪い時は救護係に申し出ること。

 ④閉会式終了後は寄り道をせずに帰宅し、夜はぬるめのお風呂に入り、早く寝る

  こと。


 


持久走大会の目的は以下のとおりです。

1 持久走を通して、体力の増進を図り、忍耐力を養う。

2 自己の体力を知り、最後まで全力を尽くして完走する。

3 互いに励まし合い、いたわり合う心を養い、仲間との団結を高める機会とする。

 

 走れない人は、原則、役員として参加する予定です。また、参加には保護者の方の参加承諾書が必要になります。

 

 

 当日はPTA会長・副会長さんや後援会長さん、総務委員長さんをはじめ、多くの保護者の方々にも役員として参加して頂きます。大変寒い中での仕事になると思います。ご協力、本当にありがとうございます。

 

 

 今回は、緊急時の対応に備え、「体育活動時等における事故対応テキスト ~ASUKAモデル~」を用いて、例年以上に職員の中での研修会を行うと同時に、AEDの数をこれまでの2倍以上の9台に増設したり、新たに2台自転車を購入したり、外部の方々の協力も得たりして、一層の安全の確保に努めています。

 生徒の皆さんも、健康診断等は既に済んでおりますが、当日に向けて、各自健康管理等は十分に気をつけて欲しいと思います。健康が一番大切です。

 

 生徒一人一人の良さが最大限引き出され、事故のない、充実した大会になればと考えておりますので、生徒の皆さん、関係の皆様方、何卒よろしくお願いいたします。

 

 練習風景を写真に撮りました。参考までに載せます。

           読売新聞 参照

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言葉の魅力

 3学期の始業式で「言葉の大切さ」の話をしました。

 

  12月初旬の各紙で報道されましたが、経済協力開発機構(OECD)が12月6日に公表した国際学習到達度調査(PISA)の結果では、15歳の「読解力」が4位から8位に順位を下げ、日本の子供たちの読解力低下が懸念されています。

 

 「科学的応用力」が前回2012年の4位から2位に、「数学的応用力」が7位から5位に順位を上げる一方で、「長文に触れる機会が減少」したことに伴う読解力低下が懸念され、文章を読む学習の充実や語彙力の強化がのぞまれます。

 

 文科省は「読書量の減少などで、長文に接する機会が減ったことが原因の可能性がある」と分析しています。

 

 そんな中、1月29日付け読売新聞の「ジュニア文芸」欄に素晴らしい作品を見つけました。

 

 まず俳句です。(横書きで失礼します)

叱られて

犬と見上げた

冬の月

 

 次に詩です。

「わたしをうんでくれて」

 

赤ちゃんだったわたし

体が小さかった

足が弱かった

心ぞうが止まりそうだった

 

でも今は

友だちとかけっこだって

とぶことだって

心ぞうを動かすことだって

今ならなんだってできている

びょういんにつれていってくれたり

足マッサージなどをしてくれたり

色々な家族の支えがあったから

おかげで今も生きてるよ

ねえねえお母さん

わたしをうんでくれてありがとう

 

 一緒に掲載されている講評で、俳句に関しては「しょんぼりしていても寄り添ってくれる相棒がいる」ことに触れ、詩に関しては「全身から感謝の気持ちがあふれている」とコメントされていました。

 

 どちらの小学生の作品も講評にあるように素晴らしい作品で、置かれた状況や気持ちがよく伝わってきます。共感できます。自分以外の経験を我がことのように追体験できる言葉の魅力を感じます。

 

 素晴らしい作品をありがとうございました。温かい気持ちになれました。

 

 読売新聞  朝日新聞  埼玉新聞 等 参照

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学校説明会 御礼

 1月28日に学校説明会を実施しました。大変寒い中、大勢の中学生の皆さんや保護者の方々に来て頂いたこと改めて感謝申し上げます。

  

 

 寒い中でしたので、かなり早い時間からジェットヒーターで全体を暖かくする準備をいたしました。

 

 

 全体会では、①全体や入試に関する説明  ②商業系学科に関する説明  ③農業系学科に関する説明 を行った後に、個別相談や施設見学をしました。

 

 

 今日の説明でご理解頂けたかと思いますが、商業、農業ともに、生徒一人一人のやる気を引き出し、就職であれ、進学であれ、各人の夢の実現に向けて、組織的・計画的に取り組んでおります。

 

 

 その成果が、様々なところに現れ、商業系、農業系の生徒の各方面での活躍につながっています。何種目にもわたる資格取得や県全体で表彰されるような好成績による合格です。

 

 

特別活動では、お話ししたウエイトリフティングやフラワーアレンジメントのように常に全国大会に出て活躍しています。そして、今年度は2度も日本一に輝きました。
 

この結果、毎年就職進学ともにほぼ100%の実現につながっています。

 受験生の皆さんにとっては、まさにこれからが正念場だと思います。

 

 

 保護者や先生とよく相談しながら、自分の目標や夢の実現を視野に入れて進路選択をしてください。インフルエンザ等がはやっていますが、体調には注意を払い、当日には持てる力を存分に発揮でいることを願っております。

 

 希望が叶うことを心より祈念申し上げます。説明会にお越しいただきありがとうございました。

 

 

 参考までに写真をいくつか掲載します。

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進路体験発表会

 1月19日(木)進路体験発表会を実施しました。

 

 

 就職や進学に関して先輩の貴重な経験を直接聞くことで、進路実現のための方法や必要なことを1,2年生が学び、進路意識を高めることを目指しています。

 

 

発表内容は以下のような概略です。

1 就職・進学を決めたいきさつ

   ・いつごろ    ・どんな動機で    ・今考えること

2 受験前の心構えと下調べ

   ・どんな準備をしていたか

   ・今考えて、良かったと思うこと、反省していること

3 受験の体験

   面接や試験の内容

    ・うまくいったか   ・後悔したか   ・反省すべきところ

4 進路に対する自分の考え方と、現実との食い違い

    ・意外だったこと   ・考えが甘かったこと

    ・あまり苦労しなかったこと

5 後輩へのアドバイス

    ・受験のために準備しておくこと(どんな些細なことでも)


  


 発表者は以下の区分で男女バランスよく依頼しました。

【就職関係】

・製造業

・銀行

・現業職

・倉庫職

・技能職

・一般事務

・製造作業

・生産・技能職

・事務職

・セールスアシスタント

・総合職

・輸送用機械器具製造

 

 

【進学関係】

・医療事務コース

・税理士チャレンジコース

・野菜学科

・西洋料理・ソムリエコース

・こども学科

・理容科

・経営学部

・理工学部

・農林業ビジネス学部

・二級自動車整備科

・美容・デザイン学科

・商業科

・フラワーデザインコース

・人間科学部


 


 後輩の皆さんは、それぞれの先輩の貴重な体験発表を真剣に聞きながら、定められた記録用紙に書き留めていました。

 

 

 参考までに発表の様子を掲載します。

 

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読売新聞掲載 第9回羽実杯 中学生の部

 平成28年12月25日(日)に本校を会場にして実施された「第9回羽実杯」の様子が読売新聞埼玉版に掲載されました。(羽実杯関連では、11月10日と8月5日の校長日誌参照)

 

【当日の様子】

 バレー部顧問の中村先生によれば、羽生市、加須市、行田市の中学校から8チームを招待して、トーナメント戦と順位決定戦を行いました。

 

 加須市立加須西中学校が県大会出場の実力を発揮して1セットも落とさずに優勝しました。初優勝でした。また、同チームから最優秀選手も出ました。

 

 彼女は「バレーボールは小さい時から続けています。とても楽しいです。スパイクとサーブがとても好きです」と話していました。彼女は縦横無尽にスパイクを相手コートに打ち込んでいました。

 

 羽実杯はバレーボールの普及を目指して、9年前からバレー部顧問の中村先生の呼びかけで始まったものです。

 

 彼は「羽実杯で競い合ったバレーボーラーの中からオリンピックに参加する人が出ることを願って今後も頑張っていきたい」と話していました。

 

 月刊バレーボールの3月号にも羽実杯 中学校の部の様子を掲載して頂く予定です。機会がありましたら、是非ご覧ください。

 

       読売新聞 参照

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課題研究発表会 園芸科

 1月19日(木)、今年度の総決算として、園芸科3年生の課題研究発表会を行いました。

 

 

 園芸科は、3年生になると、生徒自らが課題を設定して、そのテーマに沿って学習する『課題研究』という授業があります。

 

 

 

 同学年の仲間だけではなく、園芸科2年生も参加して、来年度の自分たちの研究テーマを考えながら、先輩の研究成果を聞きました。また、いろいろな教科の大勢の先生方も発表の様子を見に行きました。

 

 

  当日は、3,4時間目を使い、農業基礎室で、専攻ごとに各グループがポワーポイントを使って発表しました。

 

 

 

タイトル

内  容

メロンの栽培について

原産地、品種、植え付け、摘心、人工受粉と収穫

トマトの育て方の種類ついて

ぶったおし栽培で赤くする方法

野菜の付加価値について

食塩・岩塩・真生塩の加工技術について

ポップコーンの栽培

自分たちの好きなポップコーンの栽培について発表します。沢山収穫することができてよかったです。

ソバとハクサイの栽培

ソバとハクサイの栽培計画を立て、豚汁にして食べるまでを発表します。

紅花で染色しよう

種まきから収穫して、紅餅を作りました。ハンカチを染色するまでの工程について発表します。

サツマイモの栽培と焼き芋器の作成

サツマイモを栽培して、石焼き芋にして食べました。羽生市農業まつりで販売もしました。

Happy Happy 結婚式

ウェディングショーと各自の課題研究の発表


 


 

 どのグループも工夫を凝らした発表でしたが、特にフラワーデザインに関しては、美しい花を使った「ウェディングショー」を行うために実際のウェディングドレスやタキシードを借りてきて着用するなどの工夫をしていました。

 

 

 見ている人たちはその手の込んだ発表に感激していました。

 

 

 

 参考までに写真を載せます。

 

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PR動画 1月28日(土)学校説明会

 10月28日の校長日誌にも書きましたが、羽生市は、現在観光協会と協力して、市をPRするための事業の一環として動画を作成しました。その際、本校は、市の依頼を受けて、羽生市を代表する名所の一つとして場所を提供するとともに、生徒、職員が出演しました。

 

 10月21日(金)、本校にて動画を作成するための撮影を行い、動画完成の試写会を、羽生市職員の方の依頼を受けて、12月20日(火)に、出演した生徒や職員同席の下に、行いました。

 

 出演した生徒の皆さんは、動画のために、放課後等に皆で集まってダンスの練習を何度もしていましたので、完成した作品を見て、恥ずかしそうにする一方で、とても嬉しそうでした。

 

 どの生徒も、努力して成果をあげた人の充実感があらわれた表情をしていました。

 

 1月28日(土)には今年度最後の学校説明会を、本校を会場に行います。学校選択に迷っている人、あるいは本校に興味のある方など、是非お越しください。

 

 その場でも、このPR動画を流したいと思います。

 

 PR動画はyoutubeにアップされています。興味ある方はご覧ください。

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インフルエンザ予防

 インフルエンザが流行っています。1月21日付けの新聞によれば、インフルエンザの流行が拡大し、今季の推定患者数は累積で約400万人に迫っていると厚生労働省が20日に発表しました。

 

 流行は更に広がるとみられ、厚労省は「引き続き、予防と感染拡大の防止に努めてほしい」と呼びかけています。

 

 厚生労働省のHPによると、平成29 年第2 週(平成29 年1 月9 日から1 月15日まで)の1週間の推計患者数は99万人で、昨年9月以降の累積で386万人に達しました。患者は10歳未満から70歳以上まで幅広い世代に広がっています。

 

 第2 週の定点当たり報告数は15.25(患者報告数75,576)となり、前週の定点当たり報告数10.58よりも増加し、2週連続で注意報レベルの10人を超えました。

 

 都道府県別では次のとおりです。上位5県を載せます。

愛知県(24.74)

岐阜県(21.00)

埼玉県(20.21)

千葉県(20.04)

福井県(19.50)

 

 同期間の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校等において休校、学年閉鎖、学級閉鎖等の実施状況は、227になっています。内訳は休校が8、学年閉鎖が43、学級閉鎖が176でした。

 

 検出されているウイルスは、高齢者が肺炎などを起こして重症化しやすいとされる「A香港型」が最も多くなっています。

 

 予防方法として厚労省のHPには以下のように書かれています。

 インフルエンザは流行性疾患であり、その予防の基本は、日頃からの十分な休養バランスのとれた栄養の摂取外出時の不織布(ふしょくふ)製マスクの着用外出から戻った際の手洗い流行前のワクチン接種等の方法があります。

  *不織布製マスクとは

 不織布とは織っていない布という意味で繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させたことで布にしたもので、これを用いたマスクのことを不織布製マスクといいます。

 

 更に他人に感染させないというマナーの観点から次のようにも書かれています。

「咳エチケット」について

 厚生労働省は、他の人への感染を防ぐため、「咳エチケット」をキーワードとした普及啓発活動を行い、マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について呼びかけています。

 

咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。

  マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人か

 ら顔をそむけて1m以上離れましょう。

 

○鼻汁・痰などを含んだティッシはすぐにゴミ箱に捨て、 手のひらで咳やくしゃみを受け止

 めた時はすぐに手を洗いましょう。

 

咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

 

※咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。

※マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。

※咳エチケットを心掛けることは、周囲にウイルスをまき散らさない効果があるだけでなく、周りの人を不快にさせないためのマナーにもなります。

 

 先日大学入試センター試験が終わりましたが、このあと2次試験に向けて準備する人もいます。私立の試験を受ける人もいます。3年生は学年末試験があります。万全の体調で臨んでほしいと思います。

 さて、皆さん、大切な時期ですので、弱った方々へのいたわりの心と同時に、うつらない、うつさないようにお互いに気をつけましょう。

 

    厚生労働省HP  埼玉県HP  読売新聞  参照

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日本人ノーベル賞 自然科学分野

 スウェーデンのカロリンス医科大学は昨年10月、今回のノーベル生理学・医学賞を、東京工業大学の大隅良典(おおすみ よしのり)栄誉教授に贈ると発表しました。

 

 授賞理由は「細胞内のたんぱく質の分解現象であるオートファジー(自食作用)の仕組みの発見」です。細胞が自分自身の一部を分解し、栄養源としてリサイクルしたり、新陳代謝したりする仕組みを明らかにしました。

 

 大隅教授によれば、当初は注目されていなかった研究分野だったが、「人がやらないことをやりたいと思ったから始めた」とのことです。

 

 東工大での受賞決定後の初講演で大隅教授は、分解現象がどのように終わるのかなどの基本的な仕組みはいまだ分かっておらず、「もっといろいろなデータを蓄積させないといけない」と意欲を示すとともに、学生たちには「自分の興味を大事にして欲しい」とエールを送りました。

 

 ここで、日本の自然科学分野におけるノーベル賞受賞者についてざっと確認してみます。

 「生理学・医学」、「物理学」、化学」の自然科学分野3賞における日本の受賞は、合計で22人、2000年以降では17人という受賞ラッシュです。

 

【3賞を年度別に分類します】 (米国籍の南部陽一郎、中村修二の両氏を含む) 敬称略 

NO

年 度

物理学

化 学

生理学・医学

概要(授賞理由)

1949

湯川秀樹

 

 

陽子と中性子を結ぶ中間子の存在を予言

1965

朝永振一郎

 

 

量子電磁力学におけるくりこみ理論

1973

江崎玲於奈

 

 

半導体におけるトンネル効果の発見

1981

 

福井謙一

 

有機化学反応を電子軌道で説明するフロンティア電子理論

1987

 

 

利根川進

免疫反応で多様な抗体を作り出す仕組みの発見

2000

 

白川英樹

 

導電性ポリマーの開発

2001

 

野依良治

 

化学物質の左右の型を作り分ける不斉合成の開発

2002

小柴昌俊

 

 

宇宙ニュートリノ検出への先駆的貢献

2002

 

田中耕一

 

生体高分子の質量を分析する手法の開発

10

2008

南部陽一郎

 

 

自発的対称性の破れの発見

11

益川敏英

 

 

6種類のクォークの存在を予言する小林・益川理論

12

小林誠

 

 

13

 

下村脩

 

緑色蛍光たんぱく質GFPの発見

14

2010

 

鈴木章

 

有機化合物の合成に役立つクロスカップリング反応の研究

15

 

根岸英一

 

16

2012

 

 

山中伸弥

IPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製

17

2014

赤崎勇

 

 

青色LEDの開発

18

天野浩

 

 

19

中村修二

 

 

20

2015

 

 

大村智

抗寄生虫薬イベルメクチンのもととなる物質を発見

21

梶田隆章

 

 

ニュートリノ振動の発見

22

2016

 

 

大隅良典

オートファジーの仕組みを発見

 

 2016年版の科学技術白書によれば、自然科学分野でノーベル賞につながる研究業績を上げた年齢は、20代後半から30代にかけてです。

 

 ノーベル賞の理由となった研究をした年から受賞までの年数は1940~60年代は15~18年程度、70年代以降は20年以上に延び、2000年代に入ると25年以上と長くなっています。

 

 日本の自然科学3賞受賞者で、これまで受賞時に最も若かったのは湯川秀樹博士の42歳。最高齢は南部陽一郎博士の87歳です。

 

 受賞者22人のうち、40代が4人、50代が4人、60代が6人、70代が3人、80代が5人で平均受賞年齢は64歳になります。

 

 自然科学3賞以外では、川端康成(1968年 文学賞)、佐藤栄作(1974年 平和賞)、大江健三郎(1994年 文学賞)の各氏が受賞しています。

 

 経済学賞の受賞者は日本人にはまだいません。皆さん、こうした話に刺激を受けて、是非「自分の興味を大事にして」それぞれ得意の分野で高みを目指して挑戦して欲しいと思います。

 

       読売新聞  朝日新聞  日本経済新聞  BBC等 参照

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