農場だより

キュウリの片づけ

 7月15日(水)キュウリの片づけを行いました。

 

 5月15日の初収穫から2か月、とにかく樹勢が強く、生徒も驚くほどの成長速度で2千本以上のキュウリを販売することができました。終盤はさすがに勢いが衰えていましたが、追肥をすればまだ収穫は可能な状態で、授業がなければこのまま栽培を続けていたかもしれません。

 しかし、7月中は授業を行うため、来週には後作のトマトを定植する予定です。夏休みが短い分栽培管理をしっかり行えるので、2学期は例年よりも多くの野菜を作っていきたいと思います。

 

 最盛期の収穫の様子。一日二回収穫する必要がありました。

 

 1日で200本近く収穫できたこともあります。

 

 片づける前のキュウリ。まだ引き延ばすことも可能でした。

 

 

祝! 羽実屋ケンゾー店開店

 6月30日(火)にスーパーケンゾーウエスト店において羽生実業高校の農産物販売が始まりました。

 以下の日程で今後も販売する予定なのでぜひお越しください!

 

 

 

 

サトイモの発芽・メロンの交配

 5月29日(金)サトイモが発芽し始め、メロンの交配(人工授粉)が最盛期を迎えています。

 

 4月9日に播種したサトイモが発芽を始めました。気温の変動や長雨、初めて使う自家採取の種芋など心配材料が多く、播種より1か月以上たっても発芽する気配もなく、心配していたのですが、無事に発芽が始まりました。まだ完全には出揃ってはいませんが、7割程度は発芽をしてくれたのでこれからも様子を見続けたいと思います。

 

 また、5月23日(土)より始まったメロンの交配(人工授粉:メロンは雄花と雌花があり、雌花が咲いたときに雄花の花粉をつけてあげる必要があります。)が最盛期を迎えています。メロンは10~15節の間に実を着けると品質が良いものを作ることができるため、この節を狙って交配を行います。交配は花が咲いてから数時間の間に行わなければならず、天候や気温にも大きく左右されるのですが、少しでも品質の良いものを作れるようにしたいと思います。

 

 発芽したサトイモ。早いもので本葉2枚程度になっています。

 

 メロンの雌花。花の下の部分が実になる子房。

 交配が成功すると子房が肥大します。

 

イネの発芽・キュウリ収穫

 5月15日(金)イネの芽が出揃い、キュウリの収穫も始まりました。

 

 先日7日に播種したイネが11日に発芽をはじめ、本日ほぼ出揃いました。先週の雨で水に漬かってしまうところがあったので少し心配していましたが、大きな損害もなく一安心です。あと2週間で田植えですが、もう少し大きくなるまでは気を抜かずに管理したいと思います。

 また、4月22日に定植したキュウリの収穫も始まりました。今年は例年とは違う品種を育てているのですが、非常に生育が早く、昨年より1週間以上早い収穫になりました。6月には授業が再開される予定なので、キュウリを含め他の野菜もどんどん生産を増やしていきたいと思います。

 

 

   生育の様子

   約2cmくらいになっています

  定植時のキュウリ

  約3週間でこれだけ大きくなりました

  しっかり実も大きくなっています

 

 

イネの播種

 5月7日(木)イネの播種を行いました。

 

 臨時休校のため教員のみでの作業になってしまいましたが、今年も例年通りイネの播種を行いました。うるち米は「彩のかがやき」、もち米は「マンゲツモチ」という品種で、それぞれ30枚ずつ播種しました。これから約3週間育苗し6月のはじめに田植えの予定です。

 

   播種機で1枚ずつ種もみを播きます

  播き終わるとこのようになります

  手で薄めに土をかけて覆土します

  苗床で約3週間育苗します