羽実ブログ
稲の収穫(1年3組、4組)
やっと、収穫の日を迎えました。6月2日(火)に手植えをして、10月6日(月)で約4か月です。約120日での収穫となりました。9月の天候で収穫のタイミングがやや遅れましたが、今年も良いお米を収穫することができました。手植えをした生徒(園芸科・農業経済科の1年生)が収穫の実習をしました。この後、乾燥させ水分を約14~15%まで下げ、品質を保ち「玄米」や「白米」での出荷となります。選んだ品種は「彩のきずな」です。埼玉県農業技術研究センターで品種改良された夏の暑さ(高温被害を受けにくい)に強い品種を選びました。「ゆめまつり」が母、「埼455」が父です。お米の評価は「外観・香り・味・粘り・硬さ・総合評価」で、最も良好なお米ということで【特A】に評価されています。今日は、収穫の楽しい1日となりました。
農業高校で「農業」を学ぶ基本が「お米の栽培」です。理由は、人の栽培管理で収穫量や品質が顕著に表れ、収入に大きく影響するからです。農業は、単に、種を蒔(ま)けば芽が出て、農作物ができると思いがちですが、良質でおいしく、収量をあげ、生活できる農業経営をするためには、技術が必要です。本校や全国の農業高校で農業を学ぶ高校生たちは、将来の農業技術者で大切な人材です。