校長日誌

校長室から

羽生実業高等学校 2万有余の想いのこもった過去から輝かしい未来へ

 平成28年度最後の日を迎えました。私が投稿するのはこれが最後となります。これまでお付き合いいただいた皆様方に感謝申し上げます。

 

 

 本校は大正8年、1919年に設立し、今年度が97年目の伝統校です。卒業生は、先日3月14日に挙行した第69回卒業式で卒業した生徒の皆さんを含めて21,006名になります。

 

 

ビジネス会計科(第18回)   547名

商業科    (第69回)12,995名

情報処理科  (第24回) 1,729名

園芸科    (第32回) 2,515名

農業経済科  (第30回)   965名

 

 

合計 18,751名

 

 

 これに大正11年から昭和24年に卒業した、農業科1,051名 商業科1,204名

計2,255名を加えます。

 

 卒業生合計21,006名


 


 以前にもお話ししましたが敷地内にはこれまで卒業されていった方々が残してくれた多くのモニュメントが残っています。敷地内を歩き、気づく範囲内で写真に収めてみました。

 

 

 平成29年(2017年)3月の卒業生が第69回卒業生です。写真の中には30数年前のモニュメントがたくさん出てきます。皆さんにも一緒に本校の歴史を感じて頂けたら幸いです。

 

 

誇りまみれになっている石碑を見つけたときには、思わず付近を歩き回り、バケツとタワシ雑巾を見つけてしまいました。バケツに水を入れてその場に戻り、土まみれで文字が読めなくなっている石や石碑をごしごし擦るうちに、文字が浮き上がってきました。

 

 

きれいになるとホッとして爽やかな気持ちになりました。

 

 

多くの卒業生の方々が歩んでこられた貴重な道のりを感じます。 

モニュメントの他に現在のウエイトリフティング部入口にかかっている「重量挙げ部」の看板や「弓道部」の看板も写真に撮りました。

 

 

野球のバックネットに貼ってある「闘想心」の文字も人目を惹きます。作った人の気持ちに思いを馳せると様々なことが頭に浮かびます。

 

 

南門付近の石碑には「農魂商魄」(のうこん しょうはく)と刻まれています。校歌の3番の歌詞の一部です。「…農魂商魄つちかいて 他日の雄飛期待せん…」と続きます。農業系学科と商業系学科を併設する公立高校は県内では本校のみです。

 

 

中庭には、昭和59年度卒業生の記念品の「創造」の像が桜の木の下に立っています。

 

 

校長室内のパネルには生徒の皆さんの様々な活躍の記事や写真を所狭しと飾っています。

 

 

 

PTA文化広報委員会の皆様方に毎年発行して頂いている広報誌は「おあしす」と言います。先日3月8日に発行されたのが第87号でした。この「おあしす」という言葉は次の頭文字です。

⇒おはようございます

⇒ありがとう

⇒しつれいします

⇒すみません

 

正門には「おあしす」の由来とともに「ガンバレ羽実」の文字が掲げてあります。

 

長きにわたり「ガンバレ羽実」と励ましてくれています。生徒の皆さんには是非こうした伝統や歴史を噛みしめるとともに各自が持つ長所や取り柄をこの羽実で伸ばして欲しいと願っています。

 

皆様、これまで同様、羽生実業高等学校を引き続きどうぞよろしくお願いしたします。いろいろとありがとうございました。

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